写真a

日下部 岳広 (クサカベ タケヒロ)

KUSAKABE Takehiro

職名

教授

学位

博士(理学)(京都大学), 理学修士(京都大学)

専門分野

進化生物学, ゲノム生物学, 動物生理・行動, 発生生物学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1985年04月
    -
    1989年03月

    金沢大学   理学部   生物学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1994年03月

    京都大学  理学研究科  動物学  博士課程  修了

  • 1989年04月
    -
    1991年03月

    京都大学  理学研究科  動物学  修士課程  修了

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1995年06月
    -
    1995年07月

    ウッズホール海洋生物学研究所   発生学サマーコース受講

  • 1994年04月
    -
    1995年09月

    カリフォルニア大学デービス校ボデガ海洋研究所   博士研究員

  • 1993年02月
    -
    1993年07月

    カリフォルニア大学デービス校ボデガ海洋研究所   訪問研究員

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    甲南大学   自然科学研究科   研究科長  

  • 2015年04月
    -
    2017年03月

    甲南大学   理工学部   部長  

  • 2013年08月
    -
    継続中

    甲南大学   統合ニューロバイオロジー研究所   所長  

  • 2010年04月
    -
    継続中

    甲南大学   自然科学研究科   生物学専攻   教授  

  • 2010年04月
    -
    継続中

    甲南大学   自然科学研究科   生命・機能科学専攻   教授  

全件表示 >>

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2009年03月

      兵庫県立大学   大学院生命理学研究科  

  • 2004年04月
    -
    2007年03月

      兵庫県立大学   大学院生命理学研究科  

  • 2002年04月
    -
    2004年03月

      姫路工業大学   大学院理学研究科  

  • 2000年07月
    -
    2002年03月

      姫路工業大学   理学部  

  • 1995年10月
    -
    2000年06月

      北海道大学   大学院理学研究科  

全件表示 >>

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    継続中
     

    NBRPカタユウレイボヤ運営委員会

  • 2015年04月
    -
    2017年03月
     

    公益財団法人ひょうご科学技術協会 学術研究助成審査委員会

  • 2015年04月
    -
    2017年03月
     

    一般財団法人大阪科学技術センター

  • 2004年03月
    -
    継続中
     

    日本神経科学学会

  • 2000年07月
    -
    継続中
     

    日本生物物理学会

全件表示 >>

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Spatio-temporal regulation of Rx and mitotic patterns shape the eye-cup of the photoreceptor cells in Ciona

    Oonuma, K., Kusakabe, T. G.

    Developmental Biology   445 ( 2 ) 245 - 255   2019年01月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Regulatory cocktail for dopaminergic neurons in a protovertebrate identified by whole-embryo single-cell transcriptomics

    BHorie, T., Horie, R., Chen, K., Cao, C., Nakagawa, M., Kusakabe, T. G., Satoh, N., Sasakura, Y., Levine, M.

    Genes & Development   32 ( 19-20 ) 1297 - 1302   2018年10月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • The Use of cis-Regulatory DNAs as Molecular Tools

    Kotaro Shimai and Takehiro Kusakabe

    Advances in Experimental Medicine and Biology   1029   49 - 68   2018年03月

    単著

    DOI PubMed

  • ANISEED 2017: extending the integrated ascidian database to the exploration and evolutionary comparison of genome-scale datasets

    Brozovic, M., Dantec, C., Dardaillon, J., Dauga, D., Faure, E., Gineste, M., Louis, A., Naville, M., Nitta, K.R., Piette, J., Reeves, W., Scornavacca, C., Simion, P., Vincentelli, R., Bellec, M., Aicha, S.B., Fagotto, M., Guéroult-Bellone, M., Haeussler, M., Jacox, E., Lowe, E.K., Mendez, M., Roberge, A., Stolfi, A., Yokomori, R., Brown, C.T., Cambillau, C., Christiaen, L., Delsuc, F., Douzery, E., Dumollard, R,, Kusakabe, T., Nakai, K., Nishida, H., Satou, Y., Swalla, B., Veeman, M., Volff, J.N., Lemaire, P.

