Position |
Professor |
Research Field |
Humanities & Social Sciences / Japanese literature |
External Link |
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Graduating School 【 display / non-display 】
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Hokkaido University Faculty of Literature Graduated
- 1991.3
Graduate School 【 display / non-display 】
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Hokkaido University Graduate School, Division of Letters Doctor's Course Completed
- 2000.3
Campus Career 【 display / non-display 】
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KONAN UNIVERSITY Professor
2009.4
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KONAN UNIVERSITY Faculty of Letters Associate Professor
2007.4 - 2009.3
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KONAN UNIVERSITY Faculty of Letters Associate Professor (as old post name)
2005.4 - 2007.3
External Career 【 display / non-display 】
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HOKKAIDO UNIVERSITY Faculty of Letters
1999.4 - 2000.3
Country:Japan
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HOKKAIDO UNIVERSITY
2000.4 - 2005.3
Country:Japan
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札幌学院大学
1998.4 - 2004.3
Country:Japan
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北海道教育大学
1999.4 - 2000.3
Country:Japan
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北海学園大学
2004.4 - 2005.3
Country:Japan
Papers 【 display / non-display 】
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The Way to Sympathy in Yamanobe no Akahito's ‘A Poem Composed in the Imperial Excursion to the Province of Harima' (Man'yoshu 6:938-941) Reviewed
Akiteru HIROKAWA
MIFUKUSHI ( 106 ) 26 - 39 2023.4
Single Work
This thesis was written to solution the way to sympathy in Yamanobe no Akahito's ‘A Poem Composed in the Imperial Excursion to the Province of Harima' (Man'yoshu 6:938-941).The peculiarity of this Yamanobe no Akahito's works is don't express to build a palace on purpose.
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『日本書紀』の仁徳天皇と磐之媛皇后 Invited
廣川晶輝
神話の源流をたどる―記紀神話と日向― 163 - 188 2022.2
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The Way to Grasp the Space in Yamabe no Akahito's `A Poem Composed in the Imperial Excusion to the Province of Ki'(Man'yoshu 6:917-919) Reviewed
Akiteru HIROKAWA
JODAI BUNGAKU(Early Japanese Literature) ( 117 ) 45 - 56 2016.11
Single Work
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「打靡 吾黒髪」考―『万葉集』巻二・八七歌の論― Reviewed
廣川晶輝
『国語国文研究』(北海道大学国語国文学会) ( 127 ) 29 - 36 2004.7
Single Work
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「サヨヒメ物語」の〈創出〉―筑紫文学圏の営為― Reviewed
廣川晶輝
『上代文学』(上代文学会) ( 90 ) 45 - 61 2003.4
Single Work
Books and Other Publications 【 display / non-display 】
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単著『山上憶良と大伴旅人の表現方法―和歌と漢文の一体化―』
廣川晶輝( Role: Sole author)
和泉書院 2015.12 ( ISBN:978-4-7576-0771-2 )
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単著『死してなお求める恋心―「菟原娘子伝説」をめぐって―』
廣川晶輝( Role: Sole author)
新典社 2008.5 ( ISBN:978-4-7879-6108-2 )
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共著『南大阪の万葉学』
村田右富実,廣川晶輝
大阪公立大学共同出版会 2007.11 ( ISBN:978-4-901409-36-0 )
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共著『南大阪の万葉学』
村田右富実,廣川晶輝( Role: Joint author)
大阪府立大学(文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム「地域学による地域活性化と高度人材養成」) 2007.3 ( ISBN:978-4-901409-36-0 )
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Otomo-no-Yakamochi:The Manyosyu-Poet
HIROKAWA Akiteru( Role: Sole author)
2003.5 ( ISBN:4-8326-6381-3 )
Review Papers (Misc) 【 display / non-display 】
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多田一臣著『山上憶良 生きる意味を問い続けた歌人の表現思想』 Invited
日本文学 73 ( 8 ) 60 - 61 2024.8
Authorship:Lead author Publishing type:Book review, literature introduction, etc.
