大塚 晴之 (オオツカ ハルユキ)
OOTSUKA Haruyuki
職名 |
教授 |
専門分野 |
金融・財政 |
外部リンク |
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大塚 晴之 (オオツカ ハルユキ) OOTSUKA Haruyuki
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私立大学情報教育協会経営学教育FD/ICT活用研究委員会(委員長)
2008年11月 - 2013年3月
日本金融学会
1991年4月 - 現在
日本学術会議経済制度研究連絡委員会(幹事)
2000年4月 - 2003年3月
金融コミュニケーション学をデザインする 査読あり
大塚晴之、上地明憲
大銀協フォーラム研究助成論文集 ( 25 ) 2021年2月
共著
出版者・発行元:大阪銀行協会調査部
「銀行の投資信託販売と投資家の行動バイアス 」 査読あり
大塚晴之、上地明憲
大銀協フォーラム研究助成論文集第15号. 2015年2月
共著
担当区分:筆頭著者
「貨幣政策とマクロ経済 : 量的金融緩和政策の効果の検討」
大塚晴之
甲南経営研究 54 ( 1 ) 2013年6月
単著
担当区分:筆頭著者
「負債の公正価値評価の意義と金融機関における実務上の課題-行動ファイナンスを中心とする経済理論の視点からの分析-」 査読あり
大塚晴之、山田善紀
大銀協フォーラム研究助成論文集 ( 第15 ) 1 - 30 2011年2月
共著
担当区分:筆頭著者
「実践的経営シミュレーション演習」におけるe-learning教育の方法と課題-ゲーミングメソッドを用いた「証券論」教育の試み-
大塚晴之
甲南経営研究 49 ( 3 ) 31 - 39 2010年12月
単著
担当区分:筆頭著者
高等学校公民科用『新公共』
谷田部怜生・大塚晴之他( 担当: 共著 , 範囲: 全般)
第一学習社 2024年2月
高等学校公民科用『公共』
谷田部怜生・大塚晴之他( 担当: 共著 , 範囲: 全般)
第一学習社 2024年2月
高等学校公民科用『政治経済』
谷田部怜生・大塚晴之他( 担当: 共著 , 範囲: 全般)
第一学習社 2024年2月
高等学校公民科用『公共』 査読あり
谷田部怜生・大塚晴之他( 担当: 共著 , 範囲: 全般)
第一学習社 2023年2月 ( ISBN:978-4-8040-2085-3 )
高等学校公民科用『政治経済』 査読あり
谷田部怜生・大塚晴之他( 担当: 共著 , 範囲: 全般)
第一学習社 2023年2月 ( ISBN:978-4-8040-2133-1 )
「負債の公正価値評価の意義と金融機関における実務上の課題-行動ファイナンスを中心とする経済理論の視点からの分析-」
大塚晴之、山田善紀
大銀協フォーラム
開催年月日: 2010年2月
「日本の資産市場とC-CAPM」へのコメント
2007年9月
日本金融学会2007年秋季全国大会
「過少投資問題-リアルオプションアプローチ」へのコメント
2004年5月
日本金融学会2004 年春季全国大会
「リスク管理と金融制度」
2002年9月
日本学術会議第3部会報告
大阪銀行協会フォーラム研究助成優秀賞(1等賞)
2017年2月 大阪銀行協会
大塚晴之、上地明憲
大銀協フォーラム研究助成優秀賞(1等賞)
2010年2月 社団法人 大阪銀行協会
大塚晴之、山田善紀
大阪銀行協会フォーラム研究助成優秀賞
1998年2月 大阪銀行協会
大塚晴之
2023年度 ESG投資が資本市場に与える影響
研究費の種類: 外部資金は得ていない。
2021年度 資本市場・経済格差および経済成長
研究費の種類: その他
2020年度 金融コミュニケーションと投資家の行動変容
研究費の種類: その他
平成21年度 教育改革IT戦略大会「実践的経営シミュレーション演習を核とする統合的ICT活用教育システムの構築」
現代GP「実践的経営シミュレーション演習プログラム」公開講義
千歳科学技術大学CISTSOLOMON e-learning教材「経済入門」
5大学情報センター長会議(於成城大学)報告「実践的経営シミュレーション演習プログラムの運用」
e-Learning WORLD 2008(教育効果向上のためのICT活用教育の推進-成果発表)「実践的経営シミュレーション演習プログラム」
2021年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
金融論、経済学入門、実践的経営シミュレーション演習、専門演習ⅠⅡ
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
金融論、経済学入門、専門演習ⅠⅡについては、経済理論を基礎として、市場における価格決定、GDPとマクロ変数との関係、証券市場の分析をするための初歩的能力を涵養することを目的としている。実践的経営シミュレーション演習は、事業計画書の作成演習を行うことにより、経営理論の初歩的能力を涵養することを目指している。
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
理論的な内容に関する講義の他、実務家との連携、ゼミナール大会への参加など多面的なアプローチにより、学生の学びのインセンティブを高める試みを行っている。
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
実務家との連携、ゼミナール大会への参加など多面的なアプローチにより、学生の学びのインセンティブを高める一助となった。一方、活動の度合いを高めると、活動からリタイアする学生も発生するという問題点も明らかになった。
改善点・今後の目標(これからどうするか):
学生個々人に対するケアをより積極的に行い、学生が学習活動を早々に諦めることのないようにしていきたい。
根拠資料(資料の種類などの名称):
「全国証券学生連盟ホームページ(過去のゼミナール大会)」など