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小畑 俊太郎 (オバタ シュンタロウ)

OBATA Shuntaro

職名

教授

学位

博士(政治学)(東京都立大学), 修士(政治学)(東京都立大学)

専門分野

西洋政治思想史

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京都立大学   法学部   政治学科   卒業

    - 1999年3月

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京都立大学   社会科学研究科   政治学専攻   博士課程   修了

    - 2007年3月

  • 東京都立大学   社会科学研究科   政治学専攻   修士課程   修了

    - 2001年3月

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年8月
    -
    2023年8月

    ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London)   アフィリエイト・アカデミック

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   法学部   法学科   教授

    2020年4月 - 現在

  • 甲南大学   法学部   法学科   准教授

    2016年4月 - 2020年3月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 成蹊大学   法学部

    2014年4月 - 2016年3月

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    国名:日本国

  • 首都大学東京   都市教養学部法学系

    2011年4月 - 2014年3月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 社会思想史学会

    2015年1月 - 現在

  • 日本政治学会

    2008年10月 - 現在

  • 日本ピューリタニズム学会

    2006年6月 - 現在

  • 日本イギリス哲学会

    2004年3月 - 現在

  • 政治思想学会

    2005年5月 - 現在

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 'Utility and Religion: Bentham’s Theory of Toleration'

    Shuntaro Obata

    Revue d’études benthamiennes   ( 16 )   2019年12月

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    単著

  • 「ベンサムの功利主義と人間の尊厳」

    小畑俊太郎

    『甲南法学』   58 ( 1 )   1 - 37   2017年11月

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    単著

  • 「ベンサムにおけるデモクラシーと官僚制——『責任』の概念を中心に」

    小畑俊太郎

    『年報政治学2013-Ⅰ』   279 - 297   2013年6月

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    単著

  • 「ブラックストンのイングランド国制論——自然法・古来の国制・議会主権」 査読あり

    小畑俊太郎

    『政治思想研究』   ( 10 )   272 - 301   2010年5月

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    単著

  • 「ジェレミー・ベンサム:その知的世界へのアプローチ」

    深貝保則、高島和哉、川名雄一郎、小畑俊太郎、板井広明

    『エコノミア』   58 ( 2 )   25 - 57   2007年11月

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    共著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『図録 政治学』

    西山隆行・向井洋子編( 担当: 単著 ,  範囲: 「3.市民革命期までの政治思想」「9.民主主義の歴史」)

    弘文堂  2023年2月 

  • 『よくわかる政治思想』

    野口雅弘・山本圭・髙山裕二編( 担当: 共著 ,  範囲: 「ベンサム」「ミル」「功利主義」)

    ミネルヴァ書房  2021年4月 

  • 『社会思想史事典』

    社会思想史学会編( 担当: 共著 ,  範囲: 「18世紀の功利主義」)

    丸善出版  2019年1月 

  • 『逆光の政治哲学——不正義からの問い返し』

    姜尚中・齋藤純一編( 担当: 共著 ,  範囲: 「講義4.功利主義と不正義——ベンサム:快苦の非対称性」)

    法律文化社  2016年4月 

  • 『ジェレミー・ベンサムの挑戦』

    深貝保則・戒能通弘編( 担当: 共著 ,  範囲: 「第3章 ベンサムにおけるキリスト教と功利主義」(執筆)、「第6章 憲法上の権利と安全」(翻訳) )

    ナカニシヤ出版  2015年 

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総説・解説記事(Misc) 【 表示 / 非表示

  • 「国際学会報告 第13回国際功利主義学会横浜大会(The 13th Conference of the International society for Utilitarian Studies: Happiness and Human Well-being Reconsidered )」

    成田和信、山本圭一郎、小畑俊太郎

    『イギリス哲学研究』   ( 38 )   2015年3月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本イギリス哲学会  

  • 「ベンサム研究の現在」

    高島和哉、小畑俊太郎、板井広明

    『イギリス哲学研究』   ( 37 )   2014年3月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本イギリス哲学会  

  • 「訳者解説」

    小畑俊太郎

    『ベンサム——功利主義入門』   2013年1月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:慶應義塾大学出版会  

その他研究活動・業績等 【 表示 / 非表示

  • 書評:Georgios Varouxakis and Mark Philp eds. Happiness and Utility: Essays Presented to Frederick Rosen(UCL Press, 2019)/『イギリス哲学研究』第44号所収

    2021年3月

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    書評

  • 書評:高島和哉『ベンサムの言語論――功利主義とプラグマティズム』(慶應義塾大学出版会、2017年)/『イギリス哲学研究』第42号所収

    2019年3月

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    書評

  • 書評:遠山隆淑『妥協の政治学――イギリス議会政治の思想空間』(風行社、2017年)/『年報政治学2018-I』所収

    2018年7月

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    書評

  • 第13回国際功利主義学会プログラム編成委員

    2014年8月

  • 書評:有江大介編『ヴィクトリア時代の思潮とJ.S.ミル』(三和書籍、2013年)/『ピューリタニズム研究』第8号所収

    2014年3月

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    書評

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 政治思想学会研究奨励賞

    2010年5月   政治思想学会  

    小畑俊太郎

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 「幸福、存続、ウェル‐ビーイングの思想基盤:功利主義の射程と得失をめぐる国際的研究」

    2015年4月 - 2019年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

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    ウェルビーングの知的基盤としての功利主義に焦点を当てて、その理論的射程を国際的視野から研究する。

  • ベンサムの国際法論と国際秩序構想の政治思想史的研究

    2015年4月 - 2018年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 若手研究(B)

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    18世紀後半から19世紀初頭にかけてベンサムの展開した国際法論と国際秩序構想の功利主義的特質を、同時代の他の思想家の理論と比較しつつ浮き彫りにする。

  • 「ルソーと現代デモクラシー」

    2012年4月 - 2015年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 基盤研究(B)

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    ルソーの思想の現代的意義を、政治学、歴史学、文学などの多様な領域から解明する。

  • ベンサム政治思想の生成と展開

    2003年4月 - 2005年3月

    学術振興機構 科学研究費助成事業 特別研究員

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    ベンサムの政治思想の形成過程とその特質を、18世紀イングランドの代表的な法学者であるウィリアム・ブラックストンとの対立関係のなかから明らかにする。

研究費にかかる研究(調査)活動報告書 【 表示 / 非表示

  • 2024年度  ベンサムと古典的功利主義の政治思想史的研究

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2023年度  ベンサムの政治思想と古典的功利主義の伝統

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2022年度  ベンサムの政治思想と古典的功利主義の伝統

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2021年度  ベンサムの政治思想と古典的功利主義の伝統

    研究費の種類: 教員研究費

  • 2020年度  ベンサムの政治思想と古典的功利主義の伝統

    研究費の種類: 教員研究費

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2016年4月
     
     

    教科書『逆光の政治哲学』の出版

  • 2007年4月
    -
    現在

    リアクションペーパーの配布によるフィードバックの実践

 

所属学協会等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年10月 - 2024年10月   日本政治学会  研究交流委員会

  • 2018年5月 - 2020年5月   政治思想学会  事務局

  • 2017年5月 - 2018年5月   政治思想学会  研究企画委員(開催校責任者)

  • 2017年1月 - 2017年12月   日本政治学会  書評委員

  • 2015年3月 - 2016年3月   日本イギリス哲学会  選挙管理委員

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