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廣岡義隆著『萬葉風土歌枕考説』 Invited
廣川晶輝
日本文学 71 ( 8 ) 44 - 45 2022.8
Authorship:Lead author Publishing type:Book review, literature introduction, etc.
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大谷雅夫氏『万葉集に出会う』 Invited
廣川晶輝
美夫君志 ( 104 ) 72 - 73 2022.3
Publishing type:Book review, literature introduction, etc.
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『古事記』『日本書紀』の歌と万葉歌 Invited
廣川 晶輝
『万葉集の基礎知識』(KADOKAWA), 上野誠・鉄野昌弘・村田右富実編, 2021.4
Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media) Publisher:KADOKAWA
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五音と七音のリズム Invited
廣川 晶輝
『万葉集の基礎知識』(KADOKAWA), 上野誠・鉄野昌弘・村田右富実編 2021.4
Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (trade magazine, newspaper, online media) Publisher:KADOKAWA
Presentations 【 display / non-display 】
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現代アーティストの歌詞と『万葉集』の歌―歌と共に生きている― Invited
廣川晶輝
雲雀丘学園高等学校「2024 One Day College」 (兵庫県宝塚市) 2024.9 雲雀丘学園高等学校
Event date: 2024.9
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親子の思い―『万葉集』と現代の思いはつながっている― Invited
廣川晶輝
神戸市立東灘図書館「東灘区の学術にふれよう」 (兵庫県神戸市東灘区) 2024.8 神戸市立東灘図書館
Event date: 2024.8
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現代へとつなぐ
廣川晶輝
美夫君志会1月例会「やさしい万葉集入門」 2024.1
Event date: 2024.1
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親子の思い―『万葉集』を理解して現代へとつなぐ― Invited
廣川晶輝
加古川市立中央図書館読書講演会 (兵庫県加古川市) 2023.12 加古川市立中央図書
Event date: 2023.12
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現代アーティストの歌詞と『万葉集』の歌―大切なあなたへ― Invited
廣川晶輝
雲雀丘学園高等学校「2023 One Day College」 (兵庫県宝塚市雲雀丘) 2023.9 雲雀丘学園高等学校
Event date: 2023.9
Other Research Activities 【 display / non-display 】
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『萬葉集電子総索引(CD-ROM)』(塙書房)
2008.8 - 2009.10
『万葉集』の全歌・語彙約16万語について、見出語句の他、訳文漢字、原文、自立語・付属語の別、及び品詞や語性の検索も兼ねた索引。
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『万葉集神事語辞典』(國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所),辰巳正明・城崎陽子監修
2007.4 - 2008.6
「あまのと」「きよし」「たまつしまやま」以上3項目
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『万葉ことば事典』(大和書房),青木生子・橋本達雄監修
2000.10 - 2001.10
「うちよする」「かくる」「くしみたま」「すみれ」「ちちはは」「にはたづみ」「はにふ」「ゆくみづの」「よぶこどり」以上9項目
Grant-in-Aid for Scientific Research 【 display / non-display 】
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墓の顕示機能の分析と墓誌の表現分析を基盤とした日中韓三カ国の文化交流の融合的研究
2020.4
JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research(C)
廣川晶輝
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墓誌の表現分析を基盤とした日中韓三カ国の文化交流の応用的研究
2015.4 - 2020.3
JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research(C)
墓誌の表現分析を基盤として、従来指摘されていない日・中・韓三カ国の古代の文化交流の様相を解明し東アジアの文化交流への理解を豊かなものにする。これが本研究の最大の目的である。研究代表者廣川晶輝は文部科学省に申請し交付を得た「平成20年度私立大学等研究設備整備費等補助金」により「金石文研究の基礎的かつ必須図書一式」を既に整備し良好な研究環境を活用できる。また、平成19~21年度科研費基盤研究(C)「上代文学における墓の表現性についての基礎的研究」・平成22~26年度科研費基盤研究(C)「墓誌の表現分析に基づく日中文化交流の基礎的研究」による韓国での臨地調査研究で、中国墓誌の文言から韓国葬送儀礼の「輓章」への影響を新たに発見した。確実な立脚点を得て上記目的を推進する。
