講演・口頭発表等 - 梅谷 智弘
-
マイクロコントローラを用いた搭乗型インタフェースの簡便な動特性計測
林 大貴,梅谷 智弘,才脇 直樹
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2016 (パシフィコ横浜) 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門
開催年月日: 2016年6月
搭乗型インタフェースの動特性計測を目的として,小型マイクロコントローラを用いた簡便な計測システムを提案した.特に,計測周期の短縮を図り,マイクロコントローラに実装した.基礎的な計測実験を通して,手法の可能性を見出した.
-
マイクロコントローラを用いた無線LANの信号強度による環境の状態変化検出の検討
梅谷 智弘,中河 拓也,田村 祐一
第60回システム制御情報学会研究発表講演会 (京都テルサ) システム制御情報学会
開催年月日: 2016年5月
無線LAN信号強度を利用した環境の状態変化検出,特に,マイクロコントローラを用いた信号計測システムの構築について述べた.基礎検討として,小型マイクロコントローラを用いた無線LAN信号強度計測を行い,屋内環境での環境の状態変化に対応した信号強度の変化を観測した.実験結果を通して,手法の可能性を示した.
-
搭乗型インタフェースの挙動生成のための簡便な動特性システムの構築
林 大貴,梅谷 智弘,才脇 直樹
第16回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (名古屋国際会議場) 計測自動制御学会システムインテグレーション部門
開催年月日: 2015年12月
搭乗型インタフェースの動特性計測を目的とした,小型マイクロコントローラをもとにした簡便な計測システムを構築した.実験により手法の可能性を示した.
-
XML台本に基づく複数ロボットの同期制御コンポーネント
青木 哲,秋山 和寛,林 拓実,原口 和貴,真下 遼,梅谷 智弘,北村 達也,灘本 明代
第16回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (名古屋国際会議場) 計測自動制御学会システムインテグレーション部門
開催年月日: 2015年12月
XML台本に基づいたロボットの同期制御コンポーネントの開発について報告した.再利用性の高いRTコンポーネントとして開発することで,拡張性の高いシステムの構築が行える.
-
構造物の点検・情報化を目的とした画像を用いた三次元地図の生成
入江 真也,水野 智貴,梅谷 智弘,田村 祐一
日本機械学会2015年度年次大会 (北海道大学) 日本機械学会
開催年月日: 2015年9月
橋梁など屋外構造物の点検,情報化のための画像を用いた三次元地図生成手法について述べた.カメラ画像の解像度に着目し,基礎実験による検討を行った.
-
構造物の点検・情報化を目的とした画像と距離情報を利用した地図生成手法の検討
水野 智貴,入江 真也,梅谷 智弘,田村 祐一
第15回建設ロボットシンポジウム (大阪大学 豊中キャンパス) 建設ロボット連絡協議会
開催年月日: 2015年9月
屋外環境の構造物の点検・情報化を目的とした,三次元レーザレンジファインダを利用した地図生成手法について発表した.
-
無線LAN信号強度計測を利用した屋内環境の状態変化検出
梅谷 智弘,田村 祐一
第59回システム制御情報学会研究発表集会 (中央電気倶楽部,大阪市) システム制御情報学会
開催年月日: 2015年5月
無線LAN信号強度の時系列解析を利用した屋内環境の状態変化検出手法を検討した.画像を利用した信号解析の検証などを行い,可能性を示した.
-
Raspberry Piを利用した小型漫才ロボットの開発
青木 哲,秋山 和寛,孝橋 一希,真下 遼,梅谷 智弘,北村 達也,灘本 明代
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2015 (みやこめっせ,京都市) 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門
開催年月日: 2015年5月
ネットワークを利用した漫才台本の自動演出が行える小型漫才ロボットを開発した.デモンストレーションでの頑健性向上を目的として,小型マイコンRaspberry Piを用いて実装している.実験により,手法の可能性,有効性を確認した.
-
無線LAN信号の強度計測を利用した環境の状態変化検出
梅谷 智弘,田村 祐一
第15回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (東京ビッグサイト) 計測自動制御学会システムインテグレーション部門
開催年月日: 2014年12月
無線LAN信号の強度計測を用いた環境の状態変化検出について発表した.異なる周波数帯の無線LAN信号強度計測,ならびに,より精度を向上させるために,画像計測による実験結果の詳細な解析手法について説明した.実験により手法の可能性を確認した.
-
Webニュースからの漫才台本自動生成を用いたコミュニケーションロボット
真下 遼,梅谷 智弘,北村 達也, 灘本 明代
第7回 Webとデータベースに関するフォーラム
開催年月日: 2014年11月
インターネット上のWebニュースから,つかみ・本ネタ・おちからなる漫才台本を自動で生成し,それを演じる漫才ロボットを提案する.実機による検証によって,手法の可能性を示した.
