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向 正則 (ムカイ マサノリ)

MUKAI Masanori

職名

教授

学位

博士(理学)(広島大学)

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1990年03月

    静岡大学   理学部    生物学科 生物学   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1995年03月

    広島大学  理学研究科  動物学専攻  博士課程  修了

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    継続中

    甲南大学   理工学部   生物学科   教授  

  • 2012年04月
    -
    2017年03月

    甲南大学   理工学部   准教授  

  • 2007年04月
    -
    2012年03月

    甲南大学   理工学部   講師  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2001年04月
    -
    2007年03月

      岡崎共同研究機構基礎生物学研究所  

  • 2000年04月
    -
    2001年03月

      日本学術振興会   

  • 1999年04月
    -
    2000年03月

      筑波大学生物科学系 リサーチ・アソシエイト  

  • 1996年04月
    -
    1999年03月

      筑波大学先端学際領域研究センター   

  • 1995年04月
    -
    1996年03月

      国際科学振興財団  

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    日本動物学会

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    分子生物学会

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • ショウジョウバエの生殖細胞形成に関わる遺伝子の分子機能解析

    基礎科学研究  

    研究期間: 2007年04月  -  継続中

    ショウジョウバエの生殖細胞形成に関わる母性因子、遺伝子発現制御機構、さらに細胞間相互作用の分子機構を遺伝子レベルで解析する。

論文 【 表示 / 非表示

  • A truncated form of a transcription factor Mamo activates vasa in Drosophila embryos.

    Shoichi Nakamura, Seiji Hira, Masato Fujiwara, Nasa Miyagata, Takuma Tsuji, Akane Kondo, Hiroshi Kimura, Yuko Shinozuka, Makoto Hayashi, Satoru Kobayashi, Masanori Mukai

    Communications biology     2019年11月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • H3K36 Trimethylation-Mediated Epigenetic Regulation is Activated by Bam and Promotes Germ Cell Differentiation During Early Oogenesis in Drosophila

    Mukai M, Hira S, Nakamura K, Nakamura S, Kimura H, Sato M, Kobayashi S.

    Biol Open.     2015年  [査読有り]

    共著

    ヒストン修飾H3K36me3が生殖幹細胞の分化制御に関与することを明らかにした。

  • Innexin2 gap junctions in somatic support cells are required for cyst formation and for egg chamber formation in Drosophila

    M. Mukai, H. Kato, S. Hira, K. Nakamura, H. Kita, S. Kobayashi

    Mech. Dev.   128   510 - 523   2011年10月  [査読有り]

    共著

    Germ cells require intimate associations with surrounding somatic cells during gametogenesis. During oogenesis, gap junctions mediate communication between germ cells and somatic support cells. However, the molecular mechanisms by which gap junctions regulate the developmental processes during oogenesis are poorly understood. We have identified a female sterile allele of innexin2 (inx2), which encodes a gap junction protein in Drosophila. In females bearing this inx2 allele, cyst formation and egg chamber formation are impaired. In wild-type germaria, Inx2 is strongly expressed in escort cells and follicle cells, both of which make close contact with germline cells. We show that inx2 function in germarial somatic cells is required for the survival of early germ cells and promotes cyst formation, probably downstream of EGFR pathway, and that inx2 function in follicle cells promotes egg chamber formation through the regulation of DE-cadherin and Bazooka (Baz) at the boundary between germ cells and follicle cells. Furthermore, genetic experiments demonstrate that inx2 interacts with the zero population growth (zpg) gene, which encodes a germline-specific gap junction protein. These results indicate a multifunctional role for Inx2 gap junctions in somatic support cells in the regulation of early germ cell survival, cyst formation and egg chamber formation. Inx2 junctions may mediate the transfer of nutrients and signal molecules between germ cells and somatic support cells, as well as play a role in the regulation of cell adhesion.

