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川内 敬子 (カワウチ ケイコ)

KAWAUCHI Keiko

職名

准教授

学位

博士(理学)(姫路工業大学), 理学(姫路工業大学)

専門分野

分子生物学, 腫瘍生物学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1995年03月

    姫路工業大学   理学部   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    姫路工業大学大学院  理学研究科  生命科学専攻  博士課程  修了

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    継続中

    甲南大学   フロンティアサイエンス学部   生命化学科   准教授  

  • 2014年04月
    -
    2018年03月

    甲南大学   フロンティアサイエンス学部   生命化学科   講師  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    2021年03月

      特定国立研究開発法人理化学研究所   生命機能科学研究センター  

  • 2014年04月
    -
    継続中

      日本医科大学   先端医学研究所  

  • 2010年05月
    -
    2014年03月

      シンガポール国立大学  

  • 2008年10月
    -
    2011年12月

      日本医科大学   老人病研究所  

  • 2007年04月
    -
    2008年09月

      日本医科大学   老人病研究所  

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2020年10月
    -
    継続中
     

    日本女性科学者の会

  • 2019年11月
    -
    継続中
     

    日本薬学会

  • 2005年09月
    -
    2017年12月
     

    日本癌学会

  • 2003年04月
    -
    継続中
     

    日本分子生物学会

 

論文 【 表示 / 非表示

  • An anionic phthalocyanine decreases NRAS expression by breaking down its RNA G-quadruplex

    Kawauchi K, Sugimoto W, Yasui T, Murata K, Itoh K, Takagi K, Tsuruoka T, Akamatsu K, Tateishi-Karimata H, Sugimoto N, Miyoshi D.

    Nature Commun.   9   2271   2018年06月  [査読有り]

    共著

  • Photosensitizers Based on G-Quadruplex Ligand for Cancer Photodynamic Therapy.

    Keiko Kawauchi, Ryoto Urano, Natsuki Kinoshita, Shin Kuwamoto, Takeru Torii, Yoshiki Hashimoto, Shinya Taniguchi, Mitsuki Tsuruta, Daisuke Miyoshi

    Genes   11 ( 11 )   2020年11月  [査読有り]

    共著

    G-quadruplex (G4) is the non-canonical secondary structure of DNA and RNA formed by guanine-rich sequences. G4-forming sequences are abundantly located in telomeric regions and in the promoter and untranslated regions (UTR) of cancer-related genes, such as RAS and MYC. Extensive research has suggested that G4 is a potential molecular target for cancer therapy. Here, we reviewed G4 ligands as photosensitizers for cancer photodynamic therapy (PDT), which is a minimally invasive therapeutic approach. The photosensitizers, such as porphyrins, were found to be highly toxic against cancer cells via the generation of reactive oxidative species (ROS) upon photo-irradiation. Several porphyrin derivatives and analogs, such as phthalocyanines, which can generate ROS upon photo-irradiation, have been reported to act as G4 ligands. Therefore, they have been implicated as promising photosensitizers that can selectively break down cancer-related DNA and RNA forming G4. In this review, we majorly focused on the potential application of G4 ligands as photosensitizers, which would provide a novel strategy for PDT, especially molecularly targeted PDT (mtPDT).

    DOI PubMed

  • Novel Strategy of Photodynamic Therapy Targeting RAS mRNA with G-Quadruplex Ligands for Cancer Treatment

    Takeru Torii, Wataru Sugimoto, Keiko Kawauchi, Daisuke Miyoshi

    Journal of Data Mining in Genomics & Proteomics   11 ( 2 )   2020年08月  [査読有り]

    共著

  • RAS mRNAを狙った分子標的型光線力学療法

    杉本 渉, 川内 敬子, 三好 大輔

    Medical Science Digest   46 ( 469 ) 26 - 27   2020年07月  [査読有り]

    共著

  • Novel Strategy of Photodynamic Therapy Targeting RAS mRNA with G-Quadruplex Ligands for Cancer Treatment

    Takeru Torii, Wataru Sugimoto, Keiko Kawauchi, Daisuke Miyoshi

    Journal of Data Mining in Genomics & Proteomics     2020年06月  [査読有り]

    共著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 相分離生物学の全貌

    三好大輔, 川内敬子 (担当: その他 , 担当範囲: DNA・RNAと相分離 )

    現代化学増刊  2020年11月

  • がん研究読本 6

    川内敬子 (担当: その他 , 担当範囲: RASによるがん悪性化に、p53を介したアクチン細胞骨格の変化がブレーキをかける道筋を解明! )

    がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動総括支援活動班  2016年

  • ゼロからはじめるバイオ実験マスター3細胞培養トレーニング

    西方敬人, 川上純司, 藤井敏司, 長濱宏治, 川内敬子 (担当: 共著 )

    学研メディカル集潤社  2015年03月

  • 細胞培養トレーニング

    西方 敬人, 川上 純司, 藤井 敏司, 長濱 宏治, 川内 敬子 (担当: その他 )

    学研メディカル秀潤社, 学研マーケティング (発売)  2015年 ISBN: 9784780909036

  • がん研究読本6

    大野茂男、千葉奈津子、川内敬子、駒田雅之、山本陽一朗、宮川隆、小原英幹、野島博、芳賀永、下野洋平、上野博夫、北爪しのぶ、佐谷秀行 (担当: 共著 )

    がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動総括支援活動班  2015年

総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • RASによるがん悪性化機構の解明と制御法の開発

    川内敬子

    SJWS 新春シンポジウム2021  (オンライン)  2021年01月  -  2021年01月    日本女性科学者の会

  • ワークショップ”Understanding of health and disease in cell, tissue, and organ systems based on cytoskeletal dynamics”

    川内敬子、吉野大輔、平田宏聡

    第43回 日本分子生物学会年会  2020年12月  -  2020年12月   

  • DNA損傷応答における核内アクチンフィラメント構造に対するp53の役割

    川内敬子, 伊藤功彦, 杉本渉, 取井猛流, 岩根敦子, 平田宏聡

    第42回 日本分子生物学会年会  2019年12月  -  2019年12月   

  • メカノバイオロジーの再生医療への展開

    川内敬子

    第9回 細胞再生医療研究会  2019年08月  -  2019年08月   

  • DNA損傷応答におけるアクチンの役割

    川内敬子, 杉本渉, 伊藤功彦

    第41回 日本分子生物学会年会  2018年11月  -  2018年11月   

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 村尾育英会 学術賞

    2019年03月09日   一般財団法人 村尾育英会  

    受賞者:  川内敬子

  • 神奈川難病財団研究奨励賞

    2009年12月   神奈川難病財団  

    受賞者:  川内敬子

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • Rasによるアクチン細胞骨格の再構成におけるNF-Bの役割

    研究活動スタート支援

    研究期間:  2014年04月  -  2015年03月 

    細胞のがん化に伴い、アクチン細胞骨格の構造が大きく変化する。そして、どのようにアクチン細胞骨格が再構成されるかが、がん細胞の性質を決める重要なカギとなる。がん抑制遺伝子p53は、がん遺伝子の活性化に伴い活性化され、がん化やがん悪性化を阻害する機能を有しているが、近年この機能の発現にアクチン細胞骨格の制御が関与することが明らかになっている(Cell Mole Life Sci, 72 pp4077, 2015)。これまでの研究において、p53がβアクチンの切断を促進してがん遺伝子RASでがん化した細胞の浸潤能を抑制すること(J Cell Biol 204 p1191, 2014)、またp53はがん化・がん悪性化を促進するNF-κBの活性を抑制することを示してきた(Nature Cell Biol 10 p611, 2008)。そこで、本研究では活性化型RASで誘導されるβアクチンの切断に対するNF-κBの役割を調べた。

科研費以外の競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 核内アクチン線維構造の制御による 新たながん治療創薬への挑戦

    提供機関:  甲南学園  甲南学園平生太郎基金科学研究奨励助成金

    研究期間: 2018年04月  -  継続中 

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2020年度  がん細胞における細胞融合メカニズムの解明

    研究費の種類: 研究テーマ:がん細胞における細胞融合メカニズムの解明

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2019年08月
     
     

    2019年度 理科教員向け実験講座

  • 2015年03月
     
     

    ゼロからはじめるバイオ実験マスターコース 3

ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    分子生物学、現代生活と生命化学、科学英語コミュニケーション2、科学英語コミュニケーション4、プレゼンテーション演習3、プレゼンテーション演習4、ナノバイオ特殊講義2、ナノバイオラボベーシックA、ナノバイオラボ1A、ナノバイオラボ2A、ナノバイオラボ2B、ナノバイオ研究実験、ナノバイオ卒業研究、ナノバイオ研究演習1、ナノバイオ研究演習2、ナノバイオゼミナール2、ナノバイオ特殊講義4、ナノバイオゼミナール4、ナノバイオ国際演習

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

    私の教育理念・目標は、基本を大切にしながら柔軟な発想をもち、高い専門知識と豊かな人間力を兼ね備え、社会のニーズに柔軟に対応ができるような人材の育成、またグローバル社会に適応できる国際感覚をもった人材の育成である。そのために、学生の意識を「人から教わる」から「自ら学ぶ」という意識へ変えることが必要であり、高い専門知識を深く理解させ、条件に応じて適宜対応できる力を養うことで、学生の自立、行動に対する責任感をもてるようになってもらうことである。

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

    上記の理念を達成するために、学生の疑問や意見を尊重しながら、論理的な展開ができるよう議論を重ね、好奇心や探究心を持ち続けることができるように心がけている。国際感覚を養ううえで、私自身が海外で研究室を運営した経験や人脈を生かし、国際交流を推進している。

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

    座学においては、総合的には高い評価を得た。前期の科学英語コミュニケーションではオンデマンドでの授業であり、提出されたレポートに対してコメントをつけて返却することで、授業の理解度を測ったことによる学習意欲が高まったものによると考えられる。後期の分子生物学では、講義のはじめに復習を行うこと、また身近な生命現象を説明することで、総合的に考えられるように努めた点は、理解力の向上につながったと考えられる。実験・演習科目においては、コロナ禍で活動が制限される中、時間を有効に実験や研究に積極的に取り組んでいく学生の変化を実感し、学会等で発表できたことから、一定の評価ができる。

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

    オンラインを利用した講義において、学生の理解度がテストまで分からない点は、改善したいと考える。教育効果の高いスライド作りや収録などを勉強し、自らの講義を工夫していくことで、授業の改善に努める。

    根拠資料(資料の種類などの名称):

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