    Nucleic Acids Research   46 ( D1 ) D718 - D725   2018年01月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Constrained vertebrate evolution by pleiotropic genes

    Hu, H., Uesaka, M., Guo, S., Shimai, K., Lu, T.-M. Li, F., Fujimoto, S., Ishikawa, M., Liu, S., Sasagawa, Y., Zhang, G., Kuratani, S., Yu, J.-K. Kusakabe, T. G., Khaitovich, P., Irie, N., the EXPANDE Consortium

    Nature Ecology and Evolution 1 (11), 1722-1730   1 ( 11 ) 1722 - 1730   2017年11月  [査読有り]

    共著

    DOI

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新しい生物科学

    弥益恭, 中尾啓子, 野口航, 駒﨑伸二, 松田学, 小林哲也, 林謙介, 種子田春彦, 日下部岳広, 大塚俊之, 山内啓太郎, 西廣淳, 山本奈津子 (担当: 共著 , 担当範囲: 第9章「進化と多様性」 )

    培風館  2018年05月 ISBN: 978-4563078249

    近年、生物科学は、遺伝子科学、ポストゲノム研究、そして他の自然科学分野の新しい成果を取り込むことで大きく変容した結果、生物の理解をめざす基礎科学にとどまらず、産業分野、医療分野で革命をもたらしつつある。本書は、生物科学を理解するうえで必要な基礎知識から最先端の話題までを概説した教科書である。まず細胞や組織の構造、物質代謝、遺伝情報などの基本を修得し、続いて内分泌系、神経系、胚発生など生物個体の制御系を学ぶ。その後、生物進化や生態系、そして産業応用、環境保全、生物倫理についての最新の話題にふれる。生物学の各分野の第一線で活躍している研究者らが長年の講義等での経験をもとに、わかりやすく解説した一冊である。

  • Transgenic Ascidians. Advances in Experimental Medicine and Biology, vol. 1029

    Shimai, K., Kusakabe, T. G. (Chapter 6), Editor: Sasakura, Y. (担当: 共著 , 担当範囲: Chapter 6: The Use of cis-Regulatory DNAs as Molecular Tools, pp. 49-68. )

    Springer  2018年03月 ISBN: 978-981-10-7544-5

  • Brain Evolution by Design: From Neural Origin to Cognitive Architecture

    Kusakabe, T. G. (Chapter 7), Editors: Shigeno, S., Murakami, Y., Nomura, T. (担当: 単著 , 担当範囲: Chapter 7: Identifying vertebrate brain prototypes in deuterostomes, pp. 153-186. )

    Springer  2017年01月 ISBN: 978-4-431-56467-6

  • Genome Mapping and Genomics in Laboratory Animals: Genome Mapping and Genomics in Animals, Vol. 4.

    Sasakura, Y., Sierro, N., Nakai, K., Inaba, K., and Kusakabe, T. G. (担当: 共著 )

    Springer-Verlag  2013年01月 ISBN: 978-3-642-31316-5

  • ウォルパート発生生物学

    日下部岳広、日下部りえ(武田洋幸・田村宏治監訳、Lewis Wolpert・Cheryll Tickle著) (担当: 共著 , 担当範囲: 第6章 線虫,ウニ,ホヤの発生 )

    メディカル・サイエンス・インターナショナル  2012年09月 ISBN: 978-4895927161

    世界的に定評のある発生生物学の教科書 Principles of Development 第4版(Lewis Wolpert, Cheryll Tickle著)の邦訳

全件表示 >>

総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • ホヤ幼生のGnRH神経系と頭部感覚器の起源

    日下部岳広

    比較内分泌学 ( 日本比較内分泌学会 )  42 ( 159 ) 106 - 107   2016年10月

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   単著

    DOI

  • 太古に遡る嗅覚と生殖のつながり —ホヤを使った研究から—

    島井光太郎,日下部岳広

    AROMA RESEARCH ( フレグランスジャーナル社 )  17 ( 1 ) 42 - 44   2016年02月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • Regulation and evolution of genes in ascidians

    Kusakabe, T.

