ティーチングポートフォリオ - 小堀 裕己
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2025年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
熱力学
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
我々の周りは熱現象であふれている。熱現象をマクロな立場から定量的に扱う学問が熱力学である。したがって、熱力学はエコ、環境問題等と深く関わっている。その意味でも、現在の地球環境を考えるとき、熱力学を学ぶことの意義は大きい。また、熱現象をミクロな立場から扱うのが統計力学であり、マクロな立場から扱うのが熱力学である。熱力学は実験結果などから得られる物理量の相互関係を定量的に扱う現象論である。現象論はその現象がなぜ起こるのかのミクロ的な原因が分かっていないときの強力なツールとなる。現象論の手法についても学ぶ。
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
熱力学の教科書を指定し、それを基本として様々な補足事項を付け加えながら、図を多く用いて授業をしている。また、授業だけでは理解できない部分を演習問題を通して深く理解できるようにしている。講義ノートと演習問題は、MY KONANを通してpdfファイルで配布している。
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
毎回、演習問題の課題を課している。課題点+出席点を20%、中間試験40%、定期試験40%として成績を評価している。
改善点・今後の目標(これからどうするか):
根拠資料(資料の種類などの名称):
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2024年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
熱力学
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
我々の周りは熱現象であふれている。熱現象をマクロな立場から定量的に扱う学問が熱力学である。したがって、熱力学はエコ、環境問題等と深く関わっている。その意味でも、現在の地球環境を考えるとき、熱力学を学ぶことの意義は大きい。また、熱現象をミクロな立場から扱うのが統計力学であり、マクロな立場から扱うのが熱力学である。熱力学は実験結果などから得られる物理量の相互関係を定量的に扱う現象論である。現象論はその現象がなぜ起こるのかのミクロ的な原因が分かっていないときの強力なツールとなる。現象論の手法についても学ぶ。
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
熱力学の教科書を指定し、それを基本として様々な補足事項を付け加えながら、図を多く用いて授業をしている。また、授業だけでは理解できない部分を演習問題を通して深く理解できるようにしている。講義ノートと演習問題は、MY KONANを通してpdfファイルで配布している。
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
毎回、演習問題の課題を課している。課題点+出席点を20%、中間試験40%、定期試験40%として成績を評価している。
改善点・今後の目標(これからどうするか):
根拠資料(資料の種類などの名称):
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2023年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
熱力学
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
我々の周りは熱現象であふれている。熱現象をマクロな立場から定量的に扱う学問が熱力学である。したがって、熱力学はエコ、環境問題等と深く関わっている。その意味でも、現在の地球環境を考えるとき、熱力学を学ぶことの意義は大きい。また、熱現象をミクロな立場から扱うのが統計力学であり、マクロな立場から扱うのが熱力学である。熱力学は実験結果などから得られる物理量の相互関係を定量的に扱う現象論である。現象論はその現象がなぜ起こるのかのミクロ的な原因が分かっていないときの強力なツールとなる。現象論の手法についても学ぶ。
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
熱力学の教科書を指定し、それを基本として様々な補足事項を付け加えながら、図を多く用いて授業をしている。また、授業だけでは理解できない部分を演習問題を通して深く理解できるようにしている。講義ノートと演習問題は、MY KONANを通してpdfファイルで配布している。
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
毎回、演習問題の課題を課している。課題点+出席点を20%、中間試験40%、定期試験40%として成績を評価している。
改善点・今後の目標(これからどうするか):
根拠資料(資料の種類などの名称):
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2022年度
教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):
力学 I
教育の理念(なぜやっているか:教育目標):
力学 I では、大学ではじめて学ぶ力学の初級コースとして設定されている。高校の物理では使う事を許されていなかった微分・積分を用いて力学を数学的に再構築する。その中でも基本的な事項、エネルギー保存則、運動量保存則等をベクトルを用いた微分・積分を等して導く。そらに、その応用として、惑星の運動、ケプラーの法則、万有引力等を扱う。
教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):
力学の教科書を指定し、それを基本として様々な補足事項を付け加えながら、図を多く用いて授業をしている。また、授業だけでは理解できない部分を演習問題を通して深く理解できるようにしている。講義ノートと演習問題は、MY KONANを通してpdfファイルで配布している。
教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):
毎回、演習問題の課題を課している。課題点+出席点を20%、中間試験40%、定期試験40%として成績を評価している。
改善点・今後の目標(これからどうするか):
根拠資料(資料の種類などの名称):