益澤 彩 (マスザワ アヤ)
MASUZAWA Aya
職名 |
講師 |
専門分野 |
民事法学 |
外部リンク |
|
益澤 彩 (マスザワ アヤ) MASUZAWA Aya
|
日独法学会(国内)
2004年4月 - 現在
日本私法学会(国内)
2004年4月 - 現在
日本家族〈社会と法〉学会(国内)
2005年4月 - 現在
過失不法行為における帰責・免責システムの構造(二・完)
益澤彩
民商法雑誌 126 ( 2 ) 232 - 253 2002年5月
単著
我が国の不法行為法における帰責・免責の制度について、ドイツ民法における議論を参照しながら、帰責・免責のそれぞれを支える原理とその限界とを探求する。
過失不法行為における帰責・免責システムの構造(一)
益澤彩
民商法雑誌 126 ( 1 ) 100 - 142 2002年4月
単著
我が国の不法行為法における帰責・免責の制度について、ドイツ民法における議論を参照しながら、帰責・免責のそれぞれを支える原理とその限界とを探求する。
法学講義民法6 事務管理・不当利得・不法行為
奥田昌道・潮見佳男編( 担当: 共著 , 範囲: 149-157頁)
悠々社 2006年3月 ( ISBN:9784946406980 )
第4章第5節「免責事由」を執筆。
<翻訳> ドイツ家族法・相続法の発展―2001~2002年―
2005年12月
日独法学22号52-67頁(2005年)(ドイツ語による論文の翻訳)
<資料> ユルゲン・バーゼドー教授による講演『ヨーロッパ私法の漸進的生成』をめぐっての質疑応答(共著)
2005年6月
中田邦博との共著
龍谷法学38巻1号192-217頁(2005年)
(川角由和・中田邦博・潮見佳男・松岡久和編『ヨーロッパ私法の展開と課題』(日本評論社、2008年)45-66頁に字句修正のみにて再収録。)
<翻訳> ヨーロッパ契約法原則(PECL)(共訳)
2003年10月
藤井徳展との共訳
川角由和・中田邦博・潮見佳男・松岡久和編『ヨーロッパ私法の動向と課題』(日本評論社,2003年)483-523頁(条文訳(PartsⅠ&Ⅱ,PartⅢの一部))
本学法学部の他のゼミとの合同ゼミの実施
FD講演会「今日の大学教育に求められるもの ~学校教育の授業方法から~」への参加
法学部授業参観・その後の検討会参加
レジュメの作成・配布