    Zoological Science ( The Zoological Society of Japan )  22 ( 12 ) 1372 - 1372   2005年12月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

    DOI

  • ホヤにおける遺伝子発現制御と遺伝子進化に関する研究

    日下部 岳広

    生物科学ニュース ( 日本動物学会 )  405 ( 9月 ) 25 - 31   2005年09月

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   単著

  • ホヤ脳神経系の分子行動遺伝学−感覚受容から運動制御まで−

    日下部岳広、堀江健生、川上功、大月恒、津田基之

    月刊海洋別冊「境界動物の生物学」 ( 海洋出版 )  41   52 - 60   2005年08月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Role of Hh signaling in tunicate development and chordate evolution

    Takehiro G. Kusakabe, Kana Waki, and A. F. M. Tariqul Islam

    Hedgehog 2012: Hedgehog Signaling in Development, Evolution and Disease  (BIOPOLIS, Singapore)  2012年03月  -  2012年03月   

    招待講演

  • 脊索動物に脊椎動物の起源を探る

    日下部岳広

    日本進化学会第13回大会・シンポジウムS6-0731M「脳はどうやってうまれ、どうやって複雑化していったのか」  (京都大学百年記念ホール)  2011年07月  -  2011年07月   

    招待講演

  • The tunicate nervous system: insights into the origin of vertebrate-specific traits

    Takehiro G. Kusakabe

    第8回国際比較生理生化学会議 Symposium S31 “Evolving shapes and development - viewed from changes in gene regulations”  (名古屋国際会議場)  2011年06月  -  2011年06月   

    招待講演

  • 神経系の発生と多様性:脊索動物モデル・ホヤから脊椎動物モデル・メダカへの展開

    日下部岳広

    第9回 関西小型魚類勉強会  ((独)産業総合技術研究所 尼崎支所)  2011年05月  -  2011年05月   

    招待講演

  • The origin and evolution of the cranial sensory organs and pituitary: evidence from basal chordates

    Kusakabe, T. G.

    日本進化学会第12回東京大会・国際ワークショップ『Evolving shapes and development - viewed from changes in gene regulations』 Part 1  (東京工業大学大岡山キャンパス)  2010年08月  -  2010年08月    日本進化学会

    招待講演

全件表示 >>

その他研究活動・業績等 【 表示 / 非表示

  • ホヤ統合データベースAniseed

    2010年08月  -  継続中

    ホヤ統合データベースAniseedに遺伝子制御に関する情報を公開している。
    URL: http://aniseed-ibdm.univ-mrs.fr/

  • ホヤ遺伝子調節データベースDBTGR

    2005年07月  -  継続中

    東京大学医科学研究所(中井謙太教授)との共同研究により、ホヤ遺伝子調節データベースDBTGRを構築し、公開している。
    URL: http://dbtgr.hgc.jp/

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本動物学会奨励賞

    2005年10月07日   日本動物学会  

    受賞者:  日下部 岳広

  • 日本動物学会論文賞

    1998年09月27日   日本動物学会  

    受賞者:  広瀬裕一, Gretchen Lambert, 日下部岳広, 西川輝昭

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 脊椎動物の頭部の進化を可能にしたゲノム基盤の解明

    基盤研究(B)

    研究期間:  2019年04月  -  継続中 

    研究課題番号:19H03213
    脊椎動物は頭部に高度に発達した脳と感覚器をもち、これらのはたらきが地球上のさまざまな環境に適応した脊椎動物の繁栄を支えている。脳は胚の神経板から生じ、感覚器は脳とその周縁部の組織(プラコード)の相互作用によって作られる。脊椎動物に近縁なホヤ類の幼生は、微小だが脊椎動物と相同な脳とプラコードをもつ。本研究では、研究代表者らが明らかにしたホヤと脊椎動物の間の器官相同性をもとに、これらの器官に関わるトランスクリプトーム、遺伝子制御ネットワーク、ゲノムの構造と機能の特性の比較解析を行い、脊椎動物の高度に発達した脳と感覚器の出現を可能にした背景と進化プロセスを解明する。

  • 脊椎動物の中枢神経系と感覚器の複雑化を可能にしたゲノム基盤の解明

    基盤研究(B)

