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西川 麦子 (ニシカワ ムギコ)

NISHIKAWA Mugiko

職名

教授

学位

人間科学博士(大阪大学), 学術修士(大阪大学)

専門分野

文化人類学、地域研究、コミュニティメディア

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 金沢大学   文学部   行動科学科   卒業

    - 1985年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学   人間科学研究科   博士課程   単位取得満期退学

    - 1993年3月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   文学部   教授

    2003年4月 - 現在

  • 甲南大学   文学部   助教授

    1998年4月 - 2003年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 金沢大学

    1993年11月 - 1998年11月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本文化人類学会

    1991年11月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『フィールドワーク探求術~気づきのプロセス、伝えるチカラ』

    西川麦子( 担当: 単著)

    ミネルヴァ書房  2010年4月  ( ISBN:978-4-623-05687-3

  • 『バングラデシュ/生存と関係のフィールドワーク』

    西川 麦子( 担当: 単著)

    平凡社  2001年11月 

  • 『ある近代産婆の物語―能登・竹島みいの語りより』

    西川 麦子( 担当: 単著)

    桂書房  1997年11月 

その他研究活動・業績等 【 表示 / 非表示

  • (社会調査法)「『社会調査工房オンライン』2004年度更新報告―実践的な社会調査教育をめざして」

    2005年11月

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    『甲南大学情報教育センター紀要』所収

  • (学会報告)日本助産学会学術集会

    2005年3月

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    教育講演、京都国際会館、「近代における産婆の活動―『ある近代産婆の物語』をとおして」

  • (社会調査法)甲南大学社会調査工房オンライン

    2004年11月 - 現在

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    フィールドワーク

    「社会調査の方法」5フィールドワーク
    http://kccn.konan-u.ac.jp/sociology/research/05/frame.html(2006年4月28日最終更新)

  • 都市空間における地域コミュニティ形成の可能性についての文化人類学的研究

    2004年8月 - 2007年8月

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    フィールドワーク

    2004年から2007年の各8月、ロンドン、ハマースミスにおけるフィールドワーク、都市空間における地域コミュニティ形成の可能性についての文化人類学的研究(フィールドワーク)

  • (社会調査法)「社会調査法に関するデジタル・コンテンツ教材の開発~教室で学ぶフィールドワーク」

    2004年3月 - 2006年4月

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    フィールドワーク

    平成16-17年度科学研究費補助金、基盤研究(C)(2)研究成果報告書『文化研究における映像と音(声)利用の可能性~大学教育現場への適用を前提として』所収

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第26回澁澤賞

    1999年5月   a  

    西川 麦子

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 多文化社会におけるコミュニティ活動とメディア戦略に関する実践的研究

    2015年4月 - 2019年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

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     本研究では、人、もの、情報のグローバル化が進行し大量の情報が氾濫する時代する時代に、場所に拠点をおく“コミュニティ”活動において、多様な背景をもつ住民たちが、どのようにメディアを利用して他者同士が集う「場」を作り出し、人と人の「関係」を生み出すのか、その戦略と仕組みをとらえ、多様性に開かれた地域作りの可能性を実地調査から探ることを目的とする。
     イギリス、アメリカにおいてフィールドワークを実施する。イギリス、ロンドン都心部での調査では1960年代のNotting Hillにおけるコミュニティ活動に、アメリカ、イリノイ州での調査では移民問題を扱う住民活動やNPOメディアセンターの活動に焦点をあてる。また、申請者が調査地の住民と協同して行ってきたアメリカのコミュニティラジオ番組制作に継続して携わり、異なるメディアを利用し地域と関わりかつグローバルに人と情報をつなぐ活動の可能性、方法論を調査と実践から探り、これを大学教育、地域連携にも応用する。

  • 都市空間における住民組織・活動の「コミュニティ戦略」についての文化人類学的研究

    2008年4月 - 2011年4月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

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     本研究は、多様な人々が集まり住民の転出入の移動率が高い都市において、家族や対面的な地縁関係をこえた、しかしそこで暮らす場所に根ざした住民のつながりや組織運営の可能性を、ロンドンのハマースミスでの実地調査にもとづいて探ることを目的とする。住民たちが、行政や地域内外の公営・民間諸団体の支援の動向を睨みつつ、住民のあいだにある経済的階層やエスニシティの確執をひそませ、時には異なる住民組織が連繋しながらどのように活動を展開していくのかをとらえる

  • 都市空間における地域コミュニティ形成の可能性についての文化人類学的研究

    2004年4月 - 2008年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

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    都市における地域コミュニティ形成の可能性を探る。ロンドン、ハマースミスのコミュニティ・センターにおけるフィールドワーク実施。センターの組織、活動の概要を探る。

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • メディア実践

  • フィールドワークの方法論

  • 都市空間におけるコミュニティ形成

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2022年度  多文化社会における草の根活動とメディアについての実践的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2021年度  多文化社会における草の根活動とメディアについての実践的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2020年度  多文化社会における草の根活動とメディアについての実践的研究

