写真a

武田 鋼二郎 (タケダ コウジロウ)

TAKEDA Kojiro

職名

教授

学位

博士(理学)(京都大学)

専門分野

酵母遺伝学 分子遺伝学 , 分子細胞生物学

ホームページ

https://sites.google.com/site/microbekonan/

メールアドレス

メールアドレス

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   理学部   卒業

    1994年4月 - 1998年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   理学研究科   生物物理学教室   博士課程

    1998年4月 - 2005年3月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   理工学部   生物学科   教授

    2022年4月 - 現在

  • 甲南大学   理工学部   生物学科   准教授

    2017年4月 - 2022年3月

  • 甲南大学   理工学部   生物学科   講師

    2013年4月 - 2017年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 学校法人沖縄科学技術大学院大学   G0細胞ユニット

    2011年11月 - 2013年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

  • 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構   G0細胞ユニット

    2010年4月 - 2011年10月

      詳細を見る

    国名:日本国

  • 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構   G0細胞ユニット

    2005年9月 - 2010年3月

      詳細を見る

    国名:日本国

  • 独立行政法人科学技術振興機構 沖縄大学院大学先行的研究事業   G0細胞ユニット

    2005年4月 - 2005年8月

      詳細を見る

    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本分子生物学会

    1998年4月 - 現在

  • 酵母遺伝学フォーラム

    1998年4月 - 現在

  • 酵母研究会

    2013年4月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Regulation of inorganic polyphosphate is required for proper vacuolar proteolysis in fission yeast. 国際誌

    Naoya Sawada, Shiori Ueno, Kojiro Takeda

    The Journal of biological chemistry   297 ( 1 )   100891 - 100891   2021年7月

     詳細を見る

    Regulation of cellular proliferation and quiescence is a central issue in biology that has been studied using model unicellular eukaryotes, such as the fission yeast Schizosaccharomyces pombe. We previously reported that the ubiquitin/proteasome pathway and autophagy are essential to maintain quiescence induced by nitrogen deprivation in S. pombe; however, specific ubiquitin ligases that maintain quiescence are not fully understood. Here we investigated the SPX-RING-type ubiquitin ligase Pqr1, identified as required for quiescence in a genetic screen. Pqr1 is found to be crucial for vacuolar proteolysis, the final step of autophagy, through proper regulation of phosphate and its polymer polyphosphate. Pqr1 restricts phosphate uptake into the cell through ubiquitination and subsequent degradation of phosphate transporters on plasma membranes. We hypothesized that Pqr1 may act as the central regulator for phosphate control in S. pombe, through the function of the SPX domain involved in phosphate sensing. Deletion of pqr1+ resulted in hyperaccumulation of intracellular phosphate and polyphosphate and in improper autophagy-dependent proteolysis under conditions of nitrogen starvation. Polyphosphate hyperaccumulation in pqr1+-deficient cells was mediated by the polyphosphate synthase VTC complex in vacuoles. Simultaneous deletion of VTC complex subunits rescued Pqr1 mutant phenotypes, including defects in proteolysis and loss of viability during quiescence. We conclude that excess polyphosphate may interfere with proteolysis in vacuoles by mechanisms that as yet remain unknown. The present results demonstrate a connection between polyphosphate metabolism and vacuolar functions for proper autophagy-dependent proteolysis, and we propose that polyphosphate homeostasis contributes to maintenance of cellular viability during quiescence.

    DOI: 10.1016/j.jbc.2021.100891

    PubMed

    researchmap

  • The fission yeast Greatwall-Endosulfine pathway is required for proper quiescence/G<sub>0</sub> phase entry and maintenance. 査読あり

    Aono S, Haruna Y, Watanabe YH, Mochida S, Takeda K

    Genes to Cells   24 ( 2 )   172 - 186   2019年2月

     詳細を見る

    共著

    担当区分:筆頭著者  

    DOI: 10.1111/gtc.12665

  • Nutrient Signaling via the TORC1-Greatwall-PP2A<sup>B55δ</sup> Pathway Responsible for the High Initial Rates of Alcoholic Fermentation in Sake Yeast Strains of <i>Saccharomyces cerevisiae</i>. 査読あり

    Watanabe D, Kajihara T, Sugimoto Y, Takagi K, Mizuno M, Zhou Y, Chen J, Takeda K, Tatebe H, Shiozaki K, Nakazawa N, Izawa S, Akao T, Shimoi H, Maeda T, Takagi H

    Applied and environmental microbiology   2018年10月

     詳細を見る

    共著

  • Nutrient Signaling via the TORC1-Greatwall-PP2AB55δ Pathway Responsible for the High Initial Rates of Alcoholic Fermentation in Sake Yeast Strains of Saccharomyces cerevisiae.

    Watanabe D, Kajihara T, Sugimoto Y, Takagi K, Mizuno M, Zhou Y, Chen J, Takeda K, Tatebe H, Shiozaki K, Nakazawa N, Izawa S, Akao T, Shimoi H, Maeda T, Takagi H

    Applied and environmental microbiology   2018年10月

     詳細を見る

  • Diverse fission yeast genes required for responding to oxidative and metal stress: Comparative analysis of glutathione-related and other defense gene deletions.