    研究期間:  2016年04月  -  2020年03月 

    研究課題番号:16H04724
    脊椎動物は頭部に高度に発達した中枢神経系(脳)と感覚器をもち、これらのはたらきが地球上のさまざまな環境に適応した脊椎動物の繁栄を支えている。脳は胚の神経板から生じ、感覚器は脳とその周縁部の組織(プラコード)の相互作用によって作られる。脊椎動物の祖先形態をとどめているナメクジウオ類の中枢神経系は、体の前端から後端までほぼ同じ太さで、脳とよべる前端部のふくらみはみられず、感覚器の原基となるプラコードも存在しない。一方、より脊椎動物に近縁なホヤ類の幼生は、微小だが脊椎動物と相同な脳とプラコードをもつ。本研究では、研究代表者らが明らかにしたホヤと脊椎動物の間の器官相同性をもとに、トランスクリプトームと遺伝子制御ネットワークの比較解析を行い、脊椎動物の複雑で高度な機能を備えた脳と感覚器の出現を可能にした背景と進化プロセスを解明する。

  • モデル脊索動物を用いた神経系細胞の個性化を司るゲノム情報発現ネットワークの解明

    基盤研究(B)

    研究期間:  2013年04月  -  2016年03月 

    研究課題番号:25290067
    神経系は多様なニューロンとグリア細胞から構成されており、共通の前駆細胞から生じるこれらの細胞が、各々固有の性質を獲得し、正しく配置されることが、神経系の機能発現のために必要である。そのしくみの解明は、神経発生学の中心課題であるが、胚発生が胎内で進行し、膨大な数と種類の細胞から構成される哺乳類の神経系では、その理解はきわめて断片的である。本研究では、研究代表者と分担者の共同研究の成果に立脚し、ゲノムも神経系もともにシンプルなホヤとメダカを用い、神経系の各細胞が固有の性質を獲得するためのゲノム情報発現ネットワークを探る。(1)転写因子とシス調節配列の相互作用、(2)細胞間シグナル、(3)ノンコーディングRNAによる制御、(4)染色体上の遺伝子配置に連関した制御、をネットワークの基本要素ととらえ、脊索動物に普遍的な神経系構築のメカニズムの解明をめざす。

  • 後脳・脊髄と網膜に存在する新奇GnRH産生細胞群の生理機能

    萌芽研究

    研究期間:  2013年04月  -  2015年03月 

    研究課題番号:25650118
    ゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)は脊椎動物の生殖機能を調節する神経ペプチドである。申請者は、メダカを用いて、後脳・脊髄および網膜でGnRH遺伝子を発現する細胞群をみいだした。これらの組織ではこれまでどの脊椎動物においてもGnRH産生細胞は報告されていない。発生遺伝学、蛍光イメージング、光行動遺伝学などの手法を駆使して、後脳・脊髄・網膜に存在する新奇GnRH産生細胞の生理的役割を明らかにする。GnRHが運動制御や組織の分化・維持などに関与する可能性を探り、新奇な神経内分泌制御システムの存在を検証する。本研究により、生殖制御因子の枠をこえたGnRHの新しい役割が明らかになると期待できる。

  • 転写因子とシス調節DNAの核内動態に基づく細胞特異的転写調節ロジックの解明

    基盤研究(B)

    研究期間:  2010年04月  -  2013年03月 

    研究課題番号:22310120
    遺伝子発現を制御するゲノムDNA配列(シス調節配列)は、発見が困難であるため、その重要性にも関わらずいまだに大半が未同定である。ホヤは脊椎動物にもっとも近縁な無脊椎動物で、ゲノムサイズが小さく、発生過程における遺伝子制御の研究に適した多くの特徴を備えている。本研究では、転写開始点と転写因子結合部位をホヤゲノム上にマッピングするとともに、共発現遺伝子座領域の染色体動態を解析し、その過程に関与するDNA配列を決定する。これらの情報とイン・ビボ実験およびイン・シリコ解析を統合して、細胞特異的な遺伝子発現制御に関わる転写因子とシス調節領域の相互作用の実体を明らかにし、脊椎動物ゲノムにも適用可能な転写調節ロジックの解明をめざす。

全件表示 >>

科研費以外の競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • マイクロRNAによる視細胞多様性形成制御

    提供機関:  その他財団等  公益財団法人武田科学振興財団 2015年度生命科学研究助成

    研究期間: 2015年06月  -  継続中 

  • イン・シリコ解析と発生遺伝学による高精度なシス調節配列予測法の開発

    提供機関:  公益財団法人  (財)ひょうご科学技術協会 平成23年度一般学術研究助成

    研究期間: 2011年04月  -  2012年03月 

    遺伝子がいつどこではたらくかを決めるDNA配列(シス調節配列)は、生命活動を根底で支えているが、大半が未解明である。海産動物ホヤをモデルに用い、実験生物学の手法とコンピュータを駆使して、シス調節配列を高精度に予測する方法を開発する。

