青木 慶 (アオキ ケイ)
AOKI Kei
職名 |
准教授 |
専門分野 |
経営学 |
外部リンク |
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青木 慶 (アオキ ケイ) AOKI Kei
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甲南大学 地域連携センター 参与
2020年4月 - 2022年3月
甲南大学 マネジメント創造学部 マネジメント創造学科 准教授
2019年4月 - 現在
Chikako Ishizuka, Kei Aoki
Journal of Marketing Analy 2023年8月
The Relationship between Well-Being and Knowledge Sharing 査読あり
Kei Aoki
Sustainability 13 ( 9 ) 4978 2021年4月
単著
Why build sustainable relationships with customers? - The effects of “Ambassador Program” 査読あり
Kei Aoki , R. Keith Tudor , Aberdeen Leila Borders & Deborah H. Lester
Journal of Global Scholars of Marketing Science 30 ( 3 ) 291 - 303 2020年6月
共著
ユーザーとの共創によるイノベーション - Apple Distinguished Educator Program の事例 - 招待あり 査読あり
青木 慶
マーケティングジャーナル Vol. 39 No. 2 2019年9月
単著
Can Brand Experience Increase Customer Contribution: How To Create Effective Sustainable Touchpoints With Customers 査読あり
Kei Aoki, Efua Obeng, Aberdeen Leila Borders & Deborah H. Lester
Journal of Global Scholars of Marketing Science 29 ( 1 ) 51 - 62 2019年1月
共著
担当区分:筆頭著者
スキルシェアのすすめ
青木 慶( 担当: 単著)
千倉書房 2023年9月 ( ISBN:4805113022 )
アイデア共創の質を高めるしくみ
青木慶( 担当: 単著)
クロスメディア・パブリッシング 2017年8月
CSRの基礎 企業と社会の新しいあり方
國部克彦,神戸CSR研究会( 担当: 共著 , 範囲: 第3章 CSRとマーケティング)
中央経済社 2017年4月
The Ripple Effect: Elevating Well-Being through the Dynamics of Knowledge Sharing
Kei Aoki
33rd International Congress of Psychology (Prague) 2024年7月
開催年月日: 2024年7月
国名:チェコ共和国
Enhancing Well-being Through Knowledge Sharing- Unlocking the Potential of User Innovation-
Kei Aoki
20th Open and User Innovation Conference (Kühne Logistics University ) 2023年7月
開催年月日: 2023年7月
国名:ドイツ連邦共和国
The Impact of Knowledge Sharing Positioning on Well-Being: Work vs. Hobbies
Kei Aoki
2023 Global Experts meet on Neurology, Neuroscience and Brain Disorders 2023年4月
The Impact of Knowledge Sharing Positioning on Well-Being: Work vs. Hobbies
Kei Aoki
2023 AMA Winter Academic Conference 2023年2月 American Marketing Association
国名:アメリカ合衆国
Why Knowledge Sharing Increases Well-being -the case of Adult Fans of LEGO-
Kei Aoki
The 2nd International Conference on Neuroscience and Psychiatry 2022年11月
マーケティング学会 第3回ブランドマネージャー制度研究報告会:<日本式>ブランドマネージャー制度は有効か?
2024年3月
青山学院大学 中島 広数氏 (freebee株式会社 創業者 代表取締役),大原 亨(東洋大学 経営学部 准教授), 久保田 進彦(青山学院大学 経営学部 教授),山下 勝(青山学院大学 経営学部 教授), 青木 慶 (甲南大学 マネジメント創造学部 准教授), 佐藤 達郎(多摩美術大学 美術学部 教授), 松矢 順一 (ボストン・コンサルティング・グループ パートナー&アソシエイトディレクター) 未設定
マーケティング学会 第15回ユーザー・イノベーション研究報告会:ユーザーとの共創により事業創造するYAMAPの仕組み ― マイクロタスク型クラウドソーシングの意義 ―
2024年3月
福岡大学 小野寺 洋氏(株式会社ヤマップ 執行役員、安全推進事業部長),西川 英彦(法政大学 経営学部 教授),水野 学(日本大学 商学部 教授),清水 信年(流通科学大学 商学部 教授),岡田 庄生(株式会社 博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局 部長),青木 慶(甲南大学 マネジメント創造学部 准教授),小野寺 洋(株式会社ヤマップ 執行役員、安全推進事業部長) 未設定
日本広告学会 第54回全国大会 シンポジウム 今こそ広告の「ちから」を問いなおす!