    Pluskal, T., Sajiki, K., Becker, J., Takeda, K., and Yanagida, M.

    Genes Cells   21 ( 6 )   530 - 542   2016年6月

     詳細を見る

全件表示 >>

総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 多彩な生理機能をもつ謎めいた高分子ポリリン酸 〜酵母遺伝学からの一考察〜 招待あり

    武田鋼二郎

    放生研ニュース   ( 172 )   3 - 7   2022年8月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者  

  • 分裂酵母静止期細胞におけるプロテアソームとオートファジーの協調:ミトコンドリア品質管理と寿命維持

    武田鋼二郎

    細胞工学   29   429 - 430   2010年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:秀潤社  

  • 分裂酵母Cut8によるプロテアソームの核局在機構

    武田鋼二郎, 柳田充弘

    蛋白質核酸酵素   51   1241 - 1244   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:共立出版  

  • 染色体分配と蛋白質分解:セパレースによる姉妹染色分体分離とその制御〜セパレース・セキュリン・APC/C

    武田鋼二郎, 柳田充弘

    実験医学   22   196 - 202   2004年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:羊土社  

  • APC/サイクロソームによるM期制御機構

    武田鋼二郎, 木全諭宇, 柳田充弘

    実験医学   19   126 - 131   2001年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:羊土社  

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Seeking polyphosphate synthases and related proteins of higher eukaryotes by yeast genetics 招待あり

    Kojiro Takeda

    iCeMS Seminar  (Kyoto University)  2022年10月 

  • 分裂酵母Xpr1依存的なリン酸排出活性

    武田鋼二郎

    酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

  • 分裂酵母におけるポリリン酸の必須性の検討

    藤山佳穂、野瀬夏鈴、佃楓音、武田鋼二郎

    酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

  • 分裂酵母∆xpr1∆pqr1の高リン酸濃度超感受性の多コピー抑圧因子の探索

    西村智貴、佃楓音、駒村灯智、武田鋼二郎

    酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

  • 分裂酵母におけるリン酸源枯渇時のポリリン酸関連因子の働き

    西村智貴、紙谷竜馬、興梠佑里香、武田鋼二郎 

    酵母遺伝学フォーラム第54回研究報告会  2021年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年8月

全件表示 >>

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 多細胞生物ポリリン酸関連酵素の探索

    2022年 - 2023年

    学術振興機構 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究

     詳細を見る

    担当区分:研究代表者

  • 真核細胞におけるポリリン酸の新奇な生理機能と制御系の探求

    2019年4月 - 2022年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    武田 鋼二郎

     詳細を見る

    担当区分:研究代表者

    ポリリン酸(PolyP)は,数個から数百の無機リン酸が重合した高分子であり,全ての生物が有すると言われている。PolyPにはリン酸貯蔵体としての役割がある一方,血液凝固,エネルギー代謝やタンパク質の安定性への関与,PolyP化というタンパク質の翻訳後修飾の発見なども報告されている。PolyPは単なる貯蔵体を超えた生体分子ということになるが,まだ未発見の機能や制御系の存在が予想される。PolyPは既に社会利用されていることから,その細胞に及ぼす影響や新しい生理活性,制御機構の理解は,基礎・応用両面で重要である。申請者はPolyPを過剰蓄積する分裂酵母変異株(Δpqr1)を発見し,この変異株では栄養飢餓時にオートファジー依存的タンパク質分解に異常をきたし細胞寿命が短縮することを見出した。本研究では,この発見と分裂酵母変異株を活用し,「真核細胞におけるPolyPの新しい生理機能と進化的に保存された制御系を解明する」ことを目的とする。本研究で追求したい中心的な問いかけは、(A) PolyPの新規生理機能、(B) PolyPに関わる遺伝子群の網羅的同定、(C) PolyP量の変化や異常に対する細胞応答の全体像の理解、の3点である。2019年度は,(A)に関しては,細胞寿命,オートファジーとPolyPとの関連性についてのこれまでの研究をさらに推進した。(B)に関しては,Δpqr1変異体の抑制変異体スクリーニングのための条件検討をおこなった。しかし,網羅的な実験に適した条件はまだ見つかっていない状態である。2020年度には,市販の分裂酵母遺伝子破壊株ライブラリを用いて,異なる方法で(B)の目的を追求する予定である。(C)に関しては,PolyP量撹乱時のトランスクリプトーム変化の解析を予定していたが,条件は検討したものの,実施することができなかった。

    researchmap

  • 栄養環境とプロテアソーム経路を連係するシグナル伝達ネットワークの解明

    2016年4月 - 2019年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

     詳細を見る

    分裂酵母をモデルとして、栄養環境の変化をプロテアソームの制御機構に伝えるシグナル伝達ネットワークの善用と生理的意義を解明する。

  • プロテアソームの空間制御を司る分子基盤と制御機構の探求

    2013年4月 - 2016年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

     詳細を見る

    プロテアソームの空間制御を司る分子基盤と制御機構の探求

  • タンパク質分解マシナリーの協調によるミトコンドリア機能維持の分子基盤の解明

    2011年4月 - 2013年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 若手研究(B)