  • モデル脊索動物ホヤにおけるドーパミン神経系の構造と機能

    提供機関:  独立行政法人日本学術振興会  日仏交流促進事業SAKURA

    研究期間: 2006年04月  -  2008年03月 

    ホヤにおけるドーパミン神経細胞の発生機構と遊泳運動における機能を解析した。
    共同研究者:Philippe Vernier(フランスCNRS・研究部長)

  • ホヤ光受容器における遺伝子制御ネットワークの解析

    提供機関:  その他財団等  公益信託・成茂動物科学振興基金 平成17年度研究助成

    研究期間: 2005年10月  -  2006年09月 

    ホヤ幼生の光受容器の発生プログラムを解明するために、光受容器で発現する遺伝子群の発現制御に関わる転写因子とシス制御配列の機能解析を行った。

  • 神経細胞の個性を規定する遺伝子群の同定と機能解析

    提供機関:  自治体  (財)ひょうご科学技術協会 平成17年度奨励研究助成

    研究期間: 2005年04月  -  2006年03月 

    神経系を構成する多様な神経細胞の各々について、その個性を規定する遺伝子群を同定し、ノックダウン実験や細胞発現実験などにより、機能解析を行った。

全件表示 >>

共同・受託研究活動実績(公開) 【 表示 / 非表示

  • モデル脊索動物を用いた神経系細胞の個性化を司るゲノム情報発現ネットワークの解明

    提供機関: 東京大学  国内共同研究

    研究期間: 2013年04月  -  継続中 

    神経系は多様なニューロンとグリア細胞から構成されており、共通の前駆細胞から生じるこれらの細胞が、各々固有の性質を獲得し、正しく配置されることが、神経系の機能発現のために必要である。そのしくみの解明は、神経発生学の中心課題であるが、胚発生が胎内で進行し、膨大な数と種類の細胞から構成される哺乳類の神経系では、その理解はきわめて断片的である。本研究では、研究代表者と分担者の共同研究の成果に立脚し、ゲノムも神経系もともにシンプルなホヤとメダカを用い、神経系の各細胞が固有の性質を獲得するためのゲノム情報発現ネットワークを探る。(1)転写因子とシス調節配列の相互作用、(2)細胞間シグナル、(3)ノンコーディングRNAによる制御、(4)染色体上の遺伝子配置に連関した制御、をネットワークの基本要素ととらえ、脊索動物に普遍的な神経系構築のメカニズムの解明をめざす。
    共同研究者:中井謙太(東京大学医科学研究所・教授)、鈴木穣(東京大学新領域創成科学研究科・教授)

  • 転写因子とシス調節DNAの核内動態に基づく細胞特異的転写調節ロジックの解明

    提供機関: 東京大学、(独)沖縄科学技術研究基盤整備機構  国内共同研究

    研究期間: 2010年04月  -  2014年03月 

    遺伝子発現を制御するゲノムDNA配列(シス調節配列)は、発見が困難であるため、その重要性にも関わらずいまだに大半が未同定である。ホヤは脊椎動物にもっとも近縁な無脊椎動物で、ゲノムサイズが小さく、発生過程における遺伝子制御の研究に適した多くの特徴を備えている。本研究では、転写開始点と転写因子結合部位をホヤゲノム上にマッピングするとともに、共発現遺伝子座領域の染色体動態を解析し、その過程に関与するDNA配列を決定する。これらの情報とイン・ビボ実験およびイン・シリコ解析を統合して、細胞特異的な遺伝子発現制御に関わる転写因子とシス調節領域の相互作用の実体を明らかにし、脊椎動物ゲノムにも適用可能な転写調節ロジックの解明をめざす。
    共同研究者:中井謙太(東京大学医科学研究所・教授)、鈴木穣(東京大学新領域創成科学研究科・准教授)、將口栄一(独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構・研究員)

