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福井 義一 (フクイ ヨシカズ)

FUKUI Yoshikazu

職名

教授

学位

文学修士(同志社大学)

専門分野

心的外傷,トラウマ・ケア,解離,成人愛着スタイル

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 同志社大学   文学部   文化学科心理学専攻   卒業

    1990年4月 - 1994年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 同志社大学   文学研究科   心理学専攻   博士課程   単位取得満期退学

    1996年4月 - 2002年3月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   文学部   人間科学科   甲南大学 文学部   教授

    2013年4月 - 現在

  • 甲南大学   文学部   人間科学科   甲南大学 文学部   准教授

    2010年4月 - 2013年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 大阪国際大学   人間科学部心理コミュニケーション学科

    2003年4月 - 2005年3月

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    国名:日本国

  • 大阪国際大学   人間科学部人間健康科学科

    2005年4月 - 2006年3月

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    国名:日本国

  • 東海学院大学

    2007年4月 - 2009年3月

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    国名:日本国

  • 京都学園大学   人間文化学部

    2006年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 関西心理学会

  • 日本臨床催眠学会

  • 日本教育心理学会

  • 日本感情心理学会

  • 日本情動学会

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論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

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総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • EMDRは催眠療法の一種ですか?(特集EMDR・・・トラウマ治療の新常識 第一部 EMDR Q&A集)

    福井義一

    こころの臨床   27 ( 2 )   13   2008年6月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:こころの臨床  

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 催眠についてのイメージと催眠態度の対応関係の性差 その4―自身が催眠者である場合の使用目的や利用可能性のテキスト・マイニング―

    中谷智美

    第26回日本統合医療学会学術大会 

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    開催年月日: 2022年12月

  • オンラインによるタッピングタッチのセルフケア・プログラムの効果9 ―不眠の各側面に対する改善効果とその持続性の検討―

    大浦真一

    第26回日本統合医療学術大会 

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    開催年月日: 2022年12月

  • 大学生における体罰容認傾向の性差の背景要因 その2 ―攻撃性の調整効果―

    福井義一

    日本子ども虐待防止学会第28回ふくおか大会  (福岡国際会議場・サンパレス)  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

  • 被虐待経験といじめ被害・加害経験の関連 ―大学生における回顧的研究―

    堀孝司,小山聡子,福井義一

    日本子ども虐待防止学会第28回ふくおか大会  (福岡国際会議場・サンパレス)  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

  • その問題,心理の専門家に相談しますか? ─Yahoo!知恵袋における「メンタルヘルス」と「不登校」カテゴリーの質問の分析─

    澤田戒

    IDRユーザフォーラム 2022  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • ヨーロッパトラウマ解離学会2016最優秀ポスター発表賞

    2016年4月   ヨーロッパトラウマ解離学会   青年期において虐待経験と不安定愛着が解離傾向に及ぼす影響

    福井義一, 田辺肇

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  複雑性PTSDや解離性障害の発症メカニズムの解明と介入技法の確立,催眠に対する態度の変容可能性,いじめ被害者への有責性認知に関する研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2022年度  複雑性PTSDや解離性障害の発症メカニズムの解明と介入技法の確立,催眠に対する態度の変容可能性,いじめ被害者への有責性認知に関する研究

    研究費の種類: 教員研究費

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    複雑性PTSDや解離性障害に対する介入技法として有望なタッピングタッチについて,オンラインによるセルフケア・プログラムを開発し,その効果研究を実施した。 催眠に対する態度の変容可能性を検討するために,催眠に対するイメージの自由記述を対象に計量テキスト分析を実施し,催眠イメージと催眠態度の関連の性差を検討した。 いじめ被害者への有責性認知について,その判断理由の自由記述を対象に計量テキスト分析を実施した。

  • 2021年度  複雑性PTSDや解離性障害の発症メカニズムの解明と介入技法の確立,催眠に対する態度の変容可能性,いじめ被害者への有責性認知に関する研究

    研究費の種類: 教員研究費

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    複雑性PTSDや解離性障害に対する介入技法として有望なタッピングタッチについて,オンラインによるセルフケア・プログラムを開発し,その効果研究を実施した。 催眠に対する態度の変容可能性を検討するために,催眠研修参加による意識的・非意識的催眠態度の変容について検討した。 いじめ被害者への有責性認知について,その判断理由の自由記述を対象に計量テキスト分析を実施した。

  • 2020年度  身体志向のトラウマ・ケアの効果と治癒機制の解明,催眠に対する非意識的態度の測定法の確立,いじめ被害者への有責性認知に関する研究

    研究費の種類: 教員研究費

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    身体志向のトラウマ・ケアの事例研究を行い,心理臨床実践における活用の実際について検討した。 催眠に対する非意識的態度をIATによって測定し,一般にそれが否定的である背景と改善のための介入について検討した。 いじめ被害者への有責性認知について,その背景要因を探索的に検討した。