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阪本 邦夫 (サカモト クニオ)

SAKAMOTO Kunio

職名

准教授

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 4-views Flat Tabletop Display for Group Activity Using View Control Film

    Kunio Sakamoto他

    Proceedings of the 10th International Meeting on Information Display, pp. 592-593,     2010年09月  [査読有り]

    共著

研究シーズへのリンク 【 表示 / 非表示

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2012年08月
     
     

    科学であそぼ2012

  • 2011年08月
     
     

    科学であそぼ2011

  • 2010年08月
     
     

    科学であそぼ2010

  • 2010年08月
     
     

    ひらめき☆ときめきサイエンス

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

    市民講座

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ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    知能情報学概論及び演習(1年次配当,2単位),知能情報学実験及び演習(3年次配当,2単位),人間工学(3年次配当,2単位),データマイニング(3年次配当,2単位),インターンシップ(3年次配当,2単位),知能情報学セミナー(3年次配当,2単位),卒業研究及び演習(4年次配当,8単位)

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

     「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つが社会人基礎力として注目されている.この3つの力はさらに,「主体性」「働きかけ力」「実行力」「課題発見力」「計画力」「創造力」「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「情況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」の12の能力で構成されるものとされている.このような能力は,これまで行われてきた知識をインプットし,正確に素早くアウトプットできるかどうかを問うような試験で評価を行うという従来の教育手法のみでは身につけることは難しい.そこで,学生には「自分で考える」ということを課して教育を実施している.社会人基礎力として求められている能力の養成プロセスは,主にゼミ発表やレポート,卒業論文を作成するなかで身につけるが,講義においても学生に「自分で考える」機会を提供している.

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

     講義では,取り上げるテーマについて5分程度で手短に説明しながら関連する事例を紹介して,複数個の問題点や質問・疑問を示し,課題を与え,残りの多くの時間を数名のグループでの学び合いに充てている.このため授業時間中には,教員から新しい知識の紹介・披露,説明はほぼ皆無であるため,事前学習を行ったうえでグループ活動(授業)に参加することが求められる.研究室ゼミ活動では,毎回個人別問答が行われるため,学生は「主体性」をもって卒業研究に取り組むことが求められている.言うまでもなく,卒業研究は学生が卒業に向けて自主的に研究を行っていく活動であるため,教員が学生に代わって実験・研究を行うなどということはない.
     このように,個人で,あるいはグループでの学び合いによって,学生は学習を進めていくため,成績評価も学生の自己申告に基づいて,エビデンスに照らして学生の申告内容が妥当と判断された場合のみ単位が認定されることになる.

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

     上記の方法による教育の実践の効果については,次の卒業した学生のコメントを引用する.
     私は入社研修サポートセンターに配属となりました.研修では,自主的に行動することが求められることが多く,そのたびに自主的に行動するしかなかった阪本研究室のことを思い出します.卒業ができなくなったゼミ学生に対し,卒業研究の単位だけは皆と一緒に取ろう,とゼミ生同士で協力し合ったことは,職場での仲間同士の助け合い,という形で活かされており,そのおかげで職場の仲間とも早く打ち解けることが出来,今では楽しく通勤しております.未熟な私が,エンジニアとして業務を行っているのも,ゼミでの「立体物の平面折りたたみ」という研究を通じ,ものづくりに対しての興味や関心を持ち続けられたからであり,その機会を与えてくださった先生に改めて感謝しているところです.「阪本研究室での時間があってこそ今の私がある」そのことを胸に留め,日々頑張ってまいります.

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

     取り扱う個々のテーマの入れ替えは適宜行っているが,教育の方法については当面の間,現在行っている方式を継続して行う.

    根拠資料(資料の種類などの名称):

     シラバス,講義資料,リアクションペーパー,e-Learning(My Konanの利用)提出データ