書籍等出版物 - 廣川 晶輝
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単著『山上憶良と大伴旅人の表現方法―和歌と漢文の一体化―』
廣川晶輝( 担当: 単著)
和泉書院 2015年12月 ( ISBN:978-4-7576-0771-2 )
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単著『死してなお求める恋心―「菟原娘子伝説」をめぐって―』
廣川晶輝( 担当: 単著)
新典社 2008年5月 ( ISBN:978-4-7879-6108-2 )
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共著『南大阪の万葉学』
村田右富実,廣川晶輝
大阪公立大学共同出版会 2007年11月 ( ISBN:978-4-901409-36-0 )
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共著『南大阪の万葉学』
村田右富実,廣川晶輝( 担当: 共著)
大阪府立大学(文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム「地域学による地域活性化と高度人材養成」) 2007年3月 ( ISBN:978-4-901409-36-0 )
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単著『万葉歌人大伴家持―作品とその方法―』
廣川晶輝( 担当: 単著)
北海道大学図書刊行会(現北海道大学出版会) 2003年5月 ( ISBN:4-8326-6381-3 )
本書は、『万葉集』を代表する歌人大伴家持の作品そのものを考察の対象とする。表現分析によって析出される個々の作品の方法は「ひとつの点」かもしれないが、それぞれの「点」が相互に関連し合い、いくつかの「軌跡」を見出すことができれば、それこそが万葉「歌人」として歩んだ家持の姿を見定めるきっかけとなろう。(表紙の記述)
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単著『万葉歌人大伴家持―作品とその方法―』
廣川晶輝 ( 担当: 単著)
北海道大学大学院文学研究科 2003年3月
本書は、『万葉集』を代表する歌人大伴家持の作品そのものを考察の対象とする。表現分析によって析出される個々の作品の方法は「ひとつの点」かもしれないが、それぞれの「点」が相互に関連し合い、いくつかの「軌跡」を見出すことができれば、それこそが万葉「歌人」として歩んだ家持の姿を見定めるきっかけとなろう。(表紙の記述)