-
画像と距離情報を統合した屋外点検用3次元地図生成の検討
梅谷 智弘,入江 真也,田村 祐一
第57回自動制御連合講演会
開催年月日: 2014年11月
点検用ロボットのための画像と距離情報を併用した,3次元地図生成手法について述べた.対象となる環境の条件からの問題設定を行い,画像取得方法をまとめ,実験により可能性を検討した.
-
特異スペクトル変換を利用した無線LAN信号強度による屋内環境の状態変化検出
梅谷 智弘,田村 祐一
第32回日本ロボット学会学術講演会 (九州産業大学) 日本ロボット学会
開催年月日: 2014年9月
無線LAN信号強度の変化を利用した空間内での状況変化検出手法について説明している.信号強度の変化と環境の状態変化との関連を調べるため,無線LAN端末を複数配置し,同時に計測,解析を行った.
-
視覚IDタグと画像特徴を利用した背景画像を問わない三次元物体形状モデルの生成と利用
梅谷 智弘,雲丹亀 達哉,田村 祐一
第14回建設ロボットシンポジウム (中央大学) 建設ロボット協議会
開催年月日: 2014年8月
視覚IDタグと画像特徴を利用した物体の3次元モデルの構築手法とモデルを利用した認識技術,その応用について発表した.単眼カメラを利用してスケール情報を含む物体モデルの構築手法について述べている.
-
視覚IDタグと画像特徴を利用した複雑背景画像環境下での三次元物体形状モデルの生成と利用
雲丹亀 達哉,梅谷 智弘,田村 祐一
ロボティクス・メカトロニクス講演会'14 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
開催年月日: 2014年5月
視覚IDタグと画像特徴を利用した三次元の寸法と面情報を持つ物体モデルを複雑背景のもとで作成,利用する方法について説明している.
-
分散駆動型ソフトウェアコンポーネントを利用した小型漫才ロボットの開発
梅谷 智弘,孝橋 一希,北村 達也,真下 遼,灘本 明代
ロボティクス・メカトロニクス講演会'14 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
開催年月日: 2014年5月
RTミドルウェアを利用した小型漫才ロボットの開発について報告した.
-
つかみ・本ネタ・オチから構成される漫才ロボット台本自動生成手法の提案
真下 遼,梅谷 智弘,北村 達也,灘本 明代
第4回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
開催年月日: 2014年5月
つかみ・本ネタ・おち,の構成からなる漫才ロボット用台本の自動生成システムについて述べている.
-
無線LAN信号強度の変化を利用した屋内環境における状態変化検出の検討
梅谷 智弘,澤田 祐志,田村 祐一
第58回システム制御情報学会研究発表講演会 (京都テルサ) システム制御情報学会
開催年月日: 2014年5月
無線LAN信号を利用した屋内環境の状況の変化検出手法について発表した.特異スペクトル変換により過去の代表パターンと現在から未来への代表パターンの変化を抽出し,計測実験結果から可能性を検討した.
-
無線LANの信号強度計測を利用した室内環境の状態変化検知手法の検討
梅谷 智弘,田村 祐一
第14回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (神戸国際会議場) 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門
開催年月日: 2013年12月
無線LAN信号強度の計測を利用した,室内環境の変化を検知する手法について,実験を通して可能性を検討した.場所ごとの局所性,環境状況の変化にともなう,無線信号強度の変化の検出を確認した.
-
複雑な背景画像下における視覚IDタグと画像特徴を用いた三次元物体モデルの生成-モデル利用時における物体モデルの逐次更新
雲丹亀 達哉,梅谷 智弘,田村 祐一
ロボティクス・メカトロニクス講演会2013 (つくば国際会議場) 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
開催年月日: 2013年5月
マーカレスの物体認識,重畳表示を目的とする三次元物体モデルの構築について提案した.特に,本発表では,位置推定時における逐次モデリング,情報の付加について検討を行った.モデリング,および,実験により手法の可能性を検証した.
-
非同期センサデータ統合を利用した移動カメラによる対象物追跡
梅谷 智弘,臼井 良,田中 雅博,和田 昌浩,伊藤 稔
第57回システム制御情報学会研究発表講演会 (兵庫県民会館) システム制御情報学会
開催年月日: 2013年5月
移動ロボットと人とのコミュニケーションを目的として,非同期で得られたセンサデータ統合の手法を検討した.特に,人間の動作にはあいまいさを伴うため,ファジィルールにより人の動きの特徴をファジィ化し,それらの結果を統合する.基礎的な検討および実験を通して手法の可能性を検証した.