写真a

本多 大輔 (ホンダ ダイスケ)

HONDA Daisuke

職名

教授

ホームページ

http://syst.bio.konan-u.ac.jp/

通称等の別名

論文などでは Daiske HONDA の表記を使用している

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学   第二学群   生物学類   卒業

    1985年4月 - 1989年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学   生物科学研究科   博士課程   修了

    1990年4月 - 1995年3月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   理工学部   生物学科   教授

    2012年4月 - 現在

  • 甲南大学   理工学部   生物学科   准教授

    2007年4月 - 2012年3月

  • 甲南大学   理工学部   生物学科   講師

    2001年4月 - 2007年3月

  • 甲南大学   理学部   理学部   講師

    1999年10月 - 2001年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 株式会社 海洋バイオテクノロジー研究所

    1999年4月 - 1999年9月

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    国名:日本国

  • 東京大学分子細胞生物学研究所

    1997年4月 - 1999年3月

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    国名:日本国

  • 株式会社 海洋バイオテクノロジー研究所

    1995年9月 - 1997年3月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本藻類学会

    1990年1月 - 現在

  • 日本水産学会

  • 日本水産学会

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  • 日本植物学会

    1991年1月 - 現在

  • 日本原生動物学会

    2007年1月 - 現在

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • ラビリンチュラ類の生態的役割の解明

    基礎科学研究  

    研究期間: 1999年4月  -  現在

  • ラビリンチュラ類の系統分類

    基礎科学研究  

    研究期間: 1995年9月  -  現在

  • ストラメノパイル類の系統分類

    基礎科学研究  

    研究期間: 1988年4月  -  現在

論文 【 表示 / 非表示

  • PUFA synthase-independent DHA synthesis pathway in Parietichytrium sp. and its modification to produce EPA and n-3DPA

    Yohei Ishibashi, Hatsumi Goda, Rie Hamaguchi, Keishi Sakaguchi, Takayoshi Sekiguchi, Yuko Ishiwata, Yuji Okita, Seiya Mochinaga, Shingo Ikeuchi, Takahiro Mizobuchi, Yoshitake Takao, Kazuki Mori, Kosuke Tashiro, Nozomu Okino, Daiske Honda, Masahiro Hayashi, Makoto Ito

    Communications Biology   4 ( 1 )   2021年12月

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    出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    Abstract

    The demand for n-3 long-chain polyunsaturated fatty acids (n-3LC-PUFAs), such as docosahexaenoic acid (DHA) and eicosapentaenoic acid (EPA), will exceed their supply in the near future, and a sustainable source of n-3LC-PUFAs is needed. Thraustochytrids are marine protists characterized by anaerobic biosynthesis of DHA via polyunsaturated fatty acid synthase (PUFA-S). Analysis of a homemade draft genome database suggested that Parietichytrium sp. lacks PUFA-S but possesses all fatty acid elongase (ELO) and desaturase (DES) genes required for DHA synthesis. The reverse genetic approach and a tracing experiment using stable isotope-labeled fatty acids revealed that the ELO/DES pathway is the only DHA synthesis pathway in Parietichytrium sp. Disruption of the C20 fatty acid ELO (C20ELO) and ∆4 fatty acid DES (∆4DES) genes with expression of ω3 fatty acid DES in this thraustochytrid allowed the production of EPA and n-3docosapentaenoic acid (n-3DPA), respectively, at the highest level among known microbial sources using fed-batch culture.

    DOI: 10.1038/s42003-021-02857-w

    researchmap

    その他リンク: https://www.nature.com/articles/s42003-021-02857-w

  • Draft Genome Sequence of Sicyoidochytrium minutum DNA Virus Strain 001

    Yumi Murakoshi, Takayuki Shimeki, Daiske Honda, Yoshitake Takao

    Microbiology Resource Announcements   10 ( 23 )   2021年6月

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    出版者・発行元:American Society for Microbiology  

    Sicyoidochytrium minutum DNA virus strain 001 (SmDNAV 001) is a double-stranded DNA (dsDNA) virus that infects the marine fungoid protist Sicyoidochytrium minutum . We report the draft genome sequence of SmDNAV 001. The 236,345-bp genome contained 358 coding sequences (CDSs) and three tRNA-coding sequences.

