南地 伸昭 (ナンチ ノブアキ)
NANCHI Nobuaki
職名 |
特任教授 |
学位 |
博士(観光学)(北海道大学), 博士(経済学)(神戸大学), 修士(経済学)(大阪大学) |
専門分野 |
人文・社会/金融、地域振興、ツーリズム, 金融機関経営, 地域振興、観光創造、巡礼ツーリズム |
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南地 伸昭 (ナンチ ノブアキ) NANCHI Nobuaki
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北海道大学 大学院国際広報メディア・観光学院 博士課程 修了
2019年4月 - 2022年9月
神戸大学 経済学研究科 総合経済政策 博士課程 修了
2001年4月 - 2006年9月
大阪大学 経済学研究科 日本経済経営 修士課程 修了
1997年4月 - 1999年3月
四国巡礼ツーリズムの経験価値-質問紙調査によるモデル実証- 査読あり
南地伸昭
観光研究 34 ( 1 ) 31 - 50 2022年9月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者
巡礼ツーリズムの経験価値-西国三十三所および四国八十八ケ所巡礼を事例として- 査読あり
南地伸昭
北海道大学博士学位論文 2022年9月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者
巡礼ツーリズムにおける経験価値のモデル実証-西国三十三所巡礼バスツアー参加者への質問紙調査を基に- 査読あり
南地伸昭
観光研究 33 ( 1 ) 89 - 105 2021年9月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者
聖地巡礼ツーリズムの経験価値に関する一考察 査読あり
南地伸昭
観光研究 32 ( 1 ) 19 - 32 2020年9月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者
わが国地方銀行の組織デザイン化戦略にみる環境適応行動ー情報通信技術革新と業際規制緩和の視点からー 査読あり
南地伸昭
経営行動科学 30 ( 2 ) 61 - 81 2017年8月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者
巡礼の科学-聖なる旅が綾なす経験価値-
南地伸昭( 担当: 単著)
弘文堂 2024年2月 ( ISBN:9784335161087 )
地域金融論-近代的地域銀行誕生の背景とその意義-
南地伸昭( 担当: 単著)
八千代出版 2023年4月 ( ISBN:9784842918464 )
地方創生のための地域金融機関の役割ー金融仲介機能の質向上を目指してー
南地伸昭( 担当: 共著)
中央経済社 2018年3月 ( ISBN:9784502252716 )
地域金融機関の社会貢献
南地伸昭( 担当: 単著)
八千代出版 2012年9月 ( ISBN:9784842915579 )
西国および四国巡礼ツーリズムの経験価値
南地伸昭
巡礼遍路研究 ( 9 ) 13 - 32 2023年12月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
巡礼ツーリズムの経験価値に関する定量的分析
南地伸昭
日本宗教学会 第83回学術大会 (天理大学) 2024年9月 日本宗教学会
開催年月日: 2024年9月
国名:日本国
巡礼ツーリズムの経験価値研究の足跡と展望
南地伸昭
第28回 宗教とツーリズム研究会 (國學院大學) 2024年6月 宗教とツーリズム研究会および國學院大學日本文化研究所(共催)
開催年月日: 2024年6月
国名:日本国
西国および四国巡礼ツーリズムの経験価値
南地伸昭
巡礼遍路研究会 第9回研究発表会 (総本山善通寺) 2023年6月 巡礼遍路研究会
開催年月日: 2023年6月
国名:日本国
巡礼ツーリズムの経験価値-西国三十三所巡礼を事例に-
南地伸昭
第25回 宗教とツーリズム研究会 2021年5月 宗教とツーリズム研究会および北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属メディア・ツーリズム研究センターおよび宗教とツーリズム研究会(共催)
開催年月日: 2021年5月
A Study on the Attractiveness of Japanese Pilgrimage Tourism
NANCHI Nobuaki
TLLP International Postgraduate Workshop(Hokkaido University and University of Helsinki) 2021年3月 Hokkaido University
国名:日本国
2021年度優秀論文賞
2022年5月 日本観光研究学会 巡礼ツーリズムにおける経験価値のモデル実証-西国三十三所巡礼バスツアー参加者への質問紙調査を基に-
2020年度優秀論文賞
2021年5月 日本観光研究学会 聖地巡礼ツーリズムの経験価値に関する一考察
第16回(2018年度)JAASアワード優秀事例賞
2019年4月 経営行動科学学会 わが国地方銀行の組織デザイン化戦略にみる環境適応行動
2024年度 地域金融および経済価値、ツーリズムによる地域振興についての研究
研究費の種類: 教員研究費
2023年度 地域金融および経済価値、ツーリズムによる地域振興についての研究
研究費の種類: 教員研究費
2022年度 金融、地域振興、ツーリズム
研究費の種類: 教員研究費
2024年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
地域金融論、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ、BP(ビジネスプロフェッション)コース特論Ⅲ、BP(ビジネスプロフェッションコース)演習Ⅱb
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
理論的知見の学修を基礎として、それらの獲得した知見の実際の経済・経営現象の理解と応用に向けて、必要な情報の探索および考察、分析、課題解決の処方箋の策定ができるようになることを目標とする。具体的には、現実社会で起こっている経済・経営現象の本質を掴み、その背景に潜んでいるメカニズムを理解すること、そしてそのうえで課題の解決に向けた処方箋を自ら考察し、組み立て、社会実装に活かせるようになることを目指している。
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
基礎的な理論の理解から始め、段階的に実際の経済・経営現象の事例分析を織り交ぜるスタイルを採用している。受講者が学修した理論的枠組みや知見を実際の経済・経営現象の分析・理解、ひいては現実社会が抱える課題の解決に向けて自ら考察し、処方箋の提示に取り組むことを目指している。具体的には、現実社会における経済経営現象に関する事例を取り上げて、培った理論的知見を用いながら自らまたは仲間と分析・検討しながら課題とその克服のための処方箋を考察し、プレゼンテーションやレポートの作成に取り組んでいる。さらに、会社創業者の起業後の一連の経営の取り組みに触れる機会を提供することで、現場の経営現象と理論的知見の橋渡しの一助としている。
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
改善点・今後の目標(これからどうするか):
根拠資料(資料の種類などの名称):
地域金融機関IT研究会報告書「リテール戦略におけるコンタクトセンター」
役割:講師, 情報提供, 調査担当, 報告書執筆
公益財団法人金融情報システムセンター 2005年7月
地域金融機関IT研究会報告書「携帯電話を活用した金融ビジネスの動向」
役割:講師, 情報提供, 調査担当, 報告書執筆
公益財団法人金融情報システムセンター 2006年8月
金融機関のリスク管理の課題と対応
役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 調査担当, 報告書執筆
公益財団法人金融情報システムセンター 2005年10月
リテール戦略におけるコンタクトセンターの役割
役割:講師, 助言・指導, 情報提供, 調査担当, 報告書執筆
公益財団法人金融情報システムセンター 2006年1月
金融自由化時代の地域金融機関経営
役割:講師, 情報提供, 寄稿
大阪銀行協会 1998年10月