  • Binding of Drosophila maternal Mamo protein to chromatin and specific DNA sequences

    S. Hira, T. Okamoto, M. Fujiwara, H. Kita, S. Kobayashi and M. Mukai

    Biochem. Biophys Res. Commun.     2013年

    共著

  • Genetically encoded system to track histone acetylation in vivo

    Y. Sato, M. Mukai, J. Ueda, M. Muraki, T. J. Stasevich, N. Horikoshi, T. Kujirai, H. Kita, T. Kimura, S. Hira, Y. Okada, Y. Hayashi-Takanaka, C. Obuse, H. Kurumizaka, A. Kawahara, K. Yamagata, N. Nozaki, and H. Kimura

    Scientific Reports     2013年  [査読有り]

    共著

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総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • ショウジョウバエの母性因子SVA53による減数分裂課程の染色体構造制御(共著)

    向 正則、小林 悟

    生物の科学 遺伝 ( (株)エヌ・ティー・エス )  ( 21 ) 47 - 51   2007年03月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    ショウジョウバエの母性因子SVA53による減数分裂課程の染色体構造制御

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 世代を超えたエピジェネティックな情報伝達に関わるヒストン修飾の探索

    基盤研究(C)

    研究期間:  2016年04月  -  2019年03月 

    ショウジョウバエを材料として、親世代の栄養条件が子世代の発生に与える影響を調べる。さらに、この世代間の情報伝達に関わる分子機構を生殖細胞に注目して解析する。

  • ショウジョウバエの減数分裂を制御する母性因子複合体の解析

    基盤研究(C)

    研究期間:  2009年04月  -  2011年03月 

    ショウジョウバエの減数分裂を制御する母性因子複合体の解析

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2011年04月
    -
    継続中

    「研究の広場(自主実験)」の実施

  • 2011年02月
    -
    継続中

    「生物学科ニュース」の発行

  • 2008年10月
    -
    継続中

    生物学科低年次教育担当者連絡会議

ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2019年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    生物学入門(1年次配当、2単位)、基礎生物学実験(2年次配当、3単位)、国際社会における現代生物学(2年次配当、2単位)、生物学卒業実験(4年次配当、20単位)、生物学専門実験及び演習I(3年次配当、5単位)、基礎生物学 I (1年次配当、2単位)、遺伝学概論(1年次配当、2単位)、分子遺伝学(1年次配当、2単位)

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

    大学において、生物学を学ぶ上で、重要なことは、生物学の知見を詳しく知ることだけではなく、どのような研究や実験から、どのような結果によって生物学的結果が導き出されたのかを考え、実際の実験科目で論理的思考からそのエッセンスを考察することである。この考える生物学の最初のステップは、生物学的な実験科目や基礎や演習科目で考えることである。そのプロセスは専門実習における発表やレポート、または卒業論文を作成するなかで身につける。講義においても学生に「考えて言葉にする」機会を提供することが望ましい。

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

    講義では、取り上げるテーマについて説明しながら関連する生物学的事象を紹介し、そこから何が分かるのかを受講生に理解や考えてもらう。特に低年時の基礎や演習科目では、 約10分の時間を与え、毎回、予習確認の小テストを行い、それを提出してもらう。また、講義内での感想や不明点などのレスポンスを紙に書いてもらい提出してもらう。それらは回収し、特に興味深い内容は講義内で紹介するよう努めている。生物学入門では大学で生物学を学ぶ上での広い意味でのコミュニケーション力や文章力を身につけるために、グループワークを積極的に取り入れている。生物学専門実験及び演習では、数名のチームを組んで議論をしながら実験内容の理解や面白いアイデアが得られるように導いている。教室(実習室)を巡りながら、その解析の目的を理解して自分の実験結果を班で議論し、全員の前で発表する機会を与え、参加者全員で議論を進める。また、生物学卒業実験においては、研究結果に対して常に疑問をもち議論することを求めている。卒業論文の発表会では、多くの教員や学生の前で発表を行い、質疑応答にも自ら答えることでプレゼンテーション力も身につけてもらう。

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

    講義では、受講生が考えをまとめることに習熟していくが、生物学的背景を押さえて資料を読み込む学生と、漫然と聴講している学生とには顕著な差異が見られる。実験科目は各実験ごとのトピックが他の実験とどのように繋がっているかを理解しているかどうかが重要であるが、それを捉えるために時間がかかるようである。

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

    講義では、対象とする知見の背景説明を詳細にすること、事前学習として教科書を読む際の
    ポイントを明確にすること、過去の講義を想起させることなど、考えるためのヒントの示し方を工夫し、一歩踏み込んだ考察につなげたい。講義資料は改良を加えているが、内容を増やすかどうかを検討する必要がある。実習では、私が講評し指導する時間が足りなくなることがあり、時間配分の工夫が必要である。

    根拠資料(資料の種類などの名称):

    シラバス、講義資料、リアクションペーパー、授業改善アンケート(自由記述欄)