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早瀬 勝明 (ハヤセ カツアキ)

HAYASE Katsuaki

職名

教授

学位

博士(文学)(大阪大学), 博士(法学)(大阪大学), 修士(法学)(千葉大学), 学士(法学)(千葉大学)

専門分野

憲法, 哲学、倫理学

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 千葉大学   法経学部   法学科   卒業

    - 1996年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学   文学研究科   文化形態論(哲学哲学史)   博士課程   修了

    2013年4月 - 2019年3月

  • 大阪大学   法学研究科   博士課程   修了

    2000年4月 - 2003年3月

  • 千葉大学   社会科学研究科   修士課程   修了

    1997年4月 - 2000年3月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   法学研究科   教授

    2013年4月 - 現在

  • 甲南大学   法学研究科   准教授

    2008年4月 - 2013年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 山形大学人文学部

    2004年4月 - 2008年3月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 関西アメリカ公法学会

    2000年6月 - 現在

  • 日米法学会

    2005年10月 - 現在

  • 日本公法学会

    2005年10月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 社会問題と法的思考ーー哲学との関わりを例に

    早瀬 勝明

    甲南法学   64 ( 3・4 )   201 - 223   2024年3月

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  • 制度的事実としての裁判上の事実

    早瀬 勝明

    甲南法学   64 ( 3・4 )   225 - 246   2024年3月

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  • 判例の拘束力と法の存在論

    早瀬勝明

    甲南大学   63 ( 3・4 )   1 - 31   2023年3月

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  • 法的判断の正しさと真理論、そして問答

    早瀬勝明

    甲南法学   63 ( 1・2 )   39 - 66   2022年11月

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  • 法制定者の意図と法文の意味 査読あり

    早瀬 勝明

    アルケー   ( 27 )   135 - 146   2019年6月

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    単著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新・判例ハンドブック憲法 〔第3版〕(高橋和之編)

    早瀬勝明( 担当: 共著 ,  範囲: 財産権、請求権、裁判所)

    2024年3月 

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  • ベーシックテキスト憲法〔第4版〕(君塚正臣、森脇敦史 編)

    早瀬勝明( 担当: 共著 ,  範囲: 第3章Ⅲ,Ⅳ)

    2023年10月 

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  • 18歳から考える人権〔第2版〕(宍戸常寿編)

    早瀬勝明( 担当: 共著 ,  範囲: 第3章 自分の髪型を自分で決めてはいけないのですか?)

    法律文化社  2020年11月 

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  • 新・判例ハンドブック憲法 〔第2版〕

    早瀬勝明、高橋和之〔編〕( 担当: 共著)

    日本評論社  2018年1月 

  • 憲法学からみた最高裁判所裁判官(渡辺康行ほか編)

    早瀬勝明, 渡辺康行=木下智史=尾形健(編)( 担当: 共著)

    日本評論社  2017年8月 

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総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 市を提訴した職員に対する転任命令が違法とされた事例

    早瀬勝明

    新・判例解説Watch 2016年4月   2016年4月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本評論社  

  • 〔著書紹介〕ジョン・R・サール『社会世界の形成 John R. Searle, Making the Social World』

    早瀬勝明

    メタヒュシカ   ( 45 )   147 - 153   2014年12月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:大阪大学大学院文学研究科哲学講座  

  • 土地収用法における補償の価格

    早瀬勝明

    長谷部恭男ほか編『憲法判例百選〔第6版〕Ⅰ』   2014年8月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:有斐閣  

  • 卒業式前の意見表明行為に刑法234条を適用することと表現の自由(最一判平成23年7月7日)

    早瀬勝明

    平成23年度重要判例解説   2012年4月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:有斐閣  

  • 〔著書紹介〕人々の思考の極端化現象と民主主義 Cass R. Sunstein, Going to Extremes

    早瀬勝明

    甲南法学   51 ( 4 )   309 - 318   2011年3月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:甲南大学法学部  

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Right answer and pragmatism

    Hayase, Katsuaki

    IVRJ 2023: THE 2NDIVR JAPAN INTERNATIONALCONFERENCE  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

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  • 哲学は法の現実を変えることができるか

    早瀬勝明

    日本哲学会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

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  • 言語行為と憲法制定者の意図

    早瀬勝明

    関西アメリカ公法学会  2021年11月 

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  • 法的判断の正しさと真理の整合説、そして問答

    早瀬勝明

    日本哲学会  2021年5月 

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  • Intent of Lawmaker and Meaning of Article

    Hayase, Katsuaki

    The IVR Japan International Workshop 2020  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    添付ファイル: Abstract, Intent of Lawmaker and Meaning of Article.pdf

    researchmap

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その他研究活動・業績等 【 表示 / 非表示

  • 卒業式前の意見表明行為に刑法234条を適用することと表現の自由

    2012年4月

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    『平成23年度重要判例解説』(有斐閣、2012年4月)22頁

  • 人々の思考の極端化現象と民主主義

    2011年3月

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    書評

    甲南法学 第51巻第4号309頁(2011)
    Cass. R. Sunstein, Going to Extremes: How like minds unite and divide (Oxford Univ. Press, 2009)

  • 「知る権利」の現在地

    2008年7月

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    山形大学法政論叢41・42号138頁

  • 判例評釈「10.23通達以前の君が代ピアノ伴奏命令を合憲とした最高裁判決(最判平成19年2月27日)」

    2007年7月

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    山形大学紀要(社会科学)38巻1号

  • 「国歌斉唱・ピアノ伴奏命令の違憲性(東京地判2006(平成18)年9月21日)」

    2007年3月

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    山形大学法政論叢39号47頁

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2012年8月
     
     

    教材の作成

  • 2011年4月
     
     

    教材の作成

  • 2008年4月
    -
    現在

    授業評価の継続的な利用

  • 2008年4月
    -
    現在

    実務家修了生の意見を授業に活用