書籍等出版物 - 井野瀬 久美惠
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ジェンダー事典
井野瀬久美惠( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 第13章 学術と科学 )
丸善出版 2024年1月
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解題『フェミニズムズーーグローバル・ヒストリー』
井野瀬久美恵( 担当: 共編者(共編著者))
明石書店 2023年10月
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カリブ海の旧イギリス領を知るための60章
井野瀬久美惠( 担当: 共著 , 範囲: 第31,37、47、60章、コラム8、11、12、13、18)
明石書店 2023年9月
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「近代」とは何かーー「昨日の世界」ヨーロッパからの問い
井野瀬久美惠( 担当: 単著)
かもがわ出版 2023年4月
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ホッテントット・ヴィーナス : ある物語
Chase-Riboud Barbara, 安保 永子, 余田 愛子, 井野瀬 久美惠( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 翻訳全体の監訳と解題「サラ・バールトマンは眠れない――ポストコロニアルにおける歴史小説の試み」)
法政大学出版局 2012年 ( ISBN:9784588490262 )
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『黒人王、白人王に謁見す――ある絵画のなかの大英帝国』
井野瀬 久美恵( 担当: 単著)
山川出版社 2002年11月
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大英帝国はミュージックホールから
井野瀬久美惠( 担当: 単著)
朝日新聞社 1990年2月
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「社会」はどう作られるか?(<ひと>から問うジェンダーの世界史第2巻)
井野瀬久美惠( 担当: 共著 , 範囲: 「絶対王政」のなかのエリザベス1世)
2023年9月
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『つなぐ世界史』第3巻(全3巻)序文+「ジェンダー差は歴史のなかで創られる」
井野瀬久美惠( 担当: 共著 , 範囲: 序文+SDGsのGoal 5 Gender )
清水書院 2023年8月
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『甘みの文化』
井野瀬久美惠」山辺規子」南直人」橋本周子」伏木亨( 担当: 共著 , 範囲: 著書の62~82ページを執筆。)
ドメス出版 2017年10月 ( ISBN:978-4-8107-0836-3 )
近世から近代にかけてのヨーロッパは「甘さ」に魅せられた時空間であった。本論考は、カリブ海域の植民地に砂糖きび栽培を拡大し、当時最大の砂糖消費国でもあったイギリスを中心に、「甘さ」がどのように当時の人びとと関わっていたのかを、議会文書や統計などから再考した。
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歴女――ミーハーを越えるか?
井野瀬久美恵( 担当: 単著)
法律文化社 2013年8月
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『アフリカと帝国――コロニアリズム研究の新思考にむけて』
井野瀬久美恵・北川勝彦(編)( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 1-24、74-93頁)
晃洋書房 2011年2月
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『イギリス文化史』
井野瀬久美恵(編)( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 全339頁)
昭和堂 2010年10月
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『大英帝国という経験』
井野瀬 久美恵( 担当: 単著 , 範囲: 全398頁)
講談社 2007年11月
(興亡の世界史シリーズ・第16巻)
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『植民地経験のゆくえ――アリス・グリーンのサロンと世紀転換期の大英帝国』
井野瀬 久美恵( 担当: 単著)
人文書院 2004年11月
(第19回女性史・青山なを賞受賞)
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マーガレット・シュトローベル『女たちは帝国を破壊したのか――ヨーロッパ女性とイギリス植民地』
井野瀬 久美恵( 担当: 単訳)
知泉書館 2003年11月
(訳者解題「帝国、ジェンダー、そして人種」)