竹内 健互 (タケウチ ケンゴ)
TAKEUCHI Kengo
職名 |
教授 |
学位 |
博士(法学)(明治大学), 修士(法学)(明治大学) |
専門分野 |
刑事法学 |
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竹内 健互 (タケウチ ケンゴ) TAKEUCHI Kengo
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明治大学 法学研究科 公法学 博士課程 修了
2010年4月 - 2018年3月
明治大学 法学研究科 公法学 修士課程 修了
2008年4月 - 2010年3月
「表出的刑罰論における応報的契機と功績概念」
甲南法学 63 ( 3=4 ) 59 - 98 2023年3月
刑罰の表出的意味としての「非難」について
駿河台法学 35 ( 2 ) 51 - 73 2022年3月
刑罰のコミュニケーション的機能について―表出的刑罰論は第三の選択肢となり得るか―
『市民的自由のための市民的熟議と刑事法(増田豊先生古稀祝賀論文集)』 261 - 276 2018年3月
【翻訳】アルミン・エングレンダー「危機の中にある民主主義?―法哲学の問題解決能力について」
法律論叢 96 ( 4=5 ) 56 - 70 2024年1月
【翻訳】ヘニング・ラトケ「刑事手続における証拠使用禁止に関する国際法および憲法上の適用基準
法律論叢 93 ( 1 ) 289 - 309 2020年7月
『続・刑法の判例(総論)』
松原芳博編( 担当: 共著 , 範囲: 「14 共犯関係の解消」の分担執筆を担当。)
成文堂 2022年11月
『刑法総論―理論と実践』
( 担当: 共著 , 範囲: 第12章~第15章)
法律文化社 2022年5月
表出的刑罰論の現状と課題 招待あり
日本刑法学会関西部会 (京都大学) 2024年1月
開催年月日: 2024年1月
なぜ今「共謀罪」か!?
入間市振興公社生涯学習講座(入間市産業文化センター) 2017年10月
法規解釈のメソドロジー―刑法61条を一つの素材として―
第1回東西大学院法学研究科院生研究交流会 2011年12月
表出的刑罰論と応報刑論の関係に関する基礎理論的考察
2021年4月 - 2023年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 若手研究
2024年度 いわゆる「複合的身分犯」と65条の解釈論をめぐる規範論的考察
研究費の種類: 教員研究費
2023年度 規範論による刑罰論の基礎づけに関する研究
研究費の種類: 教員研究費
2022年度 「共犯関係の解消」に関する規範論的考察
研究費の種類: 教員研究費