浜本 隆三 (ハマモト リュウゾウ)
HAMAMOTO Ryuzo
職名 |
准教授 |
学位 |
アメリカ研究(同志社大学), 法学士(同志社大学) |
専門分野 |
アメリカの文学と文化 |
外部リンク |
|
浜本 隆三 (ハマモト リュウゾウ) HAMAMOTO Ryuzo
|
同志社大学 アメリカ研究科 アメリカ研究 博士課程 単位取得満期退学
2006年4月 - 2010年3月
同志社大学 アメリカ研究科 アメリカ研究 修士課程 修了
2004年4月 - 2006年3月
甲南大学 文学部 英語英米文学科 准教授
2023年4月 - 現在
甲南大学 文学部 英語英米文学科 講師
2018年4月 - 2023年3月
コロナ禍に読む『ウォールデン』の空気
辻和彦・浜本隆三編著『非日常のアメリカ文学—ポスト・コロナの地平を探る』明石書店 16 - 36 2022年4月
[研究ノート] 南北戦争後のクー・クラックス・クラン活動とユニオン・リーグーテネシー州の証言録を中心にー 査読あり
浜本隆三
洛北史学 23 73 - 88 2021年6月
単著
出版者・発行元:洛北史学会
『間抜けのウィルソン』における裁きの構図 査読あり
浜本隆三
『New Perspective 新英米文学研究』 50 ( 1 ) 17 - 26 2019年7月
単著
消えたMr. Brown―Travels with Mr. Brownと"Mark Twain"の誕生
浜本隆三
『甲南英文学』 34 25 - 44 2019年7月
単著
[シンポジウム発表原稿] 相対化の源流:西部とトウェインのものの見方 査読あり
浜本隆三
『マーク・トウェイン 研究と批評』 2016年12月
単著
『冒険・探検・歩く旅の食事の歴史物語: エベレスト登山、砂漠横断、巡礼から軍隊まで』
デメット・ギュゼイ著(浜本隆三・藤原崇 共訳)( 担当: 単著)
原書房 2022年11月
『非日常のアメリカ文学——ポスト・コロナの地平を探る』
辻和彦・浜本隆三 共編著( 担当: 共編者(共編著者))
明石書店 2022年10月
『オーガニック―有機農法、自然食ビジネス、認証制度から産直市場まで』
ロビン・オサリバン著(浜本隆三・藤原崇・星野玲奈共訳)( 担当: 単著)
築地書館 2022年6月
『空と宇宙の食事の歴史物語:気球、旅客機からスペース・シャトルまで』
リチャード・フォス著(浜本隆三・藤原崇 共訳)( 担当: 共訳)
原書房 2022年1月
『ウイスキー・ウーマンーバーボン、スコッチ、アイリッシュ・ウイスキーと女性たちの知られざる歴史』
フレッド・ミニック著 浜本隆三・藤原崇 共訳( 担当: 共訳)
2021年8月
(発表原稿翻訳)デイヴィッド・シミエスキ「うまれ変わるマーク・トウェイン」(日本マーク・トウェイン協会 第14回大会 シンポジウム発表原稿[原題: David Zmijewski, "Mark Twain Reborn"]
デイヴィッド・シミエスキ(David Zmijewski, 浜本隆三訳
『マーク・トウェイン 研究と批評』(南雲堂) ( 10 ) 2011年
(国際学会発表報告記事)「世俗的な和解の物語:『ハドリバーグ』における『名誉と恥』/Secular Absolution and Fortunate Fall: 'Fame and Shame' in Mark Twain's "Hadleyburg"」
浜本隆三
『マーク・トウェイン 研究と批評』(南雲堂) ( 9 ) 2010年
(研究発表報告記事)「『ハドリバーグを堕落させた男』における二律背反の構図」(日本マーク・トウェイン協会 第12回大会 ワークショップ「『ハドリバーグを堕落させた男』を読む」研究発表およびディスカッション報告記事)
浜本隆三
『マーク・トウェイン 研究と批評』(南雲堂) ( 8 ) 2009年
コロナ禍に読む『ウォールデン』の空気
日本アメリカ文学会東北支部2021年度大会 2021年12月
コロナ禍に読む『ウォールデン』の空気
浜本隆三
日本アメリカ文学会東北支部年次大会 (オンラインZOOM開催) 2021年12月 日本アメリカ文学会東北支部
再建期のクー・クラックス・クランとユニオンリーグ
洛北史学会 第22回大会 2021年12月
「Mark Twain's "Debut" on his Drifting Literary life」
浜本 隆三
関西マーク・トウェインの会 第167回例会
開催年月日: 2011年
「日本語指導が必要な外国人児童・生徒に対する公教育における就学支援の現状と課題:滋賀県と大阪府の事例を通して」(共同研究・発表者:岩城由幸)
浜本 隆三
日本福祉文化学会 第12回 中国・四国ブロック大会
開催年月日: 2011年
2024年度 アメリカの文明社会と自然に関する文学と文化の両側面からの学際的研究
研究費の種類: 教員研究費
2022年度 マーク・トウェイン文学と19世紀アメリカの社会と文化
研究費の種類: 教員研究費
2021年度 マーク・トウェインと19世紀アメリカの社会と文化
研究費の種類: 教員研究費
2020年度 アメリカ文学 マーク・トウェインと19世紀アメリカの文学と文化研究
研究費の種類: 教員研究費
招聘講演「排他性と多様性--アメリカの事例から学ぶ」
役割:講師
正食協会 正食協会講師講習会 2023年12月
招聘講演「緑高から裸でサンフランシスコ市街を走るまで」
役割:講師
川西緑台高等学校PTA 「緑の架け橋講演会」 2023年12月
招聘講演「謎解き!絵画でたどるアメリカの歴史」
役割:講師
Klub Zukunft Klub Zukunft 第195回例会 2022年11月
招聘講演「ハンナ・リデルのトウェインへの手紙 ―1907年の欧米旅行をめぐる謎―」
役割:講師
リデル、ライト顕彰会 リデル、ライト記念館 2022年度秋季祈年祭 2022年11月
招聘講演「アメリカ大統領選挙と排外主義の過流」
役割:講師
Klub Zukunft Klub Zukunft 第162回例会 2020年2月
記事寄稿「アメリカのオーガニック・スーパーいろいろ」 新聞・雑誌
正食協会 月刊『むすび』 2022年12月
記事寄稿「空の食事の歴史はいかが?」 会誌・広報誌
Klub Zukunft 『つーくんふと』12号 2022年12月
執筆者:本人
取材協力「米国オーガニック文化史を読む」 テレビ・ラジオ番組
正食協会 月刊『むすび』 2022年10月
テレビ出演「秘密結社KKK 白い闇の正体~人はなぜ差別と暴力に走るのか?~」 テレビ・ラジオ番組
NHK-BS 「BSダークサイド・ミステリ―」 2022年9月
記事寄稿「文明を考える視座としてのコロナ禍」 会誌・広報誌
Klub Zukunft 『つーくんふと』11号 2021年12月
企画展監修「The Letter展 ハンナ・リデルの1907年北米への旅」
役割:監修
リデル、ノット、ライト顕彰会 設立30周年記念企画展 2023年4月 - 2023年12月
種別:展覧会