論文 - 八木 眞由美
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主体的・対話的で深い学びに導く授業のあり方に関する研究ー柳瀬真子の理論・実践を中心に 査読あり
八木眞由美
甲南大学 教職教育センター年報・研究報告書 2022年度 13 - 30 2023年3月
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主体的・対話的で深い学びによる授業のあり方に関する一考察ー中学校3年生「総合的な学習の時間」の実践を中心にー 査読あり
八木眞由美 池原征紀
甲南大学 教職教育センター年報・研究報告書 2021年度 19 - 35 2022年3月
担当区分:筆頭著者
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主体的・対話的で深い学びをどう進めるかー体験を軸に気づきの質を高める生活科の授業
八木眞由美
教育PRO 49 ( 3 ) 10 - 11 2019年2月
単著
担当区分:筆頭著者
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主体的・対話的で深い学びをどう進めるかー子どもの連続的な学びを生み出す国語科の授業
八木眞由美
教育PRO 48 ( 28 ) 20 - 22 2018年12月
単著
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主体的・対話的で深い学びをどう進めるかー小学校における総合的な学習の時間の取組から考える
八木眞由美
教育PRO 48 ( 27 ) 20 - 22 2018年12月
単著
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「いのち」をキーワードに、学校の教育活動をつなぐーチーム学校で「いのちの教育」に取り組む
八木眞由美
心とからだの健康 22 ( 11 ) 80 - 84 2018年11月
単著
担当区分:筆頭著者
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子どもの貧困をめぐる現状と教育行政の役割に関する一考察ー貧困の連鎖を断ち切るための教育支援を中心に 査読あり
八木眞由美
甲南大学教職教育センター年報・研究報告書2017年度 1 ( 1 ) 65 - 75 2018年3月
単著
担当区分:筆頭著者
子どもの貧困は今日の教育課題の一つである。ここでは、義務教育に係る教育支援に焦点を当てて、先進的な取り組みを進めている自治体の教育支援の制度や教育施策を、先行研究のデータに基づいて、分析・検討し、その成果と課題から、子供の貧困対策に係る教育行政の役割を考察する。
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これからの教育課程と教育方法の在り方の研究
五百住満、八木眞由美
関西学院大学教育学論究第9号-2 1 ( 9-2 ) 59 - 63 2017年12月
共著
「主体的・対話的で深い学び」がどのようなものであるのかを明らかにするとともに、子供の学びの質を高める「カリキュラム・マネジメント」の在り方、学びの質の重要性と授業改善の在り方を、具体事例に基づいて考察・分析し、これからの教育課程の在り方と指導方法について論じた。
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教員の資質能力の向上とそれを支援する教育行政の在り方についてーフィンランド教育から考える
五百住満、八木眞由美
関西学院大学教育学論究2017 1 ( 9-1 ) 59 - 63 2017年9月
共著
新たな教育課題に積極的に取り組むための教員の資質・能力とは何かをフィンランド教育の例を参考に考察するとともに、教員の資質・能力向上に今日いう要請がどうかかわり、支援していくべきかを兵庫県教育委員会の取組を考察・分析して、論じた。
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子どもの貧困対策の拠点としての学校の役割について考える 招待あり
八木眞由美
教育PRO 47 ( 15 ) 20 - 22 2017年7月
単著
子どもの貧困の現状とその対策の拠点としての学校の具体的役割について論じた。
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子どもが主体的・対話的に学ぶ教育課程の在り方の一考察ー明石市立T小学校の取組を通して
八木眞由美
神院大生徒指導研究 1 ( 3 ) 37 - 47 2016年6月
単著
担当区分:筆頭著者
T小学校の実践に基づき、「生きる力」をはぐくむ教育課程の在り方と主体的・対話的に学ぶ授業づくりの在り方やカリキュラム・マネジメントの実際について考察した。
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ふるさと明石のたからものー総合的な学習の時間を通してふるさと明石を愛する心を育てる
八木眞由美
和文化教育学会研究紀要 第9号 1 ( 9 ) 37 - 40 2015年6月
単著
担当区分:筆頭著者
小学校4年生総合的な学習の時間の実践を取り上げて、自分たちが育ったふるさとを愛し、大切に思う心を育てる学習の視点から考察し、本単元の和文化教育としての意義・価値を明確にした。
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心響かせ合う子どもをめざしてー体験を軸に伝え合いが広がる授業の創造 招待あり
八木眞由美
文部科学省初等教育資料 1 ( 893 ) 80 - 81 2012年12月
単著
担当区分:筆頭著者
子どもの主体的な学びの視点から授業を考えた場合、どの教科においても、「言葉の力」が欠かせない要素であることを、「国語科」「総合的な学習の時間」「生活科」の取り組みに焦点を当てて、実践・分析した。
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中学校作文指導の研究ー柳瀬眞子の理論・実践を中心に
八木 眞由美
兵庫教育大学大学院学位論文 1995年3月
単著
兵庫教育大学大学院学位論文(修士)
中学校作文指導の実践家である柳瀬眞子の理論・実践を分析・考察することを通して、想像力・思考力を伸ばすことを念頭に据えた作文指導の必要性を確認した。