    DOI: 10.1128/mra.00418-21

    researchmap

  • Taming chlorophylls by early eukaryotes underpinned algal interactions and the diversification of the eukaryotes on the oxygenated Earth. 査読あり

    Kashiyama, Y., Yokoyama, A., Shiratori, T., Hess, S., Not, F., Bachy, C., Gutierrez-Rodriguez, A., Kawahara, J., Suzaki, T., Nakazawa, M., Ishikawa, T., Maruyama, M., Wang, M., Chen, M., Gong, Y., Seto, K., Kagami, M., Hamamoto, Y., Honda, D., Umetani, T., Shihongi, A., Kayama, M., Matsuda, M., Taira, J., Yabuki, A., Tsuchiya, M., Hirakawa, Y., Kawaguchi, A., Nomura, M., Nakamura, A., Namba, N., Matsumoto, M., Tanaka, T., Yoshino, T., Higuchi, R., Yamamoto, A., Maruyama, T., Yamaguchi, A., Uzuka, A., Miyagishima, S., Tanifuji, G., Kawachi, M., Kinoshita, Y., Tamiaki, H.

    The ISME Journal   13   1899 - 1910   2019年2月

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  • Nutritional intake of Aplanochytrium (Labyrinthulea, Stramenopiles) from living diatoms revealed by culture experiments suggesting the new prey–predator interactions in the grazing food web of the marine ecosystem. 査読あり

    Hamamoto, Y., Honda, D.

    PLoS ONE   14 ( 1 )   e0208941   2019年1月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • アメーバのはなし

    本多大輔( 担当: 共著 ,  範囲: Column 5 応用利用される微細藻類)

    朝倉書店  2018年9月  ( ISBN:978-4-254-17168-6

  • Handbook of the Protists

    Bennett R.M., Honda D., Beakes G.W., Thines M.( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Labyrinthulomycota)

    Springer, Cham  2017年8月  ( ISBN:978-3-319-28147-6

  • 食と微生物の事典

    本多 大輔( 担当: 単著 ,  範囲: DHAをつくる微生物 pp. 172-173)

    朝倉書店  2017年7月  ( ISBN:978-4-254-43121-6

  • 菌類の生物学 −分類・系統・生態・環境・利用−

    本多大輔( 範囲: ラビリンチュラ菌類)

    共立出版  2014年9月  ( ISBN:978-4320057326

  • Systematics and Evolution. The Mycota (A Comprehensive Treatise on Fungi as Experimental Systems for Basic and Applied Research), vol 7A.

    Beakes G.W., Honda D., Thines M.( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 3 Systematics of the Straminipila: Labyrinthulomycota, Hyphochytriomycota, and Oomycota.)

    Springer, Berlin, Heidelberg  2014年7月 

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総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 特集「ラビリンチュラ類の生物学と産業応用」によせて

    本多大輔

    海洋と生物   38 ( 1 )   3 - 4   2016年2月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:生物研究社  

  • ラビリンチュラ類の多様性と生態学的役割

    上田 真由美,野村 友佳,土井 耕作,中嶋 昌紀,本多 大輔

    海洋と生物   38 ( 1 )   5 - 11   2016年2月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:生物研究社  

  • 海の生態系を支える縁の下の力持ち

    本多大輔

    読売新聞   2010年5月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:読売新聞社  

  • 特集 「ノリの病気」によせて

    川村嘉応,本多大輔,有賀祐勝

    海洋と生物   31 ( 6 )   599 - 600   2009年12月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:生物研究社  

  • 壺状菌の早期検出法

    本多大輔,関本訓士,小林未佳,横尾一成,藤武史行,川村嘉応

    海洋と生物   31 ( 6 )   605 - 610   2009年12月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:生物研究社  

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • ラビリンチュラ類Aplanochytrium 属株が捕食する微細藻類の解明

