科研費(文科省・学振)獲得実績 - 藤井 敏司
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アルツハイマー病の早期リスク評価を志向する電気化学センサの血漿試料への応用
2023年4月 - 2026年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
藤井敏司
担当区分:研究代表者
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アルツハイマー病の早期リスク評価を目指したアミロイドβセンサの超高感度化
2020年4月 - 2022年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
藤井敏司
これまで、アルツハイマー病の早期リスク評価を達成するために、原因物質と考えられているアミロイドβの血漿中の存在量を測定するための電気化学センサを開発してきたが、未だ血漿中の濃度を測定するまでには至っていない。本研究では、さらなる高感度化を図り、血漿中のアミロイドβの測定を狙う。
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アルツハイマー病の早期診断を志向するアミロイドβの電気化学的バイオセンサの開発
2017年4月 - 2020年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
アルツハイマー病の原因物質と考えられるアミロイドβペプチドを、高感度、迅速、安価に測定できる電気化学センサの開発を行う。
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アミロイドβペプチドの電気化学的検出によるアルツハイマー病早期診断システムの開発
2014年4月 - 2017年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
アミロイドβペプチドの凝集を促進するペプチドを固定化した電極を用いて、集積したアミロイドβペプチドを電気化学的に測定する方法を開発し、アルツハイマー病の早期診断への活用を図る
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アミロイドβ線維化促進ペプチドを用いたアルツハイマー病早期診断装置の開発
2011年4月 - 2013年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
担当区分:研究代表者
アミロイドβ凝集促進ペプチドを用いたアルツハイマー病の早期診断システムを開発する
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一酸化窒素応答性ペプチドー金属錯体コンジュゲートの創成と応用
2007年4月 - 2009年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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鉄錯体を利用した一酸化窒素センサー及びシグナル伝達系構築に関する研究
2000年4月 - 2001年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
鉄ジチオカルバメート錯体に一酸化窒素が結合することによる構造変化を分子設計により増幅することを試みた
343・ ・12740369
上記を種々の分光法により検出することを試みた