灘本 明代 (ナダモト アキヨ)
NADAMOTO Akiyo
職名 |
教授 |
学位 |
博士(工学)(神戸大学) |
専門分野 |
データベース, ヒューマンインタフェース、インタラクション |
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外部リンク |
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灘本 明代 (ナダモト アキヨ) NADAMOTO Akiyo
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深層学習を用いた商品説明文自動生成
(選択しない)
研究期間: 2020年4月 - 現在
災害時行動促進情報の抽出
科学研究費補助金
研究期間: 2019年4月 - 現在
レシピに基づく漫才台本自動生成
下崎 安紋 , 山本 淳也 , 梅谷 智弘 , 北村 達也 , 灘本 明代
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 2024-EC-71 ( 1 ) 1 - 6 2024年3月
担当区分:最終著者, 責任著者
漫才台本自動生成におけるQ&Aボケと高欲求文欠損ボケの提案
柘植陽介,下崎安紋,灘本明代
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 2024-EC-71 ( 2 ) 1 - 7 2024年3月
複数の大規模言語モデルを用いた漫才自動生成の比較分析
下崎安紋,北畑哲也,柘植陽介,梅谷智弘,北村達也,灘本明代
第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2024) 2024年3月
担当区分:最終著者, 責任著者
ユーザの性格タイプの差異に基づく災害時行動促進情報理解の分析
若杉広介,鈴木優,灘本明代
第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2024) 2024年3月
担当区分:最終著者, 責任著者
欲求度に着目した行動手順漫才台本自動生成
柘植陽介,下崎安紋,灘本明代
第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2024) 2024年3月
担当区分:最終著者, 責任著者
Highly Commended PaperAward
2016年6月 EmeraldLiteratiNetwork
Akiyo Nadamoto
Outstanding Paper Award
2014年6月 Emerald LiteratiNetwork
Akiyo Nadamoto, Yuki Hattori
Outstanding Paper Award
2011年11月 Emerald
Akiyo Nadamoto, Eiji Aramaki, Takeshi Abekawa, Yohei Murakami
Best paper award
2011年11月 the 13th International Conference on Information Integration and Web-Based Applications & Services
Koichi Takaoka, Akiyo Nadamoto
災害時における状況を考慮したユーザセントリックな行動促進情報基盤
2019年4月 - 2022年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
灘本明代
災害時,SNSには災害に関する様々な情報が投稿されるが,その中には被災者にとって有益な情報もあればそうでない情報もある.
また,これら情報の中には閲覧者(以下,ユーザ)に行動を促進している情報(以下,行動促進情報)が多数有る.
災害時のユーザにとって有益な行動促進情報はそのユーザの置かれている状況(時間,場所,感情)によって異なってくる.
そこで,本研究では災害時にユーザが,SNSから自身の状況(時間,場所,感情)に適した有益な行動促進情報を容易に取得できる手法の確立を目的とする.これにより,災害時にユーザは自分の状況に合った有益な行動促進情報を容易に取得し,行動することが可能になる.
ツイート投稿者の感情を推測するための統合的な基盤技術に関する研究
2020年4月 - 2023年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
熊本忠彦
テキストベースのメッセージ交換を主とするコミュニケーション手段では,相手の表情や仕草を見たり,声を聴いたりすることができないため,メッセージの感性的側面を正確に捉えることができないことも多い.このような問題を回避するために,顔文字のような非言語表現が用いられることもあるが,顔文字がメッセージの感性的側面にどのような影響を及ぼしているのかに関しては不明な点も多い.そこで本研究では,ツイッターを対象に,顔文字が付与されることでツイートの感性的側面(ツイートを読んだ人がツイート投稿者の感情をどう受け取るか)がどのように変化するかをアンケート調査に基づいて調べ,ツイート投稿者の感情推測手法を提案する.
クラウドソーシングにおける協調動作による大規模創造的作業に関する研究
2019年4月 - 2023年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
鈴木優
本研究ではクラウドソーシングにおいて創造的な作業を大規模に行う際など,協調的作業において高品質な作業結果を得るための作業環境を構築することを目的とする.この作業環境は,制作物の正解を事前に定めることができない状況で利用可能である点,低品質な作業者を再教育する点が特徴である.例えば,短編創作小説を多人数の作業者で協調して作成することを考える.このとき,まず作業者の客観的および主観的な特徴を機械学習アルゴリズムに入力し,作業者の品質を推定する.また,この結果から他の作業者により作業結果の品質を向上させる方法を示す
個々の書き手・読み手を意識した統合的な感性情報マイニング技術に関する研究
2017年4月 - 2020年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
個々の書き手・読み手を意識した統合的な感性情報マイニング技術に関する研究
果樹園農家支援のための大規模センサデータ取得・解析に関する研究
2016年4月 - 2019年3月
学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
果樹園農家支援のための大規模センサデータ取得・解析に関する研究
2022年度 大規模災害時の行動促進情報に関する研究
研究費の種類: 教員研究費
2022年度 漫才台本自動生成に関する研究
研究費の種類: 教員研究費
2021年度 深層学習を用いた商品説明文自動生成
研究費の種類: 教員研究費
2020年度 深層学習を用いた商品説明文自動生成
研究費の種類: 教員研究費
2019年度 大規模災害時行動促進情報抽出手法及び分析に関する研究
研究費の種類: 教員研究費
2019年7月 - 2023年6月 ACM SIGMOD日本支部 支部長
2018年6月 - 現在 日本データベース学会 副会長
2018年4月 - 現在 日本学術会議 連携会員
2017年6月 - 2019年5月 電子情報通信学会 データ工学研究会委員長
2014年6月 - 現在 日本データベース学会 理事
日本学術会議
2017年10月 - 現在
International Workshop on Information-explosion and Next Generation search(INGS2008) publication/publicity chair
2008年11月
情報処理学会論文誌データベース編集委員
2006年4月 - 現在
振興調整費 評価委員
2005年11月
電子通信学会データ工学専門委員
2003年4月 - 現在