  • 脊索動物モデルを活用した高精度なシス調節配列予測法の開発

    提供機関: 東京大学医科学研究所  国内共同研究

    研究期間: 2010年04月  -  2013年03月 

    遺伝子発現を制御するゲノムDNA配列(シス調節配列)は、発見が困難であるため、いまだに大半が未同定である。全ゲノムが解読され、ゲノムサイズが小さく、個体レベルのDNA機能解析が容易なホヤとメダカをモデルとして、高精度なシス配列予測法の確立をめざす。
    共同研究者:中井謙太(東京大学医科学研究所・教授)

  • ホヤゲノムにコードされる小分子RNAの包括的探索

    提供機関: 東京大学医科学研究所、神戸大学大学院理学研究科  国内共同研究

    研究期間: 2008年04月  -  2011年03月 

    ホヤゲノムにコードされる機能性小分子ノンコーディングRNAを網羅的・体系的に同定し、in vivoおよびin vitroの検証実験と機能解析を行う。
    共同研究者:中井謙太(東京大学医科学研究所・教授)、井上邦夫(神戸大学理学研究科・教授)

  • モデル脊索動物ホヤにおけるドーパミン神経系の構造と機能

    提供機関: フランスCNRS  国際共同研究

    研究期間: 2006年04月  -  2008年03月 

    ホヤにおけるドーパミン神経細胞の発生機構と遊泳運動における機能を解析した。
    共同研究者:Philippe Vernier(フランスCNRS・研究部長)
    1850000円
    H18.4.1~H20.3.31
    日仏交流促進事業SAKURA

全件表示 >>

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 単一神経細胞の遺伝子プロファイリングと機能解析

  • 感覚器の微細構造と機能の解析

  • 転写制御配列のゲノムインフォマティクス

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2011年06月
    -
    2012年09月

    参考図書『ウォルパート発生生物学』

  • 2011年04月
    -
    継続中

    「研究の広場(自主実験)」の実施

  • 2011年02月
    -
    継続中

    「生物学科ニュース」の発行

  • 2010年10月
    -
    継続中

    理工学部・自然科学研究科FD活動・安全講習会

  • 2009年07月
     
     

    参考図書『動物はなぜ多様な神経系をもつか?:神経系の比較生物学』

全件表示 >>

 

所属学協会等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年05月
    -
    継続中

    NBRPカタユウレイボヤ運営委員会   委員長

  • 2015年04月
    -
    2017年03月

    一般財団法人大阪科学技術センター   参与

  • 2015年04月
    -
    2017年03月

    公益財団法人ひょうご科学技術協会 学術研究助成審査委員会   委員

  • 2011年08月
    -
    2012年07月

    日本学術振興会 特別研究員等審査会・国際事業委員会   特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員

  • 2011年06月
    -
    2011年10月

    日本学術振興会 科学研究費委員会   科学研究費委員会専門委員

全件表示 >>

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 中学校キャンパスツアー

    2012年07月
     
     

    地域連携センターKORECが開催した本山中学校キャンパスツアーにおいて、生物コースを担当した。

  • 日本生物学オリンピック2012予選実施

    2012年07月
     
     

    日本生物学オリンピックは、生物学の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的とする、高校生などを対象にした全国規模のコンテストであり、国際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねている。甲南大学岡本キャンパスを会場として予選を実施した。

  • 甲南大学理工学部公開講演会

    2012年06月
     
     

    理工学部主催公開講演会「いきものってフシギ!おもしろい! 〜生き物の美しさに潜む新たな発見〜」で「脳と目ができるまで」というタイトルの講演を行った。

  • 国際生物学オリンピック日本代表生徒に対する個別教育

    2012年04月
    -
    2012年07月

    第23回国際生物学オリンピックの日本代表生徒の個別指導を行った(同生徒は国際生物学オリンピックで銀メダルを受賞)。

  • 甲南高校テーマ学習の個別指導

    2011年11月
     
     

    甲南高校のテーマ学習の一環で「クローン人間はなぜできないのか」というテーマに関してアドバイスを行った。

全件表示 >>

 

提供可能な資源 【 表示 / 非表示

  • 転写制御配列のゲノム情報科学的解析法

    転写制御配列のゲノム情報科学的解析法

  • 核酸・タンパク質等のホールマウント可視化技術

    核酸・タンパク質等のホールマウント可視化技術

  • ホヤおよび魚類胚の顕微操作・遺伝子導入

    ホヤおよび魚類胚の顕微操作・遺伝子導入