教員・研究者詳細
オガタ マミヤ
経営学部 経営学科
基本情報
出身学校
出身大学院
学内職務経歴
所属学協会
論文
書籍等出版物
講演・口頭発表等
その他研究活動・業績等
学術関係受賞
科研費(文科省・学振)獲得実績
研究シーズへのリンク
研究費にかかる研究(調査)活動報告書
ティーチングポートフォリオ
2024/03/29 更新
尾形 真実哉 (オガタ マミヤ)
OGATA Mamiya
職名
教授
学位
博士(経営学)(神戸大学)
専門分野
経営学
外部リンク
明治大学 商学部 商学科 卒業
- 2002年3月
神戸大学 経営学研究科 経営学 博士課程 修了
2002年4月 - 2007年3月
甲南大学 経営学部 経営学科 教授
2015年4月 - 現在
甲南大学 経営学部 経営学科 准教授
2009年4月 - 2015年3月
甲南大学 経営学部 講師
2007年4月 - 2009年3月
経営行動科学学会
2004年4月 - 現在
組織学会
日本労務学会
2006年4月 - 現在
人材育成学会
2005年4月 - 現在
マルチレベル分析を用いた店頭従業員の能力獲得に関する実証研究 査読あり
尾形真実哉 横山斉理
組織科学 51 ( 3 ) 69 - 86 2018年3月
詳細を見る
共著
中途採用者の組織適応モデルの提示
尾形真実哉
甲南経営研究 58 ( 4 ) 19 - 32 2018年2月
単著
中途採用者と新卒採用者の適応エージェントに関する質的比較分析:ネットワーク・クエスチョンとインタビューデータを用いた混合分析
尾形
甲南経営研究 58 ( 2 ) 19 - 62 2017年9月
上司の関わりと人的ネットワークの構築が鍵 招待あり
人材教育 9 24 - 29 2017年9月
中途採用者の組織適応を促進する個人属性と組織サポートに関する質的分析
甲南 58 ( 1 ) 57 - 93 2017年6月
全件表示 >>
若年就業者の組織適応―リアリティ・ショックからの成長
尾形真実哉( 担当: 単著)
白桃書房 2020年2月
人材育成ハンドブック
尾形真実哉( 担当: 編集)
金子書房 2019年3月
ベーシック+(プラス)組織行動論
尾形真実哉( 担当: 共著)
中央経済社 2019年
人材開発研究大全
尾形真実哉( 担当: 編集 , 範囲: 第9章,第14章)
東京大学出版会 2017年4月
日本のキャリア研究:組織人のキャリア・ダイナミクス
尾形真実哉( 担当: 編集 , 範囲: 第1章,第7章)
白桃書房 2013年8月
若年就業者の組織への適応課題と適応促進要因―複数のデータを用いた分析結果から
人材開発委員会 (公益財団法人関西生産性本部) 公益財団法人関西生産性本部
開催年月日: 2017年10月
日本キャリアデザイン学会関西部会 (神戸学院大学)
開催年月日: 2016年3月
店頭従業員の能力獲得に関する研究:外部要因を考慮したマルチレベル・アプローチ
サービス学会 (神戸大学)
若年社員の組織への適応課題と適応促進要因―成長を促し、コア人材に育成するために―
人材育成企業の会 (旭化成アミダス株式会社)
開催年月日: 2016年2月
新人の採用戦略と育成戦略を考える:経営学の理論、事例、トレンドの研究
日本経営協会セミナー (日本経営協会関西本部) 日本経営協会関西本部
日本企業の新卒採用行動に関する考察
2007年4月
新人参入の組織論的考察:職場と既存成員に与える影響の定性的研究
2006年4月
新人の参入が組織・職場・個人に与える影響
2005年1月
組織参入に伴う心理的課題:リアリティ・ショックの経時的分析
2004年4月
新人の職場参入課題:新人ホワイトカラーと新人看護師のリアリティ・ショックの比較考察
人材育成学会賞論文賞
2014年12月 人材育成学会
日本企業の新卒採用行動が企業業績に与える影響に関する研究
2008年4月 - 2009年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 若手研究(B)
日本企業の新卒採用行動と業績との関係について検証する。
どのようにすれば若年就業者を組織に定着させることができるのか?
なぜ若者は組織に適応できないのか?
2024年度 新卒採用者と経験者採用者のオンボーディング、ならびに育成上手の研究
研究費の種類: 教員研究費
2023年度 新卒採用者と経験者採用者のオンボーディング
2022年度 中途採用者の組織再適応に関する研究
2021年度 中途採用者の組織再適応に関する研究
2020年度 若年就業者の組織適応と中途採用者の組織再適応
若年就業者の組織適応に関しては多くの定量データと定性データを用いて分析し、その結果を『若年就業者の組織適応―リアリティ・ショックからの成長―』を白桃書房から出版した。 中途採用者の組織再適応に関しても多くの定量データと定性データを用いて分析し、その結果を『中途採用者を活かすマネジメント-転職者の組織再適応を促進するために―』を生産性出版から出版した。
2020年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
経営組織論
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
より良い人生を歩めるようにするため
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
学生が興味を抱く映像を用いて間接経験から学ぶ
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
学生から評価を得た
改善点・今後の目標(これからどうするか):
現状で十分
根拠資料(資料の種類などの名称):
授業評価アンケート