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森本 裕 (モリモト ユウ)

MORIMOTO Yu

職名

准教授

学位

博士(経済学)(京都大学), 修士(経済学)(京都大学), 学士(経済学)(京都大学)

専門分野

経済政策

メールアドレス

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外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   経済学部   卒業

    2007年4月 - 2011年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   経済学研究科   博士課程   修了

    2013年4月 - 2016年3月

  • 京都大学   経済学研究科   修士課程   修了

    2011年4月 - 2013年3月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   経済学部   経済学科   准教授

    2016年4月 - 現在

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 応用地域学会

    2012年4月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • DO CITIZENS OF A CITY THAT OWNS A LOCAL PUBLIC AIRPORT HAVE ATTACHMENT TO THE AIRPORT AND USE IT 査読あり

    Morimoto, Y., Koide, T. and Sugiura, Y.

    Journal of Air Transport Studies   11 ( 2 )   71 - 94   2020年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

  • Price competition of airports and its effect on the airline network 査読あり

    Teraji, Y. and Morimoto, Y.

    Economics of Transportation   3 ( 1 )   45 - 57   2014年5月

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    共著

  • Is it efficient to discriminate passengers in airport charges according to flight distance 査読あり

    Yu Morimoto, Yusuke Teraji

    Journal of International Economic Studies   33   63 - 75   2019年4月

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    共著

    担当区分:筆頭著者  

  • Demand Leakage from a Local Small Airport to a Regional Main Airport 査読あり

    Yu Morimoto

    International Journal of Humanities, Arts and Social Sciences   5 ( 1 )   36 - 42   2019年2月

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    単著

  • Economic Analysis of Policies on Air-transportation Market

    Yu Morimoto

    2016年3月

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    単著

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研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2024年度  人口減時代の地域交通について

    研究費の種類: 教員研究費

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    人口減時代の地域交通について、研究をおこなう。人口減少はとりわけ地方部で深刻になっており、これにともなって公共交通の縮小・廃止がおこなわれている。JR北海道ではバス転換がおこなわれ、広島県ではスカイレールが今年4月に廃止される。反面、富山市や宇都宮市ではライトレールが成功しており、これからの時代の公共交通として注目されている。  鉄道の廃止やライトレールの開業によって、地域住民の生活がどのように変化したかを現地調査により明らかにする。とりわけ、個人属性(年齢・性別・自動車保有の有無など)ごとにどのような影響を受けたかに着目して調査を進めたい。

  • 2022年度  日本の航空市場の分析

    研究費の種類: 教員研究費

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    2022年度の航空市場は、コロナ禍からの回復期であった。この時期に、どのような路線では需要の回復が早いのか、また、コロナを機に運休となっていた便の再開がなされたのかについて研究をおこなった。

  • 2021年度  交通経済学 空港、港湾の効率的な利用を実現する政策

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2020年度  交通経済学 空港、港湾の効率的な利用を実現する政策

    研究費の種類: 教員研究費

 

ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    入門ミクロ経済学
    産業経済
    ゼミ

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

    学生が経済学の基礎知識を習得し(入門ミクロ経済学)、それをもとに一つの専門分野について深い知識を獲得し(産業経済)、さらに自ら設定した課題について探求し、独自の観点から答えを導き出す能力を身に着けられるようにする(ゼミ)。

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

    入門ミクロ経済学と産業経済の授業では、視覚的な理解を促すために図表を多用している。また、具体的なイメージを持つことができるようにするため、現実の事例を紹介している。ゼミにおいてはまず、統計学などの知識を教授した後、少人数のグループで研究活動をさせている。

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

    入門ミクロ経済学と産業経済については、期末試験の結果を見ると概ね教育目標が達成されているように思われる。ゼミについても、各グループが研究を完成させることができている。

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

    表面的な理解にとどまる学生が散見されるため、理解が不十分な学生に対しては個別指導により理解を深めさせる工夫が必要である。

    根拠資料(資料の種類などの名称):

    各科目のシラバス

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 学びコーディネーター

    2013年4月 - 2016年3月

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    高大連携事業として、高校にて専門分野の講義を行った。
    テーマ例:
    都市経済学
    交通経済学
    航空産業論

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2017年4月
    -
    2018年3月

      図書館商議委員   (全学委員会)