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宮川 貴美子 (ミヤガワ キミコ)

MIYAGAWA Kimiko

職名

特任教授

専門分野

臨床心理学、箱庭療法、高齢者の心理、不登校支援

外部リンク

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   全学共通教育センター   特任教授

    2019年9月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 初任校におけるスクールカウンセリング活動をふりかえって

    宮川 貴美子

    中部大学教職課程年報2016   ( 第4 )   31 - 34   2017年2月

  • 高齢者による箱庭制作の試み 査読あり

    宮川 貴美子

    箱庭療法学研究   17 ( 2 )   33 - 50   2005年3月

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 死の不安に向き合う 実存の哲学と心理臨床プラクティス

    アーヴィン・D・ヤ―ロム( 担当: 共訳)

    岩崎学術出版社  2018年5月 

  • 狼男の言語標本 埋葬語法の精神分析/デリダ序文《Fors》

    ニコラ・アブラハム/マリア・トローク( 担当: 共訳 ,  範囲: 第Ⅰ部 第3章から第Ⅱ部 第6章まで)

    法政大学出版局  2006年7月 

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2022年度  箱庭療法の基礎的研究および不登校児童生徒の心の発達的研究ならびに不登校児童生徒保護者の心理的支援の実践的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2021年度  不登校児童生徒の心の研究ならびに保護者支援の調査研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2020年度  不登校児童・生徒の心の研究

    研究費の種類: 教員研究費

     詳細を見る

    箱庭表現を通して思春期の子どもの心を探求し、不登校児童・生徒の心のありようを探求するための準備を行った。具体的には、公認心理師を目指す学生のうち、教育分野に関心のある学生を対象に、不登校理解を深めるための勉強会を2回実施した。また教育・学校臨床における不登校支援の実際を知る、という観点から、「不登校児童生徒の支援におけるスクールソーシャルワーカーの役割~子ども・保護者も参加するチーム学校づくり~」をテーマに講演会を企画、公認心理師養成センターの主催により実施した。コロナ禍における感染予防対策からzoomによるオンライン実施としたところ、教育、福祉、心理にかかわる方が全国から80名を超える参加者を得た。今後は、不登校研究の拠点として活動を展開していく予定である。

 

ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    共通基礎演習(1年次配当、2単位)、教育・学校心理学(2年次配当、2単位)、融合フォーラム(2単位、3年次配当/分担)。

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

     単独で担当している授業の「教育・学校心理学」では、教育・学校現場で生じる心をめぐる諸現象に対して、受講生ひとりひとりが、問題意識をもって取り組み、自ら分析し、自分で考える力を養うことを目標としている。これを実現するためには、その土台となる心理学的なものの見方、目の前の現象を多面的に捉える姿勢を身につけることが求められる。
     またこの科目は、公認心理士が活動する5分野のひとつである教育分野における公認心理師養成科目でもあるため、教育・学校現場で起こっている問題とその背景について考える力を養うとともに、心の専門家を目指す受講生が心理学的支援のあり方について触れる機会でもある。これにより、学校・教育分野で活躍する心理士の育成にも寄与できると考えている。

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

     概ね講義形式で進めている。学生ひとりひとりの主体的な参加を実現するために、講義テーマに関連する資料(事例や映像など)を用いて、受講生が自分で考え、主体的に学ぶ機会を提供する。これにより受講生は提供された資料をもとに、自分が気づいたこと、考えたこと、疑問点などを整理し、自分の考えを自由に文章にしてレポートを作成する。レポートは期日を設けて回収し、その内容に関してユニークなもの、全体の学びに貢献すると思われるものについては、教員のコメントとともに全体に向けてフィードバックする。これにより受講生には、他者の考え方、視点の違いなどを知り、「他者から学ぶ」ことを学ぶことの意味に触れる機会となるとともに、心理学的なものの見方、多面的な捉え方を養うことに繋がるものと考えている。

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

     受講生が作成したレポートに対して可能な限り全体に向けてフィードバックすることを試みている。「他者から学ぶ」という観点においては、受講生にはさまざまな学びの機会となったのではないかと考えている。

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

     受講生との双方向のコミュニケーションをより充実させることと、より丁寧かつ細やかなやりとりを実現するために、受講生それぞれが、授業の中で、気づいたこと・感じたこと・考えたこと・疑問点などを自由に記述するアイテムとして「リアクションペーパー」を活用する。これは講義後のから翌日までにMyKONANの課題機能を用いて記述するものだが、その内容に関して受講生全体の学びに貢献すると思われるものについて、翌週の講義開始時に教員のコメントをつけてフィードバックしていく。

    根拠資料(資料の種類などの名称):

    シラバス、講義資料、授業改善アンケート(自由記述)。

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