講演・口頭発表等 - 青木 珠緒
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パルスレーザーメルティング法(PLM)によって硫黄を過飽和ドープしたSi単結晶のpn接合特性
川本 兼司1、早瀬 弘基1、青木 珠緒1、梅津 郁朗
応用物理学会春季学術講演会
開催年月日: 2019年3月
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フェナントレン-テトラセン混晶における光学特性の濃度依存性
橋詰知尚, 青木珠緒, 梅津郁朗
秋季大会 (同志社大学 田辺キャンパス) 日本物理学会
開催年月日: 2018年9月
テトラセン分子を添加したフェナントレン結晶において、テトラセンダイマーや凝集体の伴う格子緩和について研究を行った。フェナントレン単結晶はテトラセン単結晶よりも最近接分子間距離が少し長く、フェナントレンを置換したテトラセンはその凝集状態で格子緩和を伴わないことが予想されていた。実際にダイマーは格子緩和が小さいことがわかったが、より大きな凝集体については、濃度を濃くしたときにテトラセンバルクが析出してしまったため測定できなかった。測定された結果は、アントラセンと同様、テトラセンでも母体結晶の分子間距離が大きくなると格子緩和が起きにくくなることがわかった、
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パルスレーザーアブレーションにおける対向衝撃波のプルームダイナミクスへの影響
片山 慶太、木下 稔基、福岡 寛、吉田 岳人、青木 珠緒、梅津 郁朗
第65回応用物理学会 春季学術講演会 (早稲田大学⻄早稲田キャンパス) 応用物理学会
開催年月日: 2018年3月
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レーザーアブレーションによって発生するブラスト波の衝突過程における音響インピーダンス整 合の効果
片山慶太、蓬莱祐貴、中村亘、木下 稔基、福岡寛、吉田岳人、青木珠緒、梅津郁朗
平成29年度衝撃波シンポジウム (東北大学片平さくらホール)
開催年月日: 2018年3月
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パルスレーザー誘起プルームの衝突による形状変化
中村 亘,片山 慶太,青木 珠緒,梅津 郁朗
レーザー学会学術講演会、第38回年次大会 レーザー学会
開催年月日: 2018年1月
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アントラセン単結晶の室温下におけるレーザー発振
多田 圭佑,市田 正夫,梅津 郁朗,大河内 裕斗,青木 珠緒
レーザー学会学術講演会、第38回年次大会 (京都市勧業館みやこめっせ) レーザー学会
開催年月日: 2018年1月
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パルスレーザーアブレーションで発生させた2つのプラズマ衝突に対する衝撃波の影響
片山 慶太、木下 稔基、福岡 寛、吉田 岳人、青木 珠緒、梅津 郁 朗
Plasma Conference 2017 (姫路商工会議所)
開催年月日: 2017年11月
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アントラセン テトラセン混晶における光学特性の濃度依存性
橋詰知尚, 青木珠緒, 梅津郁郎
2017年秋季大会 (岩手大学) 日本物理学会
開催年月日: 2017年9月
テトラセン分子をアントラセンに添加した試料の光学特性を調べ、励起状態が格子緩和を伴うかどうかについて、母体結晶の最近接分子間距離との関係に注目して議論した。
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Effect of counter shockwave on the expanding plume
K. Katayama, Y. Hourai, H. Fukuoka, T. Yoshida, T. Aoki, I. Umezu
The 14th International conference on laser ablation 2017 (COLA 2017) (Marseille, France)
開催年月日: 2017年9月
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導電性高分子:ポルフィリン混合膜を活性層に用いた光共振器の光学特性
那須 俊佑,水野 斎,青木 珠緒,廣光 一郎
2017年度応用物理・物理系学会中国四国支部 合同学術講演 応用物理学会
開催年月日: 2017年7月 - 2018年7月
