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笹倉 香奈 (ササクラ カナ)

SASAKURA Kana

職名

教授

学位

博士(法学)(一橋大学), 修士(法学)(一橋大学), 学士(法学)(東京大学)

専門分野

刑事法学

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   法学部   卒業

    - 2000年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 一橋大学   法学研究科   博士課程   修了

    - 2005年7月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   法学部   教授

    2016年4月 - 現在

  • 甲南大学   甲南大学   学長補佐

    2022年4月 - 2024年3月

  • 甲南大学   図書館   館長

    2020年4月 - 2022年3月

  • 甲南大学   法学部   准教授

    2010年4月 - 2016年3月

  • 甲南大学   法学部   講師

    2008年4月 - 2010年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 日本学術会議・連携会員

    2020年10月 - 現在

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    国名:日本国

  • 立命館大学   法科大学院

    2024年4月 - 現在

  • 日本の死刑制度を考える懇話会   日本弁護士連合会(事務局)

    2024年2月 - 現在

  • 立命館大学   法学部

    2022年4月 - 2023年3月

  • 京都女子大学

    2013年9月 - 2015年3月

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    国名:日本国

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 犯罪社会学会

    2010年10月 - 現在

  • 法と心理学会

    2002年10月 - 現在

  • 刑法学会

    2000年5月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 死因究明制度の今後を考える:刑事法学の立場から 招待あり

    笹倉香奈

    犯罪学雑誌   89 ( 2 )   30 - 34   2023年6月

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  • 鑑定留置制度の現状と課題 招待あり

    笹倉香奈

    法学セミナー   ( 821 )   53 - 59   2023年5月

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  • 冤罪を考える(10)児童虐待と冤罪(えんざい)(3)

    笹倉香奈

    時の法令   ( 2141 )   2022年3月

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  • SBS/AHTと刑事裁判:乳幼児揺さぶられ症候群と虐待による頭部外傷をめぐる議論の現状 招待あり

    笹倉香奈

    犯罪と刑罰   ( 31 )   157 - 182   2022年3月

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  • 冤罪を考える(9)児童虐待と冤罪(えんざい)(2) 招待あり

    笹倉香奈

    時の法令   ( 2139 )   72 - 77   2022年2月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 刑事司法の理論と実践(渡辺修先生古稀祝賀論文集)〔共編者:宇藤崇;笹倉香奈;辻本典央;堀江慎司;松田岳士]

    笹倉香奈( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: 死刑事件における被告人の上訴取下げについて(392~409頁))

    現代人文社  2024年5月  ( ISBN:9784877988609

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  • Shaken Baby Syndrome: Investigating the Abusive Head Trauma Controversy 国際共著

    Keith Findley, Cyrille Rossant, Kana Sasakura, Leila Schnepps, Waney Squier, Knut Wester( 担当: 共編者(共編著者))

    Cambridge University Press  2023年6月 

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  • 赤ちゃんの虐待えん罪 :SBS(揺さぶられっ子症候群)とAHT(虐待による頭部外傷)を検証する!

    秋田真志, 古川原明子, 笹倉香奈( 担当: 共編者(共編著者))

    現代人文社  2023年3月  ( ISBN:9784877988395

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  • 弁護人立会権 : 取調べの可視化から立会いへ

    川崎, 英明, 小坂井, 久( 担当: 共著 ,  範囲: 第2部第5章 取調べの弁護人立会権の制度と実践モデルの構想)

    日本評論社  2022年4月  ( ISBN:9784535525740

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  • NBS 刑事訴訟法

    中島宏, 宮木康博, 笹倉香奈( 担当: 共著)

    日本評論社  2022年3月  ( ISBN:9784535806979

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総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 刑事確定訴訟記録法8条1項の「保管検察官が所属する検察庁の対応する裁判所」の意義 招待あり

    笹倉香奈

    令和5年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊)   ( 1597 )   164 - 165   2024年5月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 冤罪の怖さは「人ごと」ではない 招待あり

    笹倉香奈

    公明   ( 220 )   24 - 27   2024年3月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 「極めて異常なこと」 死刑制度の議論進まぬ日本に「国際社会」から厳しい視線…30年でアメリカと「大きな差」も 招待あり