     詳細を見る

    タンパク質分解マシナリーの協調によるミトコンドリア機能維持の分子基盤の解明

全件表示 >>

科研費以外の競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • タンパク質分解系の協調によるミトコンドリア品質管理と静止期細胞の寿命維持

    2010年4月 - 2011年3月

    その他財団等  アステラス病態代謝研究会研究助成金

     詳細を見る

    タンパク質分解系の協調によるミトコンドリア品質管理と静止期細胞の寿命維持

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 細胞内タンパク質分解系の制御機構

  • ミトコンドリアの品質保障機構の研究

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2022年度  微生物学 細胞の栄養応答、特にリン酸、ポリリン酸の代謝と制御機構析

    研究費の種類: 科研費

  • 2021年度  微生物学 細胞の栄養応答、特にリン酸、ポリリン酸の代謝と制御機構析 

    研究費の種類: その他

  • 2020年度  微生物学 細胞のエネルギー代謝やタンパク質分解制御の分子機構を中心に解析する

    研究費の種類: その他

 

ティーチングポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    教育の責任(何をやっているか:主たる担当科目):

    生物学入門(1年次配当、2単位)、基礎生物学実験(2年次配当、3単位)、国際社会における現代生物学(2年次配当、2単位)、生物学卒業実験(4年次配当、20単位)、生物学専門実験及び演習III(3年次配当、5単位)、基礎生物学演習 II (2年次配当、2単位)、微生物生理学(2年次配当、2単位)、微生物遺伝学(2年次配当、2単位)

    教育の理念(なぜやっているか:教育目標):

    生物学を学ぶことは生物学的知識を暗記することだと考えている学生や、新しい生物学的知識を教 えてもらうことであると考えている学生が多い。大学で学ぶ生物学で重要なことは、生物学の知見を詳しく知ることだけではなく、どのような研究や実験から、どのような結果によって生物学的結果が導き出されたのかを考え、実際の実験科目で論理的思考からそのエッセンスを考察することである。この考える生物学の最初のステップは、生物学的な実験科目や基礎や演習科目で考えることである。そのプロセスは専門実習における発表やレポート、または卒業論文を作成するなかで身につけるが、講義においても学生に「考えて言葉にする」機会を提供することが望ましい。

    教育の方法(どのようにやっているか:教育の工夫):

    講義では、取り上げるテーマについて説明しながら関連する生物学的事象を紹介し、そこから何が分かるのかを受講生に理解や考えてもらう。特に低年時の基礎や演習科目では、 約10分の時間を与え、毎回、予習確認の小テストを行いそれを提出してもらう。また、講義内での感想や不明点などのレスポンスを紙に書いてもらい提出してもらう。それらは回収し、特に興味深い内容は講義内で紹介するよう努めている。生物学入門では大学で生物学を学ぶ上での広い意味でのコミュニケーション力や文章力を身につけるために、グループワークを積極的に取り入れている。生物学専門実験及び演習では、数名のチームを組んで議論をしながら実験内容の理解や面白いアイデアが得られるように導いている。教室(実習室)を巡りながら、その解析の目的を理解して自分の実験結果を班で議論し、全員の前で発表する機会を与え、参加者全員で議論を進める。その後、私が何を考えたかを説明し、テーマに戻って検討したことを位置付ける。基本的に正解のあるものも多いが、正解のないものもあるため、結果の誤解や論理の間違いは指摘する。また、生物学卒業実験においては、研究結果に対して常に疑問をもち議論することを求めている。卒業論文の発表会では、多くの教員や学生の前で発表を行い、質疑応答にも自ら答えることでプレゼンテーション力も身につけてもらう。

    教育方法の評価・学習の成果(どうだったか:結果と評価):

    講義では、受講生が考えをまとめることに習熟していくが、生物学的背景を押さえて資料を読み込む学生と、漫然と聴講している学生とには顕著な差異が見られる。実験科目は各実験ごとのトピックが他の実験とどのように繋がっているかを理解しているかどうかが重要であるが、それらの繋がりを捉えるために時間がかかるようである。

    改善点・今後の目標(これからどうするか):

    講義では、対象とする知見の背景説明を詳細にすること、事前学習として教科書を読む際の
    ポイントを明確にすること、過去の講義を想起させることなど、考えるためのヒントの示し方を工夫し、一歩踏み込んだ考察につなげたい。講義資料は改良を加えているが、内容を増やすかどうかを検討する必要がある。実習では、私が講評し指導する時間が足りなくなることがあり、時間配分の工夫が必要である。

    根拠資料(資料の種類などの名称):

    シラバス、講義資料、リアクションペーパー、授業改善アンケート(自由記述欄)

 

おすすめURL 【 表示 / 非表示

  • 微生物学研究室HP

    https://sites.google.com/site/microbekonan/

    生物科学

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2017年4月
    -
    2018年3月

      入試制度検討委員会   (全学委員会)