    宮岡 利樹,本多 大輔

    日本藻類学会第45回東京大会  (東京(オンライン))  日本藻類学会

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    開催年月日: 2021年3月

    原生生物であるラビリンチュラ類は,世界中の海洋に生息し,環境中の有機物を分解吸収する分解者として認識されてきた。しかし最近,Aplanochytrium属株が生きている珪藻Skeletonema属株を捕食することが明らかとなり,生食連鎖の一部を担っていることが示唆された(Hamamoto & Honda, 2019, PloS ONE 14: e0208941)。そこで本研究では,Aplanochytrium属株と多様な微細藻類を二員培養することで,珪藻以外の微細藻類を捕食の対象としている可能性を調査し,その生態学的な役割の解明に向けた基礎情報を蓄積することを目的とした。その結果,シアノバクテリアについては捕食されている様子などは観察されなかったが,ハプト藻類および渦鞭毛藻類,緑藻類については捕食の対象とする可能性が示された。ただし,いずれもSkeleto¬nema属株との二員培養で観察されたほど,その捕食量や細胞の反応は顕著ではなかった。これらの微細藻類は外洋でも豊富に存在し,生態学的にも重要な一次生産者であると認識されており,ラビリンチュラ類が影響を及ぼす範囲について,改めて検討が必要なことを示している。

  • 環境DNAとしてのみ認知されるラビリンチュラ系統群の分離株確立への試み

    石原 朋樹,森本 冬海,谷内 由貴子,奥西 将之,本多 大輔

    日本藻類学会第45回東京大会  (東京(オンライン))  日本藻類学会

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    開催年月日: 2021年3月

    ラビリンチュラ類はストラメノパイルに属する葉緑体を持たない真核微生物である。海水,藻類やデトリタス,動物プランクトンの糞便ペレットなどの様々な基質から普遍的に分離されるため,海洋生態系において重要な生物として注目されている。しかし,これまでの環境DNAの網羅的解析で認識された主要群の中には,分離株の報告がなく,その学名はもちろん,形態を含む性状が全く不明の系統群が複数存在している。よって,生態学的役割の解明には,これらの未分離の主要系統群に位置するラビリンチュラ類について,他生物との捕食−被食関係や増殖特性などの情報を蓄積することが不可欠な状況となっている。そこで本研究では,沿岸や外洋域において環境DNAとしてのみ認知されている系統群の株を確立することを目指した。海水や泥, 動物プランクトンなどの採取物に対して,植物性や動物性の様々な釣り餌を使用し,抗生物質の入った寒天培地に塗布することで分離を行った。現時点では,目的とする未分離の系統群に位置する株の確立には至っていないが,AplanochytriumやUlkenia,Schizochytriumなどの系統群の株が分離できていることを確認した。

  • マルチパルスエレクトロポレーション法を用いたParietichytrium sp.(ラビリンチュラ類)への遺伝子導 入の検討

    馬詰 悠,石橋 洋平,伊東 信,早川 靖彦,本多 大輔

    日本藻類学会第45回東京大会  (東京(オンライン))  日本藻類学会

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    開催年月日: 2021年3月

    ラビリンチュラ類Parietichytrium属は,鎖長伸長と不飽和化の酵素反応をくり返す多価不飽和脂肪酸を合成する経路を持っていることから,遺伝子破壊などによって,中間体となる脂肪酸の生成を制御し得るため注目されている。しかしながら,パーティクルガン法の適用が知られているだけであり,遺伝子導入の効率も低い状況となっている。そこで本研究では,エレクトロポレーション法を用いた,Parietichytrium sp. への遺伝子導入法を検討した。まずDNAの代わりにFITC-dextranを用いて,細胞内の蛍光を観察することで,物質の取り込みに適したパルスの電気条件を検討した。その結果,近縁種Aurantiochytrium属に適用されるエレクトロポレーション法と同程度の電圧条件に加え,物質を細胞内に送達するための低電圧を複数回与えるマルチパルスの優位性が確認された。しかしながら,この条件によるDNAを用いたエレクトロポレーションでは,形質転換体を得ることが出来なかった。そのため,これまで用いていたThraustochytrium属から得られたプロモーターではなく,Parieti¬chytrium属の複数のプロモーターを組み合わせてコンストラクトを設計し,このDNAを用いてマルチパルスエレクトロポレーション法による形質転換体の獲得について検討した。

