Presentations -
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Construction of outdoor autonomous mobile robot system using open source hardware
Takeda Seo,Umetani Tomohiro
The 54th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications (SSS '22) 2022.10
Event date: 2022.10
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音声対話を用いた図書館ヘルプデスク支援ロボットの運用評価
梅谷 智弘,北村 達也
第40回日本ロボット学会学術講演会 (東京大学) 2022.9 日本ロボット学会
Event date: 2022.9
Country:Japan
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クラウド音声APIを利用した図書館ヘルプデスク支援ロボットの試作
梅谷 智弘,的場 瞳,榎本 佐知子,陸 鳴宇,北村 達也
ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2022 (SORA 札幌コンベンションセンター) 2022.6 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門
Event date: 2022.6
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様々な電界強度の直線偏波マイクロ波照射によるペプチドを用いた炭酸カルシウムの凝集沈殿
平尾 莞,尾崎 誠,中西 伸浩,梅谷 智弘,臼井 健二
日本化学会第102春季年会 (オンライン) 2022.3 日本化学会
Event date: 2022.3
Country:Japan
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音素類似関係を用いた聞き間違えによるボケの自動生成
高山宜之,北村達也,梅谷智弘,灘本明代
第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2022) (オンライン) 2022.2 日本データベース学会
Event date: 2022.2 - 2022.3
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中之島ロボットチャレンジ2021における甲南大学ロボティクス研究室の取り組み
武田晟央,岡本丈弥,森脇遼輝,梅谷智弘
第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (オンライン) 2021.12 計測自動制御学会システムインテグレーション部門
Event date: 2021.12
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オープンソースハードウェアを用いた屋外情報収集ロボットのラピッド開発
梅谷智弘,武田晟央,岡本丈弥,森脇遼輝
第64回自動制御連合講演会 (オンライン)
Event date: 2021.11
本稿では,中之島ロボットチャレンジに参加するために開発した屋外環境に対応する自律移動ロボットの開発に始まった一連の甲南大学ロボティクス研究室の取り組みについて述べる.本ロボットチャレンジに対して,我々は,知能化空間システムを構築するための情報収集ロボットとして,実環境で動作できる自律移動ロボットの検証を目標とする.ロボットシステムの実装と実証実験による検証により,手法の可能性を示す.
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行動履歴情報を用いたユーザとコミュニケーションロボットによる対話制御の一検討
梅谷智弘,西田有希,北村達也
第64回自動制御連合講演会 (オンライン)
Event date: 2021.11
本稿では,位置情報履歴を用いた対話コミュニケーションロボットの対話内容の生成手法について述べる.訪問した場所,建物に関する情報は,ユーザの日常生活に密接に関連し,ユーザ個人の興味関心に適合する可能性が高いといえる.たとえば,1 日の行動の時系列履歴や施設が発出する情報と組みあわせることで,ユーザの活動に関連する事柄の検索や情報抽出が期待できる.本稿では基礎検討としてGPS を用いた建物情報の取得,チャットボットによる対話システムの構築をおこなう.実験を通じて可能性と今後の課題を検討する.
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位置情報履歴を用いた人間とコミュニケーションロボットによる対話生成手法の検討
西田有希,北村達也,梅谷智弘
日本音響学会音声研究会 (オンライン) 日本音響学会音声研究会
Event date: 2021.9
本発表では,人間とコミュニケーションロボットによる対話を円滑に行うために,位置情報履歴を用いて対話を生成し制御する手法を検討する.時期や個人の行動,スケジュール情報に沿った対話の内容を生成し,ロボットが,利用者が応答しやすく状況に応じた話題を提供することを目的とする.本稿では基礎検討として,システムの提案,対話システムの構築を行い評価した.システムの実装と実験を通して本手法の可能性と今後の課題を示す.
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Seq2Seqを用いたボケの自動生成手法の提案
原口和貴,梅谷智弘,北村達也,灘本明代
第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (オンライン) 日本データベース学会
Event date: 2021.3
漫才の掛け合いは対話からなると考え,ツッコミの質問を自動生成し,それに対する答えをSeq2seq を用いて自動生成するボケコンポーネントである,人名問いかけボケの提案を行う.さらに,ボケとツッコミの対話を深層学習を用いて完全自動生成できるかを検討する.具体的には,漫才師による漫才を用いて学習を行うことで,ボケとツッコミの対話の自動生成について検討する.
