東谷 智 (ヒガシタニ サトシ)
HIGASHITANI Satoshi
職名 |
教授 |
学位 |
京都大学博士(文学)(京都大学) |
専門分野 |
日本史、近世史、支配、領主、行政、藩政史、史料の整理・調査論、江戸時代、古文書、武家奉公人 |
外部リンク |
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東谷 智 (ヒガシタニ サトシ) HIGASHITANI Satoshi
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甲南大学 文学部 教授
2012年4月 - 現在
甲南大学 文学部 准教授
2008年4月 - 2012年3月
甲南大学 文学部 講師
2006年4月 - 2008年3月
神戸大学大学院文学研究科
2019年10月 - 2020年3月
国名:日本国
神戸大学大学院文学研究科
2017年10月 - 2018年9月
国名:日本国
関西学院大学
2017年4月 - 2019年3月
国名:日本国
島根大学法文学部
2011年9月
国名:日本国
関西学院大学文学部
2011年4月 - 2013年3月
国名:日本国
洛北史学会(国内)
1111年11月 - 現在
歴史科学協議会(国内)
1111年11月 - 現在
日本史研究会(国内)
1994年4月 - 現在
京都民科歴史部会(国内)
1111年11月 - 現在
彦根藩伊賀歩行の職務とその供給源をめぐって 招待あり
山田雄司編『忍者学大全』東京大学出版 2023年3月
明治二年の出雲大社神官上京について―佐草家文書の紹介を中心に―
東谷 智・大城 友莉奈
『甲南大学紀要』文学編 ( 171 ) 47 - 51 2021年3月
共著
史料翻刻「本堅田村諸色留帳」(六)-宝永五年-
東谷智・鎌谷かおる・栗生春実・郡山志保・高橋大樹・水本邦彦・山本晃子
『甲南大学紀要』文学編 ( 171 ) 21 - 45 2021年3月
共著
神戸・有馬の街道と道標 招待あり
東谷 智
大学的神戸ガイド 2021年3月
単著
出版者・発行元:昭和堂
近世中後期の永原御殿 招待あり
東谷 智
『永原御殿跡総合調査報告書』 2020年9月
単著
『西宮神社文書』第3巻
( 担当: 監修)
2023年3月 ( ISBN:978-4-7924-1515-0 )
『西宮神社御社用日記』第4巻
西宮神社文化研究所編( 担当: 監修)
清文堂出版 2020年10月 ( ISBN:978-4-7924-1479-5 )
『松江市史編纂のあゆみ』
東谷 智他( 担当: 共著)
松江市 2020年8月
『えびすさまよもやま史話』
東谷 智他( 担当: 共著)
神戸新聞総合出版センター 2019年11月
『松江市史』通史編3近世1
東谷 智他( 担当: 共著)
松江市 2019年3月
松江藩の年貢収納と行政機構 招待あり
東谷 智
『山陰中央新報』 2019年1月
『土工記』に見る河川の維持管理と藩政改革 招待あり
東谷 智
『山陰中央新報』 8 - 8 2013年4月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:山陰中央新報社
2004年の歴史学界-回顧と展望-(近世のうち「後期政治史」担当)
東谷 智
『史学雑誌』 114 ( 5 ) 119 - 123 2005年6月
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:史学会
堀田正敦の政治的・文化的ネットワーク
東谷 智
名古屋近世史研究会(名古屋大学) 2022年6月
開催年月日: 2022年6月
江戸時代の永原御殿 招待あり
東谷 智
国史跡定記念フォーラム「永原御殿跡-遺跡の保存活用とこれからのまちづくり-」 (野洲市文化小劇場) 滋賀県野洲市
開催年月日: 2020年11月
The Administration in the Middle of the Tokugawa period, the Temple Registries (Shūmon Aratame) under Separation of Samurais and Peasants
Satoshi HIGASHITANI
Association for Asian Studies (Annual Conference) (Sheraton Centre Toronto Hotel(Toronto, Ontario, Canada))
開催年月日: 2017年3月
神戸開港の過程と都市神戸の変遷
東谷 智
第1回仁川大学・甲南大学学術交流シンポジウム (仁川大学(韓国)) 仁川大学・甲南大学
開催年月日: 2012年11月
藤堂藩の藩政と伊賀
東谷 智
三重大学歴史都市研究センター例会 (三重大学)
開催年月日: 2012年6月
コラム 「江戸時代における前方後円墳と岡本村-増田家文書にみる「へぼそ塚」-」
2021年3月
紹介 『暮らしと歴史のまなび方』
2012年6月
書評
紹介 『徳川実紀事項索引』上巻・下巻
2005年8月
書評
紹介 青木美智男責任編集『事典 しらべる江戸時代』
2004年1月
書評
紹介 藤井譲治著『徳川家光』