  • エレクトロポレーション法を用いた,Parietichytrium sp.(ラビリンチュラ類)への遺伝子導入の試み

    馬詰 悠,石橋 洋平,伊東 信,早川 靖彦,本多 大輔

    日本藻類学会第44回大会  (鹿児島大学)  日本藻類学会

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    開催年月日: 2020年3月

    ラビリンチュラ類Aurantiochytrium属の多価不飽和脂肪酸(PUFAs)の代謝系は,ポリケチド様酵素複合体として機能していることから,代謝中間体の蓄積なしに,最終産物のドコサヘキサエン酸(DHA)が生成され,その生産性も高い。さらにエレクトロポレーション法やアグロバクテリウム法を用いて,高効率で遺伝子導入することが可能である。一方,Parietichytrium属は,鎖長伸長と不飽和化の酵素反応をくり返すことで,PUFAsを合成する経路を持っていることから,中間体となる脂肪酸の生成を制御することが可能とされるため注目されているが,遺伝子導入の成功例は非常に限られており,またパーティクルガン法の適用が知られているだけである。そこで本研究では,エレクトロポレーション法を用いた,Parietichytrium sp.の形質転換を試みた。まず,様々な電気条件について検討した。特に効果的と思われた,細胞膜に微細孔を開けるための高電圧電気パルス(Poring Pulse)を印加した後,遺伝子を細胞内に送り込むための低電圧電気パルス(Transfer Pulse)を複数回印加するパルス条件を試みた。しかしながら,形質転換体は得られていないため,電気条件に加え,電気パルスを印加する際の緩衝液の検討や,プロトプラスト化,細胞壁の薄い遊走細胞を用いることなどから,手法の確立を目指している。

  • ラビリンチュラ類Aplanochytrium属株が栄養源とできる藻類の多様性

    宮岡 利樹,茂木 大地,本多 大輔

    日本藻類学会第44回大会  (鹿児島大学)  日本藻類学会

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    開催年月日: 2020年3月

    原生生物ラビリンチュラ類は世界中の海洋に生息し,環境中の有機物を分解吸収する分解者として認識されてきた。しかし,Aplanochytrium属株が生きている珪藻Skeletonemaから栄養摂取を行うことが明らかとなり,生食連鎖の一部を担っていることが示唆された(Hamamoto & Honda, 2019, PloS ONE 14: e0208941)。そこで本研究では,Aplanochytrium属株と様々な微細藻類を二員培養することで,栄養源とできる微細藻類の多様性を明らかにすることを目的とした。その結果,珪藻類の複数の属株から栄養摂取することが観察され,さらに,ハプト藻類および渦鞭毛藻類,緑藻類からも栄養摂取する可能性が示された。珪藻類は地球上の一次生産の約20%を占めていると言われる重要な一次生産者であり,沿岸域に豊富に生息している。一方で,ハプト藻は外洋にも多く生息していることが知られている。渦鞭毛藻類や緑藻類も比較的現存量が大きく,生態的に重要なグループであることが広く知られている。以上のことから,ラビリンチュラ類Aplanochytrium属が栄養源とできる微細藻類の多様性が非常に高いため,その海洋生態系への影響は予想よりも大きく,また広い範囲に及ぶことが示唆された。

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 海産従属栄養性藻類を含有する粒子を給餌することを特徴とする海産魚類の種苗生産方法

    今村 伸太朗 , 石原 賢司 , 加藤 智美 , 石田 健一郎 , 吉田 昌樹 , 本多 大輔 , 青谷 樹里

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    出願番号:特願2017-229703

    公開番号:特開2019-097432

  • ラビリンチュラ類の珪藻捕食を利用した有用物質の製造法

    本多大輔,浜本洋子

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    出願番号:特願2016-177575

    公開番号:特開2017-51187

    特許番号/登録番号:特許第6815624号

    【課題】経済性や効率性に優れたラビリンチュラ類の培養方法、及び、そのような培養方法を利用して、ラビリンチュラ類が産生する有用物質を安価に製造できる方法を提供すること。
    【解決手段】ラビリンチュラ類微生物を珪藻と共に培地中で培養することを含む、ラビリンチュラ類微生物の培養方法。