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墓誌の表現分析に基づく日中文化交流の基礎的研究
2010.4 - 2015.3
JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research(C)
中国出土墓誌に見られる表現が日本上代文学の表現に与えている影響について解明し、日中文化交流の従来指摘されてこなかった道筋を明白にする。これが本研究の最大の目的である。研究代表者廣川晶輝は既に「墓誌」の文言が日本上代文学の表現に影響を及ぼしている道筋を新たに明らかにしている(廣川晶輝「山上憶良作漢文中の「再見」小考」、2007年)。 なお、廣川晶輝は文部科学省に申請し交付を得た「平成20年度私立大学等研究設備整備費等補助金」によって「金石文研究の基礎的かつ必須図書一式」を既に整備できている。中国出土墓誌研究の良好な環境を活用し、平成19~21年度科学研究費補助金基盤研究(C)「上代文学における墓の表現性についての基礎的研究」の成果を活用し、上記目的を確実に推進する。
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上代文学における墓の表現性についての基礎的研究
2007.4 - 2010.3
JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research(C)
日本文学上の「菟原娘子伝説」には、『万葉集』(高橋虫麻呂歌・田辺福麻呂歌・大伴家持歌)、『大和物語』第147段「生田川」、観阿弥作謡曲「求塚」、森鷗外作戯曲「生田川」というように上代から近代にかけての息の長い利用のされ方があり、射程の長い立論が可能となる。上記のように時代を超えて数々の作品として生まれ出ることができたことの鍵を、「墓」という場所が持つ表現性が握っていると考えられる。本研究はこのような視点に立ち、「菟原娘子伝説」の初発の位置にある『万葉集』の作品の表現を分析し、「墓」が作品の中の〈場所〉として選ばれていることによってどのような表現のあり方が開かれているのか、どのような「偲ひ」の表現が開かれているのかを追究する。
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万葉歌人大伴家持の防人同情歌群についての新しい分析方法の構築
2004.4 - 2006.3
JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists(B)
廣川晶輝単著『万葉歌人大伴家持―作品とその方法―』(2003年、北海道大学図書刊行会)上梓の過程で浮上した研究課題に以下のものがあった。それは、「大伴家持は防人に同情して長歌作品を3作品制作したが、どのようにして第三者たる防人の心情に立ち得たのか、そしてその悲哀をどのような作歌方法を用いて歌に表わし得たのか。」という課題である。そうした問題意識に基づいて当該研究課題においては、家持の作歌システム・作歌方法に迫り研究を進めた。
Preferred joint research theme 【 display / non-display 】
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菟原娘子伝説(生田川伝説)の文化史的研究
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墓の表現性の研究
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日本上代文学の文化的研究
Committee Memberships 【 display / non-display 】
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2022.4 日本文学協会 委員
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2019.7 - 2021.6 全国大学国語国文学会 編集委員
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2010.4 美夫君志会 常任理事
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2009.12 - 2010.11 日本文学協会 委員
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2005.4 上代文学会 理事
Social Activities 【 display / non-display 】
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現代へとつなぐ
Role(s): Lecturer
美夫君志会 美夫君志会1月例会「やさしい万葉集入門」 2024.1
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親子の思い―『万葉集』を理解して現代へとつなぐ―
Role(s): Lecturer
加古川市立中央図書館 加古川市立中央図書館読書講演会 2023.12
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現代アーティストの歌詞と『万葉集』に込められた願い
Role(s): Lecturer
甲南学園、甲南大学、甲南高等学校・中学校 2023年度 KONAN DAY 2023.10
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現代アーティストの歌詞と『万葉集』の歌―大切なあなたへ―
Role(s): Lecturer
雲雀丘学園高等学校 雲雀丘学園高等学校「2023 One Day College」 2023.9
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『万葉集』と現代歌謡曲の〈ことば〉
Role(s): Lecturer
西宮市 西宮市生涯学習大学宮水学園ことば講座 2023.9