写真a

田中 雅史 (タナカ マサシ)

TANAKA Masashi

職名

教授

学位

文学修士(東京大学)

専門分野

比較文学、近現代文学、同一化(identification)

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   文学部   卒業

    - 1988年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   総合文化研究科   比較文学専攻   博士課程   単位取得満期退学

    - 1996年11月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   文学部   教授

    2007年4月 - 現在

  • 甲南大学   文学部   助教授

    2003年4月 - 2007年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 徳島大学

    2000年4月 - 2003年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

  • 徳島大学

    1998年4月 - 2000年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 東大比較文学会

    1990年4月 - 現在

  • 日本比較文学会

    1990年4月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 現代日本のアニメ・漫画・小説に見られる ナルシシズムと自我理想 --宮崎駿・『化物語』・村上春樹・福本伸行・『魔法少女まどか☆マギカ』--

    田中 雅史

    甲南大學紀要 文学編170   2020年3月

     詳細を見る

    単著

  • ナルシシズムの「空虚」と文学 ジュリア・クリステヴァの一次同一化とそのSF・ホラー・ミステリーなどを含む文学研究への応用について

    田中雅史

    甲南大學紀要 文学編 No169   2019年3月

     詳細を見る

    単著

    担当区分:筆頭著者  

  • 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』における「美的対象」の回復 ーードナルド・メルツァーの「美的対象」および「閉所」理論の文学研究への応用

    田中 雅史

    甲南大學紀要 文学編 No.167   2017年3月

     詳細を見る

    単著

    担当区分:筆頭著者  

  • 小野不由美作品における分離の象徴化② 「秩序」と「世界の外」

    田中 雅史

    甲南大學紀要 文学編 No.166   2016年3月

     詳細を見る

    単著

    担当区分:筆頭著者  

  • 小野不由美作品における分離の象徴化① 自分自身の王であるということ

    田中 雅史

    甲南大學紀要 文学編 No.165   2015年3月

     詳細を見る

    単著

    担当区分:筆頭著者  

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 現代アニメなどのナルシシズム空間表現 招待あり

    田中雅史

    日本思春期青年期精神医学会第34回大会(大会テーマ『ナルシシズムはいま』)ワークショップ『ナルシシズムを科学する』  (東京)  2022年7月  日本思春期青年期精神医学会

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2023年度  文学とナルシシズム

    研究費の種類: 教員研究費

     詳細を見る

    現代文学やアニメなどにみられるナルシシズム的な特徴を、精神分析理論を使って分析する。

  • 2022年度  文学とナルシシズム

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2021年度  文学とナルシシズム

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2020年度  文学とナルシシズム

    研究費の種類: 教員研究費

     詳細を見る

    村上春樹作品のメタファーを分析し、そのナルシシズムを研究した。