  • ストラメノパイルの形質転換方法

    坂口 圭史 , 濱口 理恵 , 松田 高宜 , 伊東 信 , 長野 直樹 , 林 雅弘 , 本多 大輔 , 沖田 裕司 , 杉本 愼一

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    出願番号:特願2016-142299

    公開番号:特開2016-189787

  • 微生物油産生ラビリンチュラ類、微生物油、ならびにそれらの作成方法およびそれらの使用

    沖田 裕司 , 伊東 信 , 濱口 理恵 , 合田 初美 , 持永 聖也 , 本多 大輔

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    出願番号:JP2016069825

    公表番号:WO2017-006918

  • ヤブレツボカビ類を用いたリグニン分解活性を有するタンパク質の製造方法

    田岡 洋介 , 林 雅弘 , 本多 大輔

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    出願番号:JP2016050571

    公表番号:WO2016-111368

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その他研究活動・業績等 【 表示 / 非表示

  • 第181回海洋フォーラム「赤潮はどこまで解明されたか?―最新科学が明らかにする海の素顔―」

    2021年5月

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    YouTube 配信  菊地 淳,長井 敏,本多 大輔,伊藤 克敏,五條堀 孝,長﨑 慶三,古川 恵太  座談会

    今回の海洋フォーラムでは、農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究として実施された「有害プランクトンに対応した迅速診断技術の開発」の成果を発表いただきます。本プロジェクトでは、海のビッグデータとも言える最新オミクス研究やAI技術を駆使し、赤潮発生・終息予測技術を開発することで、海洋環境モニタリングと有害プランクトン対策の新たな基軸がみえてきました。研究者からのホットな発表と視聴者からの質問を元にしたコーディネイターによる対話セッションをつないでお送りします。

  • ぶらっとラボ「DHA合成の秘密 微生物に」

    2020年4月

     詳細を見る

    朝日新聞 夕刊 

    2020年4月27日,朝日新聞 夕刊の「ぶらっとラボ」に,甲南大学 本多大輔教授の研究内容が紹介された。

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • The G. F. Papenfuss Poster Award

    2009年8月   国際藻類学会  

    上田真由美,野村友佳,角江智弘,本多大輔

  • 日本菌学会平塚賞

    2009年5月   日本菌学会  

    横山林香,本多大輔

  • 日本菌学会50周年記念大会ポスター賞

    2006年6月   日本菌学会  

    横山林香,K. W. Liew,S. Baharuddin,本多大輔

  • 日本藻類学会論文賞

    2003年3月   日本藻類学会  

    Kawachi, M., Inouye, I., Honda, D., O'Kelly, C. J., Bailey, J. C., Bidigare, R. R. and Andersen, R. A.

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 原生生物ラビリンチュラ類の食物網を介した魚類のDHA蓄積への影響力の解明

    2021年4月 - 2023年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    本多 大輔、桑田 晃,菊地 淳,長井 敏,柏山 祐一郎,今井 博之,辻村 裕紀

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    魚類のDHAは必須脂肪酸として食物連鎖を通して供給されていると考えられている。一 方,海洋に普遍的に存在する原生生物ラビリンチュラ類は,DHAを生合成することで知られ, 分解者として無視できない影響力をもつことが示唆されてきた。さらに研究代表者らによっ て,珪藻類から効率良く栄養摂取する系統群が発見されたこと,環境DNAの解析からバイオ マスが比較的大きいと予想されたことから,魚類のDHAの大本の供給源になっている可能性 が示唆されるに至っている。そこで,本研究では,ラビリンチュラ類の現存量と多様性を精 査して,関係する一次生産者や捕食者を解明し,それらの間でのエネルギー流量の測定をす ることで,食物網における影響力を見極めることを目的とする。