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異なる炭酸カルシウム沈殿能を有するペプチドの凝集沈殿におけるマイクロ波の影響
臼井健二,尾崎誠,高坂翼,富樫浩行,有本米次郎,裏鍛武史,大沢隆二,梅谷智弘
第14回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム (オンライン) 日本電磁波エネルギー応用学会
Event date: 2020.11
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卓上ロボットを用いた大学図書館ヘルプデスクの来場者応対システムの検討
菊地智也,北村達也,才脇直樹,梅谷智弘
第38回日本ロボット学会学術講演会 (オンライン) 日本ロボット学会
Event date: 2020.10
図書館司書が遠隔対応システム利用時にヘルプデスク利用者を容易に確認し,利用者との応対までの流れを円滑にできる利用者応対システムについて報告する.これまでに開発された遠隔対応システムを構築,拡張し,提供サービスをさらに充実させる.構築したシステムを図書館ヘルプデスクの実業務で利用することで本システムの可能性,有用性を示す.
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ナノバイオ反応生成物画像の空間周波数成分を用いた反応条件間における生成物の定量評価の検討
中田圭祐,臼井健二,富樫浩行,梅谷智弘
ロボティクス・メカトロニクス講演会2020 (オンライン) 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門
Event date: 2020.5
ナノバイオ反応生成物画像の空間周波数成分を用いた反応条件に応じた分類法について説明した.周波数領域における特徴量をもとに,クラスター分析を行い,手法の可能性を示した.
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ロボットチャレンジにおけるROSを利用した屋外移動システムの構築と検証
梅谷智弘,近藤悠矢,徳田拓馬
第64回システム制御情報学会研究発表講演会 (オンライン) システム制御情報学会
Event date: 2020.5
ロボットチャレンジに参加した屋外移動ロボットに関して報告した.要素技術の検証,公開実験の結果をとおして,手法の可能性を示した.
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位置情報履歴を利用したコミュニケーションロボットの話題提供システムの検討
西田有希,北村達也,梅谷智弘
第64回システム制御情報学会研究発表講演会 (オンライン) システム制御情報学会
Event date: 2020.5
位置情報を利用した話題提供システムについて提案した.位置情報取得と検索結果をとおして,手法の可能性を示した.
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中之島チャレンジ2019における甲南大学ロボティクス研究室の取り組み
梅谷智弘,近藤悠矢,徳田拓馬
第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (サンポート高松) 計測自動制御学会システムインテグレーション部門
Event date: 2019.12
中之島チャレンジ2019に参加したロボットURI-KONANについての開発報告を行った.公開実験での結果,要素技術の開発結果により,手法の可能性を示した.
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ペプチドによるカルシウム化合物のミネラリゼーションにおけるマイクロ波照射の影響
臼井健二,高坂翼,尾崎誠,富樫浩行,有本米次郎,裏鍛武史,大沢隆二,梅谷智弘
第13回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム 日本電磁波エネルギー応用学会
Event date: 2019.10 - 2019.11
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IoTデバイスによる掛け寝具の分布センシングを利用した就寝状況の変化検出
梅谷 智弘,井上 奨一朗,山本 大輝,石井 真由子,田村 祐一,才脇 直樹,横山 清子
第37回日本ロボット学会学術講演会 (早稲田大学) 日本ロボット学会
Event date: 2019.9
本稿では,IoT デバイスによる掛け寝具の分布センシングを利用した就寝状況の変化検出,特に,寝床内での掛け寝具と胴体や四肢との位置関係の変化検出に焦点を当てる.実験システムの構築,および,評価によって手法の可能性を示す.
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IoTデバイスによる多点センシングを利用した就寝環境の変化検出
梅谷 智弘,山本 大輝,石井 真由子,田村 祐一,才脇 直樹,横山 清子
第63回システム制御情報学会研究発表講演会
Event date: 2019.5
IoTデバイスによる多点センシングを利用した就寝環境の変化検出について報告した.本発表では,人体以外の加熱による影響について検討し,実験により手法の可能性を示した.
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アンドロイド・ロボットを用いた大学図書館ヘルプデスクの遠隔対応時記録システムの開発
菊地 智也,梅谷 智弘,才脇 直樹
第63回システム制御情報学会研究発表講演会
Event date: 2019.5
アンドロイド・ロボットを用いた大学図書館ヘルプデスクによる遠隔対応に焦点を当て,対応時の記録システムの構築について報告した.長期にわたる実験をとおして,システムの有用性を示した.