    研究費の種類: 教員研究費

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    アメリカ、イリノイ州、Urbana-Champaignのコミュニティラジオ局WRFUからの日本語番組制作をオンラインで継続した。日米を含む世界の異なる地点をつなぎ参加者がそれぞれの場所の暮らしや、その週の話題についてレポートすることによって、グローバルなパンデミックが拡大する中での政府による対策の違いや人々の暮らしの変化が見えてきた。移動が制限される状況における調査研究のひとつの試みともなった。こうしたメディア実践の活動の成果を大学教育にも取り入れた。

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2012年4月
    -
    現在

    多文化メディア実践教育

  • 2004年4月
    -
    現在

    社会調査工房オンライン

ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    フィールドワーク研究(2年次配当・2単位)、メディア文化論(2年次配当・2単位)、社会調査実践研究(3年次配当・4単位)、 発展研究Fメディアコミュニケーションと表現Ⅱ(3年次配当・2単位)、共通演習(2年次配当・2単位)、ゼミナール1(2年次配当・各2単位)、ゼミナール2・3(3年次配当・各2単位)、ゼミナール4(4年次配当・2単位)、卒業研究(4年次配当・8単位)

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

    甲南大学社会学科は、「理論」(社会を読み解く力)、「実践」(実証的・実践的な調査マインドとスキル)、「発信」(他者とのコミュニケーション)を教育の柱としている。こうした学科の教育理念に基づき、私が専門とする文化人類学のフィールドワークの方法論を活かして、多様な文化から学び、「他者に伝える意識」を育む教育をめざしている。コロナ下において、国内外の移動がさまざまに制約される状況は、日々の暮らしの「当たり前」を多角的に捉え直し、創造的なコミュニーケーションの方法を模索する一つの機会でもある。教室の中だけでなく、地域やより広い社会へ伝えつながる難しさと面白さを知る実践的な教育をしたいと考えている。

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

    科目の目的、クラスの規模、受講生によって、重点は異なるが、教育において、「学生どうしの学び合い」、「学内外の第三者への発信」、「多層的なフィードバック」という3点を工夫している。対面授業の実施が難しく、オンライン授業に切り替える場合も、基本的な方針は同じである。例えば、10人前後の少人数のゼミナールでは、年に2回、学生が運営する全学年合同の研究発表会を行う。中規模クラスの「フィールドワーク研究」では、Webを活用したオンデマンドの授業と、Zoomを用いた参加自由なリアルタイムの座談会を組みあわせ、意見交換の「場」を設けている。受講生が250名を超える「メディア文化論」では、複数の教員による座談会や学外からゲストを招聘したWebinarを開催、大規模クラスのWebを活用した授業であっても、ライブ感のある授業回を組み込む工夫をしている。「発展研究FⅡ」では、国内外のNPOの協力を得て教室と学外とをオンラインでつなぎ、神戸市内の地域メディアのインターネット動画番組や、アメリカのコミュニティラジオ局の番組を、制作・放送・配信するなどの取り組みを行っている。

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

    複数の学年の合同発表会は、昨年度はZoom開催した。普段のゼミとは異なる緊張感があり、学生たちも真剣に取り組み、進行役を担うだけでなく、自主的に質問や意見を述べる。調査レポート講評会、番組制作も、多くの学生は熱心に取り組み、その成果が直接に学生どうしや関係者からのコメントに反映される。伝えることの手応えとともに責任を認識する授業となっている。こうしたアクティブラーニング、グループワークにすぐに馴染めない学生もいる。対面よりもオンラインだから参加しやすい場合も、その逆ある。

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

    以上のようなアクティブラーニングや国内外との地域組織との連携は、授業作りに学内の異なる部署からのサポート、複数の教員、TA、SAとの協働を要する。授業作りのマネージメント、異なる授業間の有機的なつながりなど、他の教職員との情報交換をしていきたい。また、学習支援システム(LMS)を活用したピアラーニングの方法も、今後の課題と可能性として取り入れ工夫していきたい。

    根拠資料(資料の種類などの名称):

    シラバス、授業資料、学生作品、番組、甲南大学HP、地域メディアへの番組掲載、授業改善アンケート

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所属学協会等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年11月 - 2009年11月   日本文化人類学会   評議員

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 米国のコミュニティラジオにおける日本語番組制作

    2011年4月 - 現在

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    アメリカ合衆国、イリノイ州、Urbanaにあるコミュニティラジオ局WRFU-LPにおける日本語ラジオ番組Harukana Show制作担当、毎週金曜日午後6時~7時(現地時刻)、生放送。インターネットを利用して、日米在住のスタッフ、ゲストとともに番組を制作、国際的な多文化、トーク、音楽番組。毎週のトーク(編集)は、番組サイトPodcastからも視聴できる。