  • 海洋生態系におけるラビリンチュラ類の役割の解明〜魚類のDHAの起源を探る〜

    2017年4月 - 2020年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

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    魚類のDHAは必須脂肪酸として食物連鎖を通して供給されていると考えられている。一方,海洋に普遍的に存在する原生生物ラビリンチュラ類は, DHAを生合成することで知られ,分解者として無視できない影響力をもつことが示唆されてきた。さらに研究代表者らによって,珪藻類から効率良く栄養摂取する系統群が発見されたこと,環境DNAの解析からバイオマスが比較的大きいと予想されたこと,捕食者の消化管に豊富に検出されることから,魚類のDHAの大本の供給源になっている可能性が示唆されるに至っている。そこで,本研究では,ラビリンチュラ類の現存量と多様性を精査して,関係する一次生産者や捕食者を解明し,それらの間でのエネルギー流量の測定をすることで,魚類全体への影響力を見極める。

  • ラビリンチュラ類の網羅的分離法の開発と,分離株に基づく分類体系の再整理

    2014年4月 - 2017年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

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    ラビリンチュラ類のうち,特にヤブレツボカビ科の基準属であるヤブレツボカビ属は,17種を含む最大の属であるが,少なくとも5つの系統群に分かれて位置するという分類学的な問題点が顕在化している。これは,基準種Thraustochytrium proliferumとされる株が存在しないことで,真の(狭義の)ヤブレツボカビ属の位置が不明であることが原因である。本研究では,T. proliferumの基準産地であるアメリカ,ウッズホールで,原記載にある緑藻ハネモから再分離を行い,この株の性状に基づいてヤブレツボカビ属の再定義をした上で,他の系統群について区別できる形質を見出して,分類学的整理を行いたい。そこで,環境DNA解析を同時に行うことで,現場に存在する全てのラビリンチュラ類を把握し,それを網羅的に分離する方法を確立することで,再分離の成功の可能性を高め,今後の有用株の探索にも貢献する。

  • 海洋の真核微生物ラビリンチュラ類が生態環境中の物質循環に与える役割の解明

    2011年4月 - 2014年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

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    海洋の真核微生物ラビリンチュラ類が生態環境中の物質循環に与える役割について,培養法およびDNA定量法からモニタリングを行って解明する。

  • 黄色植物の起源的生物,ラビリンチュラ類の系統および分類に関する研究

    2000年4月 - 2002年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 奨励研究(A)

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    黄色植物の起源的生物,ラビリンチュラ類の系統および分類に関する研究

共同・受託研究活動実績(公開) 【 表示 / 非表示

  • ラビリンチュラの分類・同定

    提供機関:(株)日本水産株式会社  国内共同研究

    2006年4月 - 現在

  • ノリの安定生産及び有明海の環境保全に関する研究

    提供機関:佐賀県地域産業支援センター  一般受託研究

    2006年4月 - 2008年3月

  • 有用脂肪酸産生ラビリンチュラ類の至適増殖条件の解明

    提供機関:大象株式会社(韓国)  国際共同研究

    2005年4月 - 2006年3月

  • 天然環境中の微生物機能を利用したアクアバイオリメディエーション

    提供機関:SDS Biotech  一般受託研究

    2004年4月 - 2005年3月

  • 沿岸環境創生技術の開発

    提供機関:(財)三重県産業支援センター  国内共同研究

    2003年4月 - 2008年3月

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    ラビリンチュラの採取、分類、同定および培養条件を明らかにし、生育密度の把握に努める。また、ウシケノリの葉体から大量の胆胞子を放出させるための種々の方法を検討し、家畜飼料としての有効利用方法も探究する。

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寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • (財)発酵研究所

     2007年11月

  • 平生太郎基金科学研究奨励助成金

     2005年11月

  • 財団法人 旭硝子財団

     2003年11月

  • 財団法人 昭和報公会

     2003年11月

  • 財団法人 加藤記念バイオサイエンス研究振興財団

     2002年11月

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 海産動植物に対する病原性を示す原生生物の検出および防除

  • 高度不飽和脂肪酸を蓄積するラビリンチュラ類の探索

  • 真核微生物に感染するウイルスが生態に及ぼす影響について

  • 真核微生物に感染するウイルスの感染メカニズム

  • 有用原生動物の探索

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2021年度  原生生物ラビリンチュラ類の海洋生態系における役割の解明