1998年3月
書評
江戸定府大名堀田氏の所領統治-地域社会と行政機構の相関モデルの構築-
2017年4月 - 2020年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
定府大名の所領支配について、地域社会の変容を踏まえつつその展開を明らかにする。その際、所領を取り巻く流通・経済・気候変動などの要素を加えて分析を行う。また、江戸における大名世界や、親戚大名の動向が地方支配に与えた影響も加味し、地域社会と行政機構の相関モデルを構築する。
播磨国小藩領における地域社会構造の歴史的研究
2014年4月 - 2017年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
播磨国における譜代小藩における地方支配の基礎的研究
近世の芸能的宗教者・勧進宗教者の組織編成と地域社会
2013年4月 - 2020年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
近世の芸能的宗教者・勧進宗教者の組織編成と地域社会に関する研究
譜代小藩堅田藩の基礎的研究-地域社会の変容と藩政の展開-
2013年4月 - 2016年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
本研究は、譜代小藩である近江堅田藩を対象とし、藩政史料と地方史料の収集および調査を通して、支配や行政に関わる基礎研究を行い、譜代小藩の藩政の展開について考察するものである。
研究の特色としては、①堅田藩に関する史料の集成を行い、②堅田藩の基礎研究を行う。また③堅田藩を越えた様々なつながりを組み込んだ地域社会の展開をも明らかにする。
近年、藩世界や藩社会というキーワードを用いた藩研究は豊かな成果を上げている。その対象となっている藩は、比較的規模が大きく史料の残存状況が良好な外様藩が多い。史料の残存状況に恵まれることが少ない、譜代小藩における藩研究の基礎研究を進展させ、藩研究を推進するとともに、地域社会における藩の意味をも問い直したい。
畿内近国小藩領における大庄屋機能の研究-播州福本藩領鵜野金兵衛家の活動を中心に-
2010年4月 - 2013年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
本研究は、畿内近国の外様小藩領を素材に、領主支配・地域経済・広域支配を支える存在であった大庄屋の役割について、公と私、行政的役割と経済活動の両面から分析をおこなうものである。近年、地域社会論の中で議論されることの多い大庄屋の役割について、福本藩大庄屋鵜野金兵衛家の分析を通じて、いま一度、支配との関係を確認しようとする試みでもある。
東大阪市所在の古文書に関する整理・調査および成果の公表
一般受託研究
2017年5月 - 現在
西宮神社保有の古文書の解読・原稿化
2006年4月 - 2011年6月
2024年度 日本近世史(特に政治史・藩政史・地域史)・史料の調査・整理論 ・博物館学や文化財行政論
研究費の種類: 教員研究費
2023年度 日本近世史(特に政治史・藩政史・地域史)・史料の調査・整理論 ・博物館学や文化財行政論
研究費の種類: 教員研究費
2022年度 日本近世史(特に政治史・藩政史・地域史)・史料の調査・整理論 ・博物館学や文化財行政論
研究費の種類: 教員研究費
2021年度 日本近世史(特に政治史・藩政史・地域史)・史料の調査・整理論 ・博物館学や文化財行政論
研究費の種類: 教員研究費
2020年度 1.日本近世史・近代史 2.博物館学(資料保存論、展示論、教育論、運営・経営論)および史料の調査・整理論 3.畿内と他地域間との交流(ヒト・モノ・文化など) 4.近世・近代日本における異文化接触・異文化交流 5.歴史を活かした町づくり
研究費の種類: 教員研究費
2019年10月 - 現在 日本史研究会 編集委員
2012年10月 - 2015年10月 日本史研究会(国内) 総務委員長
2003年10月 - 2006年10月 日本史研究会(国内) 編集委員
1997年11月 - 1999年11月 日本史研究会(国内) 研究委員
1994年11月 - 1996年11月 日本史研究会(国内) 総務委員
東大阪市史編纂アドバイザー
役割:助言・指導, 情報提供
2022年5月 - 現在
野洲市永原御殿跡調査整備委員会委員
役割:助言・指導
2021年4月 - 現在
対象: 行政機関
明石市史執筆委員
役割:助言・指導, 運営参加・支援, 調査担当, 報告書執筆
2021年1月 - 現在
図説赤穂市史編集委員会委員
役割:編集, 助言・指導, 調査担当, 報告書執筆
2015年4月 - 現在
野洲市永原御殿跡保存活用計画策定委員
役割:助言・指導
2020年4月 - 2021年3月
図説赤穂市史編集委員会委員
2015年4月
島根県松江市史編集委員
2009年6月
三重県伊賀市史編集委員
2004年10月
伊賀市史編集委員(三重県伊賀市)
2004年4月
野洲市永原御殿跡保存活用計画策定委員
2020年4月 - 現在
種別:学術調査
野洲市永原御殿跡調査委員会委員
2017年4月 - 2021年3月
種別:学術調査