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アントラセン単結晶のレーザー発振しきい値の温度依存性
多田 圭佑、市田 正夫、梅津 郁朗、青木 珠緒
第64回応用物理学会春季学術講演会 (パシフィコ横浜) 応用物理学会
開催年月日: 2017年3月
アントラセン単結晶のレーザー発振閾値の温度依存性について、スペクトル線幅などとの関係について報告した。
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硫黄を過飽和ドープしたSi単結晶の赤外吸収と光電気伝導利得
早瀬 弘基1、長尾 克紀1、中井 達也1、細見 勇登1、内藤 宗幸1、青木 珠緒1、梅津 郁朗
第64回応用物理学会春季学術講演会 (パシフィコ横浜) 応用物理学会
開催年月日: 2017年3月
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パルスレーザーアブレーションにおけるプルーム衝突過程での衝撃波の影響
片山 慶太1、中村 亘1、蓬莱 祐貴1、福岡 寛2、吉田 岳人3、青木 珠緒1、梅津 郁朗
第64回応用物理学会春季学術講演会 (パシフィコ横浜) 応用物理学会
開催年月日: 2017年3月
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ダブルパルスレーザーアブレーションにおける衝撃波のプルーム進展への影響
片山慶太,福岡寛A,吉田岳人B,青木珠緒,梅津郁朗
レーザー学会学術講演会第37回年次大会 (徳島大学 常三島キャンパス) レーザー学会
開催年月日: 2017年1月
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アントラセン単結晶の室温レーザー発振における縦モード構造
多田圭佑, 市田正夫, 梅津郁朗, 杉村陽, 青木珠緒
2016年秋季大会 (金沢大学) 日本物理学会
開催年月日: 2016年9月
アントラセン単結晶の室温におけるレーザー発振(反転分布を伴う通常の発振)を初めて観測に成功したことについて報告した。
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ダブルパルスレーザーアブレーションでのプルーム衝突による凝集構造への影響
片山 慶太1、吉田 岳人2、福岡 寛3、青木 珠緒1、杉村 陽1、梅津 郁朗
第77回応用物理学会秋季学術講演会 (朱鷺メッセ(新潟県新潟市)) 応用物理学会
開催年月日: 2016年9月
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有機薄膜混晶内の亀裂で構成されるキャビティからのレーザー発振
萬徳 匡昭、市田 正夫、梅津 郁朗、杉村 陽、青木 珠緒
第63回応用物理学会春季学術講演会 (東京工業大学 大岡山キャンパス) 応用物理学会
開催年月日: 2016年3月
フルオレン-アントラセン混晶薄膜をフェムト秒レーザーパルスで励起すると室温でレーザー発振する。そのレーザーキャビティは自然発生した結晶薄膜の亀裂の対で構成されているという考えを実証するために、亀裂対の間隔が異なる場合、金属でキャビティを作成した場合について、レーザー発振スペクトルを測定し、縦モード間隔と亀裂対間隔あるいは金属キャビティ長さの間に反比例の関係があることを示した。
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フルオレン-アントラセン混晶薄膜の室温レーザー発振と面内キャビティ構造
萬徳 匡昭, 青木 珠緒, 市田 正夫, 梅津 郁朗, 杉村 陽
日本物理学会 2015年秋季大会 (関西大学 千里山キャンパス) 日本物理学会
開催年月日: 2015年9月
フルオレン-アントラセン混晶薄膜をフェムト秒レーザーパルスで励起すると室温でレーザー発振するが、そのレーザーキャビティは自然発生した結晶薄膜の亀裂の対で構成されていると考えられる。
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アントラセン二分子状態の母体結晶依存性
青木(松本)珠緒、藤川賢彦、水野健一
日本物理学会2012年秋季大会 (横浜国立大学 ) 日本物理学会
開催年月日: 2012年9月
これまで、単結晶中に添加されたアントラセン分子ダイマーが励起状態において格子緩和を伴うか否かが、母体結晶の最近接分子間距離に依存するということを、3種類の母体結晶の結果をもとに報告してきた。
今回は新たに2,3-ジメチルナフタレンを母体結晶としたところ、その最近接分子間距離から期待されるのとは異なる結果が得られた。
4種の結晶に関する結果を整理し、予想と異なった原因について考察する。 -
フルオレンーアントラセン混晶における誘導放出の減衰特性
水野 斎、青木珠緒、市田正夫、安藤弘明、平井 豪、水野健一
日本物理学会第66回年次大会 日本物理学会
開催年月日: 2011年3月