    研究費の種類: 教員実験費

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    魚類はDHAなどの多価不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるが,代謝系を欠いており自分で生合成することはできないため,食物連鎖の中で蓄積されたDHAを餌として獲得していると考えられているが,DHAの大本となる供給源については不明のままである。 原生生物ラビリンチュラ類は,沿岸から外洋,深海,極域にも生息し,DHAなどの多価不飽和脂肪酸を高濃度に蓄積している。さらに,ラビリンチュラ類の中には,主要な植物プランクトンを補食するものがいることが我々の研究から明らかとなってきている。 そこで,ラビリンチュラ類の海洋における存在量を経時的に観測し,さらにDHAの生合成経路や生産量,食物連鎖の経路を調査することで,海洋生態系における役割の解明を目指す。 また,ラビリンチュラ類は,DHAなどの多価不飽和脂肪酸を生合成し,高濃度に蓄積することから,生態的にも,工業的にも着問されている。ラビリンチュラ類を対象とした遺伝子導入技術については,一部の系統群では可能となっているが,一般的なものにはなっていない。そこで,多様なラビリンチュラ類に対する遺伝子導入技術の開発を進めている。

  • 2020年度  原生生物ラビリンチュラ類の海洋生態系における役割の解明

    研究費の種類: 教員実験費

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    魚類はDHAなどの多価不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるが,代謝系を欠いており自分で生合成することはできないため,食物連鎖の中で蓄積されたDHAを餌として獲得していると考えられているが,DHAの大本となる供給源については不明のままである。 原生生物ラビリンチュラ類は,沿岸から外洋,深海,極域にも生息し,DHAなどの多価不飽和脂肪酸を高濃度に蓄積している。さらに,ラビリンチュラ類の中には,主要な植物プランクトンを補食するものがいることが我々の研究から明らかとなってきている。 そこで,ラビリンチュラ類の海洋における存在量を経時的に観測し,さらにDHAの生合成経路や生産量,食物連鎖の経路を調査することで,海洋生態系における役割の解明を目指す。 また,ラビリンチュラ類は,DHAなどの多価不飽和脂肪酸を生合成し,高濃度に蓄積することから,生態的にも,工業的にも着問されている。ラビリンチュラ類を対象とした遺伝子導入技術については,一部の系統群では可能となっているが,一般的なものにはなっていない。そこで,多様なラビリンチュラ類に対する遺伝子導入技術の開発を進めている。

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2011年4月
    -
    現在

    「研究の広場(自主実験)」の実施

  • 2011年2月
    -
    現在

    「生物学科ニュース」の発行

  • 2008年10月
    -
    現在

    生物学科低年次教育担当者連絡会議

  • 2003年4月
    -
    現在

    授業スライド,定期試験問題の学内ネットでの公開

  • 2001年4月
    -
    現在

    大学院講義のテキストの作成

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所属学協会等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2011年4月 - 2013年3月   日本菌学会  編集委員

  • 2010年1月 - 現在   日本藻類学会  英文誌編集委員

  • 2006年1月 - 2007年6月   日本藻類学会  会計幹事

  • 2005年4月 - 2006年3月   日本菌学会  幹事(HP担当)

  • 2002年7月 - 2004年4月   日本藻類学会  「藻類」特別号 編集長

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 沿岸海域栄養塩管理技術開発検討会委員

    2011年4月 - 現在

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    水産庁委託「海面養殖業振興対策事業」の沿岸海域栄養塩管理技術開発における検討会の委員

 

提供可能な資源 【 表示 / 非表示

  • 高度不飽和脂肪酸を蓄積するラビリンチュラ類の探索および同定

    高度不飽和脂肪酸を蓄積するラビリンチュラ類の探索,同定および株提供

  • 有用原生動物の探索および同定

    有用原生動物の探索および同定

  • 真核微生物に感染するウイルスを用いた環境修復

    真核微生物に感染するウイルスを用いた環境修復

  • 海産動植物に対する病原性を示す原生生物の検出,同定および防除

    海産動植物に対する病原性を示す原生生物の検出,同定および防除

おすすめURL 【 表示 / 非表示

  • Laby Base

    http://syst.bio.konan-u.ac.jp/labybase/

    ラビリンチュラ類を紹介するページ

    生物科学