論文 - 田中 雅史
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現代日本のアニメ・漫画・小説に見られる ナルシシズムと自我理想 --宮崎駿・『化物語』・村上春樹・福本伸行・『魔法少女まどか☆マギカ』--
田中 雅史
甲南大學紀要 文学編170 2020年3月
単著
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ナルシシズムの「空虚」と文学 ジュリア・クリステヴァの一次同一化とそのSF・ホラー・ミステリーなどを含む文学研究への応用について
田中雅史
甲南大學紀要 文学編 No169 2019年3月
単著
担当区分：筆頭著者
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現代の文学などに見られる擬似ナルシシズム構造体とナルシシズム環境メタファー―蒼猿と十二国、綿谷ノボルと２０８号室、「セカイ」の「空気」、「ぬか床」、ツイン・ピークス町など―
田中雅史
甲南大學紀要 文学編 ( 172 ) 17 - 26 2022年3月
担当区分：筆頭著者
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村上春樹のナルシシズム=メタファー
田中雅史
甲南大學紀要 文学編 ( 171 ) 2021年3月
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村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』における「美的対象」の回復 ーードナルド・メルツァーの「美的対象」および「閉所」理論の文学研究への応用
田中 雅史
甲南大學紀要 文学編 No.167 2017年3月
単著
担当区分：筆頭著者
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小野不由美作品における分離の象徴化② 「秩序」と「世界の外」
田中 雅史
甲南大學紀要 文学編 No.166 2016年3月
単著
担当区分：筆頭著者
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小野不由美作品における分離の象徴化① 自分自身の王であるということ
田中 雅史
甲南大學紀要 文学編 No.165 2015年3月
単著
担当区分：筆頭著者
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文学作品の解釈と前エディプス期の精神分析理論
田中 雅史
甲南大学紀要 ( 163 ) 3 - 14 2013年3月
単著
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梨木香歩『裏庭』に見られるテルミィの「傷」の変容
田中雅史
甲南大学紀要 文学編 ( 162 ) 9 - 20 2012年3月
単著
担当区分：筆頭著者
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アイデンティティの揺らぎを抱え合う少年達ー『龍は眠る』(宮部みゆき)、『鉄コン筋クリート』(松本大洋)、『少年アリス』(長野まゆみ)に見られる影の統合と融合するアイデンティティ
田中雅史
甲南大学紀要 文学編 ( 162 ) 3 - 14 2011年3月
単著
担当区分：筆頭著者
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村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』に見られる他者の理解と「対象」
田中 雅史
大学紀要、2009 2009年4月
単著
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文学作品とエディプス的・前エディプス的な同一化 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』その他を使った詩論
田中 雅史
大学紀要、2008 2008年4月
単著
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村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の内的対象関係
田中 雅史
大学紀要、2007、15-34 2007年4月
単著
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内部と外部を重ねる選択ー村上春樹『海辺のカフカ』に見られる自己愛的イメージと退行的倫理ー
田中 雅史
大学紀要、2006、21-71 2006年4月
単著
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物質と思考の運動ーー安部公房の『砂の女』におけるシュルレアリスム的技法とその変容ーー
田中 雅史
大学紀要,2005、29-50 2005年4月
単著
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流動する物語ーー宮沢賢治『銀河鉄道の夜』イメージについて
田中 雅史
大学紀要、2004,1-18 2004年4月
単著
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体験と認識ーー夢野久作『ドグラ・マグラ』の構成について
田中 雅史
大学紀要,2003,87-108 2003年4月
単著
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変格的なものの探求ーー夢野久作とオスカー・ワイルドの比較を中心に
田中 雅史
大学紀要,2002,1-20 2002年4月
単著
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萩原朔太郎の動物のイメージと内的体験ーーＤ・Ｈ・ロレンス、ニーチェとの比較研究
田中 雅史
大学紀要,2001,1-12 2001年4月
単著
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夏目漱石の「心」と内田百間の「花火」における迷宮イメージの研究
田中 雅史
大学紀要,2000,1-15 2000年4月
単著
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Ｄ・Ｈ・ロレンスの『死んだ男』について
田中 雅史
大学紀要,1999,41-63 1999年4月
単著
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構成とカタストロフィーー萩原朔太郎『猫町』とポーの「アルンハイムの地所」「ランダーの別荘」に見られるマニエリスム的特徴について 査読あり
田中 雅史
『比較文学研究』学会誌、1999,63-82 1999年4月
単著
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象形文字の精霊の崇高美 日夏耿之介のゴスィック・ローマン詩体 査読あり
田中雅史
比較文学 1991年3月
単著
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恐怖の魅惑 明治日本における新しい自然描写の出現 査読あり
田中雅史
比較文学研究 1990年10月
単著
担当区分：筆頭著者