2023年11月
関東学院大学 パネリスト:田中 直基氏(Dentsu Lab Tokyo/Dentsu Zero)、杉山 恒太郎氏(ライトパブリ シティ)、青木 慶(甲南大学)、田部 渓哉(城西大学) モデレーター:唐沢 龍也(関東学院大学) 座談会
マーケティング学会 マーケティングカンファレンス2023 リサーチプロジェクト・セッション:ユーザー・イノベーション 研究会 個人知を活かすことの意義 ― アンバサダー / 企業内リードユーザーのアイデアの活用 ―
2023年10月
法政大学 林 知幸氏(株式会社ワークマン 営業企画部 兼 広報部 部長),渡邉 裕也氏(株式会社ユナイテッドアローズ ウィメンズ商品本部 GLR部 部長),西川 英彦(法政大学 経営学部 教授),水野 学(日本大学 商学部 教授),清水 信年(流通科学大学 商学部 教授),岡田 庄生(株式会社 博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局 部長),青木 慶(甲南大学 マネジメント創造学部 准教授)
マーケティング学会 第14回ユーザー・イノベーション研究報告会:消費者との共創、誰とどのように組むべきか? ― コンテストを通じたアイデアの募集 ―
2023年3月
オンライン 徳田 周太(株式会社 北陸博報堂 マーケティングプランナー)、 丸本 瑞葉(株式会社 SciEmo 代表取締役 CEO)、西川 英彦(法政大学 経営学部 教授) 青木 慶
消費者との共創に取り組みたいが、果たしてどのように進めて良いのかがわからない。そんな悩みを抱えるマーケティング担当者は、少なくないのではないか。もし消費者と解決したい課題が明確なら、コンテストという形でアイデアを公募してみてはどうだろう。本セッションでは、こういったコンテストの受賞経験者をゲストに迎え、応募に至るまでの動機や、どのようなバックグラウンドを持ち合わせているのかについて紐解く。
オーラルセッション2022 / ベストオーラルペーパー賞
2022年10月 日本マーケティング学会 スキルシェアの位置付けと持続的幸福度の関係性ー副業と趣味の比較検討ー
青木慶
2019 JGSMS Best Paper Award
2019年11月 Journal of Global Scholars of Marketing Science Can brand experience increase customer contribution: How to create effective sustainable touchpoints with customers?
Kei Aoki, Efua Obeng, Aberdeen Leila Borders & Deborah H. Lester
第3回碩学舎賞第一席
2015年2月 碩学舎 消費者との共創コミュニティにおける製品開発に関する研究-Quirky社事例研究-
青木 慶
統合型ブランド・コミュニケーションの実現を導く組織的要因の解明
2024年4月 - 2028年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
ユーザーコミュニティにおける知識創造ー持続可能性についての検討ー
2022年4月 - 2026年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
価値共創における個人知活用の意義ー持続的幸福度との関連性ー
2020年4月 - 2023年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 若手研究
共創活動が創出する社会的価値-消費者参加型プラットフォームの新たな側面-
2017年4月 - 2020年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
本研究は、消費者参加型の共創活動から派生する、社会的価値の可能性について明らかにすることを目的とする。
2024年度 個人参画型の価値共創
研究費の種類: 教員研究費
2023年度 企業と消費者の価値共創
研究費の種類: 教員研究費
2022年度 企業と消費者の価値共創
研究費の種類: 教員研究費
2021年度 企業と消費者の価値共創
研究費の種類: 教員研究費
2020年度 企業と消費者の価値共創
研究費の種類: 教員研究費
2023年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
ビジネススキルV(マーケティング基礎)、産業と経済Ⅱ(マーケティングとCSR)、ビジネス研究プロジェクト、卒業研究プロジェクト、ロジカル・シンキング、リサーチ・イントロダクション、海外短期フィールドワーク(ハワイ)
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
学生が経営学(主にマーケティング)の知識を体得し、社会課題の解決に貢献できる力を身につける
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
・対話形式の授業で、能動的に学ぶ環境を整える
・学生間の対話の機会を持つことで、協業的に知識を深める
・成果発表の機会を設けることで、達成感を醸成する
・企業からのゲスト招聘・企業へのプレゼンテーションの機会を設けることで、実社会と結びついた学びの場を提供する: 具体的には以下の企業・団体からゲストを招聘した。
COSTA BLUE HAWAII Inc.、 阪急阪神百貨店、楽粋、ケントチャップマン、万博協会、Airbnb(ホスト)、ブンセン、 ネスレ、パンデュース、 阪急阪神電気鉄道、兵庫県立芸術文化センター、良品計画
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
担当科目の、受講者からの評価は概ね高いものであった。
主要な成果としては以下が挙げられる。
・前期のビジネス研究PJで、阪急阪神百貨店と「インバウンド需要の創出」をテーマに、学生がアイデアを考案し、授業期間終了後も、有志の学生がアイデアの具現化に携わった。
・ハワイのFWで得た、サステナブルなビジネスのあり方について、鳥取県の楽粋に提案を行い、授業期間終了後も、有志の学生が鳥取県に赴いて、役場の方との意見交換などを行った。また、学生からのアイデア提案が楽粋の新商品のデザインに反映されるなど、実ビジネスへの様々な波及が見られた。本FWにまつわる一連の活動は、10月17日、11月17日、24年3月27日の3回にわたり、朝日新聞(鳥取版とWeb)にて紹介された。
改善点・今後の目標(これからどうするか):
23年度は、授業期間内に創出されたアイデアの具現化に、学生が携わるという流れを作り出すことができたが、実行にはいくつかの課題も見られた。授業内から授業外へのスムーズな移行の道筋を構築することが、今後の課題であると考えている。
根拠資料(資料の種類などの名称):
授業評価アンケート、期末のレポート
関西湾岸SDGsチャレンジ
役割:助言・指導
甲南大学・朝日新聞 2020年 - 2021年
対象: 高校生, 大学生
堺市チームのメンター