    笹倉香奈

    弁護士ドットコムニュース   2024年3月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 33 捜索・差押え時の写真撮影と準抗告(最高裁平成2年6月27日第二小法廷決定) 招待あり

    笹倉香奈

    刑事訴訟法判例百選〔第11版〕(別冊ジュリスト)   ( 267 )   74 - 75   2024年3月

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  • 違法収集証拠の証拠能力の判断方法(最高裁判所第三小法廷令和3年7月30日判決(LEX/DB25571667)) 招待あり

    笹倉香奈

    新・判例解説Watch   1 - 4   2023年8月

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Wrongful Convictions and International Law in Japan 招待あり

    Kana Sasakura

    2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

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  • 死刑をめぐる国際状況 招待あり

    笹倉香奈

    日本の死刑制度について考える懇話会  2024年2月 

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    開催年月日: 2024年2月

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  • Guilty Until Proven Innocent: What the International Community Can Do to Reform Japan’s Criminal Justice System 招待あり

    Kana Sasakura

    2024年2月 

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    開催年月日: 2024年2月

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  • SBS/AHTをめぐる 最近の刑事裁判の動向 招待あり

    笹倉香奈

    院内勉強会(水戸県立こども病院)  2024年2月 

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    開催年月日: 2024年2月

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  • えん罪救済を通じた公正な司法の実現 招待あり

    笹倉香奈

    大阪ベンチャー研究会  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月

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その他研究活動・業績等 【 表示 / 非表示

  • ワークショップ 「裁判員制度と報道の役割」

    2004年2月

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    "刑法雑誌 44巻2号 pp.265-268"
    共著

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 誤判・冤罪研究の前提となる刑事訴訟資料へのアクセスのあり方の検討

    2023年4月 - 2026年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者

  • 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化

    2023年4月 - 2026年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者

  • 児童虐待事件における医学鑑定に関する横断的研究:乳幼児頭部外傷事件を中心に

    2023年4月 - 2026年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者

  • 確実な誤判の是正に向けた新たな刑事再審制度モデルの構築

    2020年4月 - 2024年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    葛野尋之

  • 乳幼児の児童虐待事件における医学的証拠のあり方をめぐる総合的検討

    2020年4月 - 2023年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    笹倉香奈

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科研費以外の競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 児童虐待事件における冤罪防止のための総合的研究

    2018年4月 - 2020年3月

    甲南学園  甲南学園平生記念人文・社会科学研究奨励助成金

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2024年度  えん罪原因・救済の国際比較

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2023年度  誤判・冤罪に関わる諸問題の総合的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2022年度  誤判・冤罪に関わる諸問題の総合的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2021年度  誤判・冤罪に関わる諸問題の総合的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2020年度  誤判・冤罪に関わる諸問題の総合的研究

    研究費の種類: 教員研究費

 

教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 学生部長特別賞

    2018年2月   甲南大学  

    受賞者: えん罪救済学生ボランティア(えん罪救済学生サポーターズ)

    2016年度より行ってきた学生によるえん罪救済活動へのボランティア参加が、2017年度の学生部長特別賞を受賞した。

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2010年4月
    -
    現在

    刑事訴訟法関係の判例・解説集の執筆

  • 2010年4月
    -
    現在

    模擬裁判の実施

  • 2008年4月
    -
    現在

    課外活動

  • 2008年4月
    -
    現在

    独自の教材の開発

 

所属学協会等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2024年6月 - 現在   日本刑法学会  理事

  • 2024年2月 - 現在   日本の死刑制度について考える懇話会  委員(座長代行)

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  • 2023年7月 - 現在   日本法医学会  法医指導医審査委員会委員

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  • 2021年10月 - 現在   法と心理学会  理事

  • 2017年10月 - 現在   犯罪社会学会  常任理事

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 一般財団法人 イノセンス・プロジェクト・ジャパン(Innocence Project Japan)

    役割:情報提供, 運営参加・支援, 調査担当

    2016年4月 - 現在

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    冤罪事件の支援を無償でおこなう団体。

  • SBS検証プロジェクト

    2017年9月 - 現在

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    http://shakenbaby-review.com/

  • 季刊刑事弁護 編集委員

    2016年7月 - 現在

  • 大阪ボランティア協会・裁判員ACT(裁判への市民参加をすすめる会)

    2014年4月 - 現在